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南総里見祭(H27年)

房総の時間:10月17日(土)に館山市で南総里見祭が行われました。元は城祭で館山城下で行われていましたが年々スケールアップされました。今では北条海岸に18基の御船山車花車、7基の神輿が集合します。

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ミス椿の女王(ミス大島)と館山ポートシスターズ。笑顔がよかった。

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伏姫と館山ポートシスターズ。武者行列お疲れさまでした。

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北条海岸に続々集合します。雨がなくてよかったです。

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すべて集合し花火を打ち上げ。

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神輿の出発。金色に輝いて夢のような世界です。




















館山市竹原・亀ヶ原の祭(H27年)

房総の時間:10月11日に竹原と亀ヶ原の祭に行きました。前日の佐原の祭で疲れたので夕方行きました。この10日・11日は10日祭とも言って各地区で祭が行われます。私が知るだけで15か所あります。

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竹原・日枝神社の鳥居。正面の直線道路は昔競馬が行われたそうです。かなり長い直線です。

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若い衆が休憩中です。祭ならではの風景。

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花車が次々に集まってきました。素晴らしい大太鼓の競演でした。

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亀ヶ原の彫刻花車は見ごたえがあります。

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亀楽連の太鼓がいい。義光200年祭のときもよかった。


















佐原の大祭(秋祭)(H27年)

房総の時間:10月10日に佐原の秋祭りを見てきました。今回初めてですが江戸情緒と優雅な雰囲気を感じました。小野川沿いに並ぶ商家は海運で栄えた。大都市江戸に利根川を使って大量の物資が運ばれました。

当時は大勢の人が働いていたでしょう。川沿いの風景は岡山県倉敷の風景によく似ています。

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千葉から「特急佐原秋祭号」に乗って佐原駅に着いたら人形山車が出迎えてくれました。嬉しかったです。

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ミス佐原またはミスあやめもお出迎えです。あいきょうがよくて可愛いかった。

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高六商店前で踊り。佐原囃子と踊りが優雅でした。

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小野川沿いを行く人形山車と渡し船。江戸時代の風景そのままです。

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南横宿の仁徳天皇が小野川沿いを行く。

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千葉銀行佐原支店前でのの字廻し。これが山車の見せ場です。














米原子力空母CVN76ロナルドレーガン横須賀に配備

房総の時間:米海軍原子力空母ロナルドレーガンの来日を知って早朝4時半に明鐘崎で待機、6時頃護衛艦いずも、6時半頃ロナルドレーガンが通過しました。感動のシーンでした。飛行甲板の白い制服は人文字だと思います。

岡田商船時代は原油タンカーはほとんど浦賀水道を通りました。ここに入ると帰郷したようにうれしくなったものです。時々機械室から上甲板に上がって眺めたりしました。私にとって思いの深いところです。


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平成27年10月1日幸運にも遭遇。金谷明鐘から撮影。ロナルドレーガンを待っていたら先にいずもが入ってきたのでびっくり。浦賀水道を見ていると時間を忘れる。岡田商船時代は浦賀水道−中の瀬航路と緊張していた。また浦賀水道に入ると帰郷した気分でもあった。浦賀水道は船乗りにとは格別の思いがある。しかし船はいいな

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平成27年10月1日4時半に金谷明鐘にて待機。「ロナルドレーガン」出現に感動。「トモダチ作戦」に感謝。想像以上の巨艦、原子力でなければ無理。この来日は「ジョージワシントン」と交代のため。昔横須賀基地で空母ミッドウェイの修理をした。昭和20年頃の古風な機械に魅了された。岡田商船では古い船から最新の船まであり学ぶことが多かった。岡田商船の技術はどこへ行っても新旧で生きた。

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平成27年10月1日撮影。岡田商船時代、機関室から時々上がって剣崎−東京湾観音−観音崎と見た。房総の空気が気持ち良かった。岡田商船解散してから房州海運そして横須賀基地に入ったのも船の縁。艦船の修理作業に岡田商船の技術が生きた。

ロナルドレーガン:満載排水量101.000t、全長333m、全幅76.8m、原子炉2基、タービン4基4軸、260.000軸馬力、乗員5500名、艦載機90機。 2003年就役、第40代大統領の名前を付けた。ジョージワシントンと交代し母校は横須賀。世界最強の空母。

岡田商船時代、VLCC常磐丸は満載排水量27万トン、全長310m。同じく田川丸は25万トン、310mm。高坂丸もほぼ同様。用途も構造も違うが最新鋭巨大船だった。

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まもなく久里浜沖。空母がフェリーと遭遇。金谷のフェリーでは専攻科時代を思い出す。海技免状の国家試験に横浜へ通った。当時はパソコンはないので申請、試験、発表と何度も横浜へ行ったものだ。不合格の時の帰路は情けなくてしょんぼり海を眺めていたな。









平成13年撮影。何度か招待状を頂いた。横須賀から浦賀水道を出て相模湾に入る。岡田商船の頃、ここは緊張のS/B中。お客さんで乗るのは最高、護衛艦のお昼を食べたかった。元船乗りは軍艦にも親近感がある。軍艦であっても乗船すれば岡田商船の頃を思い出す。青春鋼鉄でした。


浦賀水道−中の瀬航路いいね。 全画面でどうぞ。









大原はだか祭(H27年)

房総の時間:9月23日に大原はだか祭にいきました。23日は13:00大原漁港に神輿17基が集合、神事。15:00に海岸で潮踏み、一斉に海に入る。18:00大原小学校に集合、お別れ式。

何度見ても勇壮な祭りです。潮踏みは祭のクライマックス。個人的には大原小学校のお別れ式がいいけど照明が少しほしい。真っ暗で何も見えない。闇の中に素晴らしいシーンがたくさんあると思う。

24日は各町内を渡御しお別れ式もあります。次回は町内渡御を見たいと思います。


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子供が唄う祭唄。子供も大人も一緒にというのがいい。素晴らしい伝統だ。

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大原漁港市場を高速旋回。神輿の渦となる。

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市場に入ると神輿を空中に高く放り投げる。神輿が宙を舞う。

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15基の神輿が海岸に集合、次々と海に入る。こんな風景は外国では見られない。日本の祭りだ。

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この日は低気圧で肌寒かったが神輿は一気に海中に入る。

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大原小学校のお別れ式。闇の中だったがDPPで修正し何とか輪郭をつくった。


動画は大画面で御鑑賞ください。












安房国司祭・やわたんまち(H27年)

房総の時間:9月20日に安房国司祭に行きました。今回は神輿の還御を最後まで見ました。やわたんまちは伝統と格調のある素晴らしい祭です。神輿を左右に揺らす担ぎは独特な形、勝手に「房州担ぎ」とよんでいます。

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新宿神明丸がまず安房神社に奉祝。

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若い衆の歓喜。グランドステージ。

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長田山宮神社の神輿。走る神輿と言われ一之鳥居から一気に走り込む。

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高井高皇産霊神社の神輿。キラキラ輝いていた。

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湊子安神社の神輿。野筋の彫刻が特徴。胎内潜りと子安甚句が行われる。

動画は全画面でご鑑賞ください。

















鴨川合同祭(H27年)

房総の時間:9月12日・13日に鴨川の合同祭が行われました。今年はやわたんまちと日がずれたのでラッキーでした。2日間張り付いて撮影しました。大浦の担ぎ屋台をじっくりと見てきました。

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12日大浦八雲神社。担ぎ屋台の宮出し前に便乗ショット。若い衆が集まるのはこれから。

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マリーナのお仮屋出発。最初から戦闘モード。最初から過激。

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安房鴨川駅で横渚講の美女軍団。横渚八雲神社の女神輿を笛で迎える。素晴らしいシーン。

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安房鴨川駅は熱狂興奮の渦となる。おじさんも興奮です。

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鴨川小学校で横渚講の美女軍団。私を笛で迎えてくれた・・・たぶん。手を抜かずに撮影。

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大浦八雲神社の女神輿。芸能人なみ。鴨川は美人が多いです。

動画は全画面でご鑑賞下さい。

















西浜熊野神社感謝祭(27年)

房総の時間:9月5日(土)南房総市多田良西浜熊野神社の感謝祭が行われました。神輿1基ですが西浜親青会の青年たちの熱意で10年間続いています。それ以前は7月の多田良の祭に花車と一緒に行っていましたが人手不足となり祭を分けました。

神輿は昭和3年に昭和天皇の即位を記念して新調しました。88年くらいになります。富山町の高崎で造られて当時の西浜の青年たちが担いで持ってきたそうです。当時岩富隧道があったのかどうか、もしなければ木の根隧道経由でしょう。

いつか調べてみたいです。子供のころ聞いた話ではみんな肩をはらせて2日くらい休んだそうです。
台輪幅(外外)131.5cm 屋根幅(蕨手付け根)141cm 総高180cmの総けやき造りです。

彫刻や金具類は普通ですが重量感のある立派な神輿です。

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西浜親青会の精鋭部隊。全員ではありませんが、宮司さんのお宅で。

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天満宮の集荷場で天満会の接待。祭はこれが楽しい。

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御浜出は西浜の海岸。神幸祭の後神輿が砂浜、桟橋で跳ねる。絵になる風景。

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夜、源助商店前に到着。ここで思い切りモミサシ。

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昭和23年頃?西浜子供の神輿。場所は孫平さんの前。黒塗りで公会堂に残骸がありました。顔が分かるのでは。




















八王子のまつり(27年)

 房総の時間:八王子のまつりを見ました。房総と比べると八王子は暑くて暑くて。まつりの日は35℃くらいあったようで私には結構きつかったです。甲州街道の道端で飲む生ビールが実にうまかった。フランクフルトもうまかった。   

八王子のまつりの場所はJR八王子駅からJR西八王子駅の間の甲州街道(R20)を閉鎖して行われます。R16が交差する八幡町交差点から西を上区、東を下区と分けてほぼ同時に進行します。

祭は8月7日、8日、9日の3日間で行われるスケールの大きい祭りです。

上区は多賀神社の千貫神輿を含め神輿9基、山車9基。
下区は八幡八雲神社の神輿を含め神輿11基、山車10基。

会場が広くて、暑くて今回は全容が見れませんでした。
8日の17時頃から山車の巡行、9日の13時頃から神輿の渡御がメインのようです。またいつか行きます。


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南町の山車と若い人達。みなさんいい笑顔です。

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八日町壱弐丁目の山車。新潟県村上市で建造。

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横山三丁目の山車。新潟県村上市で建造。竜の彫り物が立派。

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横山三丁目の山車。新潟県村上市で建造。愛嬌のある獅子舞。

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山車と山車が合わせる「ぶっつけ」は踊りと太鼓の技比べです。


甲州街道は宿場や商人で栄えたので料亭や芸妓が多かった。「八王子ウエストサイド物語」がTVであるらしい。


1500人で担ぐという多賀神社の千貫神輿。迫力ありました。













深川・富岡八幡宮の二之宮神輿を見た。(27年)

房総の時間:またまた御無沙汰をいたしました。8月16日に上京し富岡八幡宮の二之宮神輿を見てきました。

  二之宮神輿の第1印象はとにかくデカイ、そして豪華絢爛。この神輿を見た後ではどこの神輿も小さく見えてしまう。ただただ圧倒されました。この高価な神輿に惜しげなく消火栓で水をぶっかける。なんてもったいないことを・・・と思う。

別名水掛け祭というからそれでいいんでしょうね。

二之宮神輿は平成9年、第16代浅子周慶(行徳)の作。
屋根延金地塗神輿
台輪幅 4尺5寸(1.36m)
屋根幅 7尺5寸(2.27m
高さ 10尺8寸(3.27m)
重量 約 2トン
鳳凰の目 ダイヤ2.5カラット×2

浅子周慶は室町時代に創業し16代約500年の歴史を持つ名工の家です。下谷神社、江戸神社など数々の大物を手掛けてきました。第16代「浅子周慶」は女性の神輿師(鈴木紀恵子氏)で平成19年に死去し閉店となったそうです。技術の継承とは大変なことですね。

江戸時代浅子神輿店(浅子周慶)と後藤神輿店(後藤直光)が双壁でかの後藤義光は後藤神輿店に弟子入りしました。

二之宮神輿の容貌は@まずどっしりとした安定感がすごい。A屋根、腰廻り、台輪、高さのバランスが素晴らしい。B金・ダイヤ・彫刻がたっぷり使われてとにかく高そうな神輿。こんな神輿を担げる人達がうらやましいですね。

二之宮神輿見て本当に良かった。欲を申せば私の元気なうちにさらに大きい一之宮神輿の渡御をみたいです。

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手古舞と高張り。とても可愛いです。神輿渡御は格式ある立派なものです。

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広角レンズのため神輿が小さく見えますが実際は周囲を圧倒しています。

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左に立っている方が神輿頭(青色半纏)。巨大さがわかるかな。






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