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エンジェルカードが女性の間で流行っているらしいと聞いたのですが、エンジェルカードとはどんなものなのでしょうか。
エンジェルカードとは、天使からのメッセージが書かれた44枚のエンジェルカードからアドバイスをもらう、いわば占いの一種のようです。
タロットカードと似たようなもので、こうしたエンジェルカードのようなカードを「リーディングカード」と呼ぶらしいです。
開いたカードの意味から、いろいろなメッセージを読み取るところから、そう呼ばれるようになったらしく、最近ではカードリーディング口座なるものも開かれているというのです。
また、カードの種類も、このエンジェルカードやタロットカードに加え、チャネリング曼荼羅カードやマナカードなどなど、多種多様におよぶというので驚きです。
そう言えば、以前に女優の高木美保さんがテレビで紹介していたことがあったように記憶しています。
確かあのときも、エンジェルカードについて調べたような気がしました。
しかし、前に調べたところ、その枚数が高木美保さんの持っていたものとは違っていました。
あのとき、エンジェルカードは1セット52枚と書かれていたのですが、実際に高木美保さんが持っていたのは1セット44枚でした。
そこで、それはなぜかを調べようと思っているうちに仕事が忙しくなり、そのまま放置状態になってしまっていたのです。
それ以来、エンジェルカードという言葉すらすっかり忘れていたことになります。

エンジェルカードの作者であるドリーンバーチューは、自分が実際に天使と会って話をしたことによって、このエンジェルカードを作ることになったらしいのです。
彼女自身、単なる透視能力の持ち主というだけでなく、心理学の博士号も取得しているので、より一層エンジェルカードの人気と信頼度に拍車をかけているのでしょう。
ある意味、タロットカードに比べて、ずっと現実味があるのではないかと思います。
残念ながら、これ以上エンジェルカードに対する関心はわいてこないですし、タロットカードの方が馴染みがあるのは事実です。
もしそれで、本当に自分の運勢や運命がわかるのであれば、それはそれで面白いものですね。

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