結婚相談所の現役仲人が語る婚活の裏情報が満載！

LINE占いが盛んになっている現代ですが、その中でも実は霊視を望んでいる人も少なくはないようです。
霊視は基本的にその霊視を受けたい人の生身の姿を見なければ、霊能者は難しいようなのですが、LINE占いを依頼されれば行っているのが事実です。
霊視を受けるために、まず相談者は電話なり、スカイプを使ってアクセスし、霊能者に霊視してもらい、関係結果をLINE占いと言う形で送るようです。
ところがかなりの霊力のある霊能者でなければ、LINE占いの前に本人がいない場合は、霊視が正確に行えないといわれています。
ですから多くの霊能者は基本的に相談者の肉声などを手掛かりに霊視を行っています。
「本当は本人を実際に霊視するほうが、問題が深刻ならばそうしてもらいたい」とある霊能者が語っていましたが、LINE占いの依頼が途切れないそうです。
それだけ不安を抱えているという人が現代に多く、霊的な存在を信じていることも多いのに、実際には霊能者と向き合えず、霊視もLINE占いになっているのです。

LINE占いで霊視の結果を相談者に伝えるということに対して、抵抗感を持っている霊能者も実は少なくありません。
しかし、相談者の多くは電話やスカイプによって、自分の肉声から霊視を望み、LINE占いを送られることを期待しているのです。
霊能者に言わせれば、確かに肉声である程度は霊視できるのだそうですが、あまりにも強い霊だとLINE占いだけでは間に合わないといいます。
つまりLINE占いではその霊に対する態度や姿勢のアドバイスを伝えるにすぎないので、実際に祓ってしまうことは難しいそうなのです。
このようなこともありますから、誠実な霊能者になればなるほど、LINE占いを引き受けてくれない場合も少なくはありません。
また非常に霊視を行うことは霊能者を消耗させますので、1日に何人も行うことは難しく、LINE占いの結果も混乱しがちになるともいいます。

LINE占いで霊視してもらう場合、やはり相談者自身も霊能者に対して、敬意を払うことも必要になってくることを忘れないようにしましょう。
また霊能者に霊視してもらって、LINE占いが送られてきたら、それで終わりではなく、よく検定結果を検討する必要も出てきます。
いうなればLINE占いという形のメッセージを送った霊能者への感謝と適切なアドバイス、分析を守らなければ意味はありません。
また霊能者に言わせれば「本当に霊視が必要なくらい深刻と言う人は少数派」だとも言いますから、面白半分でLINE占いを依頼するのはやめた方がいいでしょう。
つまり誠実な態度で霊能者に霊視を依頼して、送られてきたメッセージを真摯な気持ちで目を通すことがLINE占いでも必要です。

東京の結婚相談所