2023年07月09日
『夏競馬は難しい』馬券のヒントになるかも！？の話
夏のローカル開催は基本的に中央では分が悪い馬（賞金を稼ぎたい馬）が多く、元々この時期に走る馬や滞在競馬向き（輸送が苦手な馬）、年齢的に使うレースが限られる馬（賞金不足など）の比較が難しい。
明らかに力が抜けているタイプ（成長が遅いまたは体質が弱い・故障が多いなど）夏に賞金を稼いで秋の重賞などを狙う馬など馬の能力と暑い夏に強いタイプ（昔は牝馬や芦毛が走ると言われていた）を見分けるのに苦労するので、馬の状態などはテレビ解説などで優秀な専門家の意見は参考に予想をしている。
少し話が変わるが昔は七夕賞は7枠・8枠が来ると言われていた時期もあるが、馬場が悪化して内が悪くなるなど理由があるので…。大相撲名古屋場所初日には何故か？1枠・3枠が来ると昔親友の和史が言っていた記憶がある。それも理由があり小回りコースなど芝の状態が良ければロスのない内枠が有利になりやすい。
ダートなら先行馬が残りやすかったり重馬場なら前に行ける馬や内枠で脚を溜めて直線で馬群を割って差す馬が狙い目だから…というのが私の解釈。
夏は別定重量戦とハンデ戦の重賞が多く予想を難しくしているが、馬場状態や枠と展開も重要で抜けた能力の馬ならハンデを背負っても軽視できない。逆にハンデが今迄走っていた条件より急に増えた時には疑った方が良い時もある（馬体重の軽い馬など）まあ、ローカル開催は自信があるなら強く買えるが、人気が割れやすいので買い目を絞るのに苦労する。（私は基本穴党なので明らかに分が悪いときは見送る）
以前に少し書いたが今年から別定重量戦は基本1キロ増え、若干レース傾向に影響している。
あえてハンデ戦を狙う馬がいたり…。古馬牡馬は58キロ、古馬牝馬は56キロなので牝馬が好走することも多い。後は今美浦の坂路コースが使えない影響も時々感じることがある。
明らかに力が抜けているタイプ（成長が遅いまたは体質が弱い・故障が多いなど）夏に賞金を稼いで秋の重賞などを狙う馬など馬の能力と暑い夏に強いタイプ（昔は牝馬や芦毛が走ると言われていた）を見分けるのに苦労するので、馬の状態などはテレビ解説などで優秀な専門家の意見は参考に予想をしている。
少し話が変わるが昔は七夕賞は7枠・8枠が来ると言われていた時期もあるが、馬場が悪化して内が悪くなるなど理由があるので…。大相撲名古屋場所初日には何故か？1枠・3枠が来ると昔親友の和史が言っていた記憶がある。それも理由があり小回りコースなど芝の状態が良ければロスのない内枠が有利になりやすい。
ダートなら先行馬が残りやすかったり重馬場なら前に行ける馬や内枠で脚を溜めて直線で馬群を割って差す馬が狙い目だから…というのが私の解釈。
夏は別定重量戦とハンデ戦の重賞が多く予想を難しくしているが、馬場状態や枠と展開も重要で抜けた能力の馬ならハンデを背負っても軽視できない。逆にハンデが今迄走っていた条件より急に増えた時には疑った方が良い時もある（馬体重の軽い馬など）まあ、ローカル開催は自信があるなら強く買えるが、人気が割れやすいので買い目を絞るのに苦労する。（私は基本穴党なので明らかに分が悪いときは見送る）
以前に少し書いたが今年から別定重量戦は基本1キロ増え、若干レース傾向に影響している。
あえてハンデ戦を狙う馬がいたり…。古馬牡馬は58キロ、古馬牝馬は56キロなので牝馬が好走することも多い。後は今美浦の坂路コースが使えない影響も時々感じることがある。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/12075968
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック
