アフィリエイト広告を利用しています
ファン
最新記事
カテゴリーアーカイブ
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2022年02月01日

オスヒヨじゃないの ?




先日
オスヒヨに追いかけられた(らしい)
ひよちゃんの話コレを書いたけど、
昨日ひよちゃんがグミの木の枝に止まった直後
また一羽のヒヨドリが追いかけるようにやって来て、
またひよちゃんは ” ピーーッ " と鳴いて
慌てて逃げて行ってしまった。

ここで度々こんなシーンを見るってことは
あちこちでこんな風に追いかけられては
逃げ回ってるのだろうか。



 多分オスヒヨなんじゃないかと思うけど・・・

 ひよちゃん、
 あいつは気に入らないの?

 あ、あんな風に追いかけるからいけないのかな?
 もっとソフトにアタックしないと
 ビックリしちゃうよねえ。

  ・・・・・

 それともオスヒヨじゃないのかなあ?
 あの大きさはオスのような気がするけど、
 ひよちゃんは栄養不足で育ったから
 普通のメスより小さめなのかねえ・・・

 もしかしたら、
 ひよちゃんをライバル視していじめに来るメスヒヨ?

 だったらひよちゃん追い払っといて
 私が上げたエサを食べに 戻って来るんじゃないかと思うけど
 ひよちゃんを追いかけて行ったきり来ないねえ・・

 
 
などと考えていると、
又 私の目の前を2羽のヒヨドリが
サーッと横切った。


 もしかしたらひよちゃんとオスヒヨ?
 だったらいいねえ。
 あ、気に入らなくて逃げ回ってるの??
   
 ヒヨドリだって相性の良し悪しがあるでしょうねえ。

  ・・・・・・                 
       ・・・・

 いつまでも「ひとりぼっちのヒヨドリ」で
 書いてるのヤダなあ。
 なんだか切ないよーお
         


 まあいいかあ、
 無事でいてくれれば。


 オオタカとか猫なんかに気を付けてよね!



 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


今日は
甘く熟れたバナナを縦に半分皮をむいて、
実の側が上になるように
2つのゴムバンドをたすき掛けにして
お皿に固定して置いてみた。


外出から戻ってお皿を見ると
バナナが無い。

     
 

 しっかり止めといたのに・・・
 皮ごときれいに持って行く筈は無いよねえ。

  ? ? ?

 あ、もしかしたらカラスでも?
 あいつならきっとできるねえ!
 きっとカラスの仕業。

 でもこの頃カラスってちっとも見かけないけどなア・・・

 
 
そんなことを考えながら
家に入ると間もなく、
ひよちゃんがやって来た。


この頃は
以前のように「なんかちょうだい」と鳴かずに、
いつも黙ってこっちを見て首を傾げたり
あちこちキョロキョロ見回したりしている。

「なんにも無いけど?」って言われているみたいで、
急いでエサを持って行くとサーッと飛び立って
近くの電線や畑のキュウリ棚の
支柱のてっぺんなどに止まって、
あちこち見回したりしながらこっちを気にしている様子。

ひよちゃんを追い掛け回すあのヒヨドリを
警戒しているんだろか?



小さく刻んだミカンをいつもより多くお皿に乗せておいた。

2羽で食べても足りるように。


 カラスは多分こんな小さく刻んだのは 
 食べに来ない・・・よねえ?





・・・ つ づ く ・・・・・











2022年02月06日

トンビ


    このカテゴリーの第一話  こちら




昨日の出来事(バナナを持って行かれた件)
を夫に話したら、

「カラスよりトンビの方だろ」
 とのこと。

「あーあ、そうかあ。
 きっとトンビだってバナナ食べるね。
  ・・・・・
 そう言えば
 カラスってこの頃あんまり見掛けないよね。」

「近頃オオタカが増えたもんで
 カラスが来ないんだ。」

「あ、ナールホドー。」

 

 そうかあ。
 この頃余りカラス見なくなった代わりに、
 トンビが何羽も上空を旋回してるの
 よく見るねえ。


 あ、よく海水浴場なんかで
 トンビにお弁当取られたとか
 ハンバーガー持ってかれたなんて、
 テレビで見たことある。


 

夕食後「トンビ」で検索してみた。



自然環境に恵まれた所では
主に動物の死骸やカエル、トカゲ、ネズミ、ヘビ、
魚などの小動物を捕食し、
生ゴミなども好んで食べるという食性は
カラスとほぼ同じなので、
そのせいでカラスとはライバル関係にある。

なので
獲物をめぐっての争いがよく見られ、
狭い空間で1対1で対峙すればカラスに負けないが、
広い所では
頭が良くて動きの速いカラスにかなわない。

(以上、いくつかの記事からのまとめ)



よく見る光景だけど、
カラスは賢いので集団なら簡単に
トンビを追い回して撃退してしまう。

大きな成りしてカラスどもに追い掛け回されて
 
 ピーーーヒョロロ 
     ピーーーヒョロロ 

なんてカワイイ声で鳴きながら逃げ回る様子は
とても猛禽類には思えないが、
これでもネズミかなんかを見付けて
ヒューーーーッ と急降下して ガシッ と捕まえ、
ゆうゆうと飛び去る姿は
なかなかのもの。


時には
子猫・子犬などがトンビにさらわれたなんていう話も。
                




  休憩中のトンビ

 トンビ.jpeg 

上空を飛んでる姿はオオタカとよく似ているけど、
これを見ると全然別物。

休憩中とあってか
全体にシマリが無くて不格好で、
華奢な脚しててマヌケっぽくて
オオタカに比べたら大分カワイイ。
この記事参照)


まあ、ひよちゃんのエサを盗み食いするのぐらいは
許してあげようか
        



昨夜ここまでで下書き保存して置いたら、
今朝食事の支度を始めると間もなく
突然窓の外で

 ピーーーーッ! ピーーーーッ!

    ピーーーーッ! ピーーーーッ!


と、何やら小鳥たちが大騒ぎしている 

            

そおっと窓を開けてみると小鳥じゃなくて、
物置の向こうでトンビが10羽ほど
しきりに舞い上がり舞い降り 、
飛び回って大騒ぎしている。


何か取り合いでも? 

(物置の向こうなので解らない)


しばらく眺めていたら、
一羽のハシボソガラスが
何やら白っぽい肉片みたいな物
(豚肉にしたら100gぐらいの大きさかな?)
を咥えて、悠々と飛び去って行ってしまった。


この間カラスは一声も発しないで、
トンビどもが皆で騒いでいたのがなんだか笑える。


その上トンビは一羽もカラスを追いかけるでもなく
物置の向こう側に降りたきり
一羽も舞い上がらなかったところを見ると、
カラスのお余りを皆でいただいていたのだろう。


「カラスは賢いので、集団なら簡単に
トンビを追い回して撃退してしまう。」

と、先に書いたけど、
集団でなくても1羽だけでカラスに負けないんだと
ビックリ!

 
 アンタたちはあの小柄なたった一羽のハシボソに
 獲物をさらわれたの?
 情けないねえ、バカだねえ。

          




お昼時

ひよちゃんが私が用意したエサを食べ始めて
すぐ飛び去ってしまったので、
周りを見渡したら
トンビが電線に止まってこっちを見てる。


電線のトンビ.jpg



やっぱり何となく全体がブカッとして
しまりが無い姿。


 ひよちゃん、
 あいつは怖がらなくていいんじゃない?



トンビって大体 素早く動くものは
捕食しないんだそうだ。
 

 まあ、ジョウビタキにさえ
 ビックリして逃げちゃうんだから
 そんなこと言ったってムリかあ。
  
 オオタカには気を付けてよね。





・・・・ つ づ く ・・・・・








2022年02月17日

野鳥観察





今日は久しぶりに良い天気。


 ピーーーーーヒョロロ
    ピーーーーーヒョロロ
 


と、2羽のトンビが
1羽のカラスに追いかけられて逃げ回ってる。

  アハハ、バカだねえ 
  ってか、おっきい成りしてるくせに弱いのねえ
 
                  


逃げ回る彼らは必死なんだろうけど
なんだかのどかに聞こえるから可笑しい。



今朝ラジオを聴きながら食事の支度をしてたら
野鳥観察に出かけた話をしていたけど、
私は在宅で野鳥観察。 (^▽^)v   
       

毎年夏から秋にかけて、
度々美しいキジのオスがすぐ目の前の畑に
姿を見せてくれる。
(何故かメスは見たこと無い)

キジ.jpg
    ピンボケでスミマセン

エサを探している風でも無く、
しばらく歩き回って飛び去る。

この辺りでは
銃猟用にヒナを成鳥になるまで育てて放鳥するので、
人馴れしているのだ。

銃で撃たれるために育てられるなんて・・・

           



近頃は銃猟をする人も少なくなったのが
嬉しい。

けど、
そのお陰でイノシシやシカによる食害は増えてしまった。
         (◎_◎;)

どれもこれも人間の身勝手だけど・・・




キジバトもよく見られる。
彼らは保護鳥だからか、余り人を恐れない。

キジバト.jpg
     キジバト



スズメも ジョウビタキも 
ハクセキレイも、
シジュウカラも ツグミも、
その他名前も知らない小鳥たちがこんなにいっぱい
この庭とその向こうの畑に来ているんだと
今更ながら驚く。

シジュウカラ.jpg
     シジュウカラ




 あ、もしかしたら、
 昨年の畑じまいの後夫が体調悪くして、
 トラクターで畑をならしてしまわなかったから、
 今年はいつになく草の実が畑中に残ってるんだろうし
 根元なんかには虫の卵とかサナギなんかが
 いっぱい潜んでいるんじゃないかな・・・?



夫にその話をしたら、
「ああ、そうだろな」と。

 ケガの功名? 




ジョウビタキは、
そんな小さな草の実や
草の根元などに越冬している虫の卵や
「サナギで越冬中」の小さな昆虫なんかを
探しているらしく、
毎日熱心に畑中を歩き回ってついばんでいる。





ひよちゃんは
すっかりここを自分のテリトリーと決め込んで、
このところスズメやツグミが来ると
サーッと何処からかやって来て、
彼らを追い払うのが忙しい。


スズメとツグミは
エサがヒヨドリと重なるものがあるので、

 私のお庭なの―オ! って 



ツグミ.jpg
ツグミ(一見ヒヨドリと似ているが尾が短い)  
   



 そう言えば、
 以前ひよちゃんを追い回してたらしい
 もう一羽のヒヨドリは姿を見せなくなったねえ。
 あれはテリトリー争いを仕掛けて
 結局ひよちゃんに負けちゃったメスだったのかなあ・・・




ツグミはいつも一羽しか来ないが、
群れで来るスズメを追い払うのはなかなか大変だ。

必死に追い掛け回してるらしいひよの様子が
可笑しくも可愛い。



 あれ?そう言えば、
 去年の夏はスズメたちと仲良く一緒に
 私が上げた麦ご飯とか玄米ご飯なんかを
 ついばんでたのに・・・?
  
 あの頃はまだ幼くて、
 それに親鳥と別れたばかりで寂しかったから?
 ・・・かなあ
 

      
ひよちゃんはジョウビタキにはお構いなしで、
あちこちの植物の根元などをついばんでいる姿を
時々 少し離れた高い所からジッと見ているのが
なんだか可愛い。
       

きっと
自分とは食性が違うのを解っているのだろう。





・・・・・ つ づ く ・・・・・

検索
最新コメント
新しい生活 by おむすび (04/24)
タグクラウド
プロフィール
ひよどりさんの画像
ひよどり
信州の田舎に暮らすおばさんです。 年齢不詳。 記事からご想像ください。
プロフィール
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。