「やる気」を出すために
「やる気」を出すために
稽古には毎回来るが、
いつもなんとなく
のんべんくらり・・・
覇気がない、やる気がない、
なんとかしてくださいと
言う保護者
昔は、道場の後ろから
子供に激を飛ばす
保護者もいました。
そんな人に「やる気」を
出させるには・・・
いろんな理論や
方法がありますが、
外からのアプローチや
環境作りで
「やる気」を出させるのは、
私は反対です。
それは、その場しのぎで
本人の為になりません。
仮にやる気を出しても、
その環境がないなら
出せません、
自らを律することが
できないままなのです。
ではどうすれば・・・
悩む保護者も多いです
しかし、解決方法は
難しくありません。
やる気のない人は
ほっておけばいいんです。
言葉が悪いので
言い換えますが、
「手と目を離して、心だけ離さない」
でおくのです。
やる気は、なんでもそうですが、
最初から自分でやってやると
思って臨まないと出ないです。
空手で言うと
基本稽古の最初から
大きな気合とキビキビした行動、
話をしっかり聞いて
ハキハキした返事をする
こうやっていたら、
自分の中から
「やる気」が
あふれてくるんです。
気分に左右されず、
やる気を出さなくては
ならない時に、
自らやる事をやればいいんです。
簡単です。
やる気の出せない人は
気分に左右されています。
気分がのった時だけ
やる気をだします。
しかし、それはやる気ではなく
「きまぐれ」です。
稽古に遅れてくた生徒でも
やる気があるなら、
すぐ稽古に入りすぐなじみます。
こういう生徒は、
本当にしょうがない理由で遅れて
きた生徒です。
しかし、
自分の準備が遅くて遅れる
最初から間に合わすつもりで
準備していない、
そうやって遅れてくる生徒は、
道場に遅れてきても、
ダラダラ準備運動して
入らない、
きつい稽古が
終わるころを狙ってくる。
こういう生徒は、残念な事に
自分からやる気を出す人に
なれる環境を無くしています。
こういう生徒に、
自らやる気を出させる為には
やる気出したら
良い効果があると実感させるしか
ありません。
やる気をもって頑張る生徒と
自分の差が開き、
そこでその生徒を
うらやましい、憧れる
カッコイイ、ああなりたい、
そう思わせるしかないです。
私もそのキッカケになれるよう
毎回、最初からやる気満々で
臨む姿を見せ、
そして、空手も仕事も
生き方も充実する姿を
見せてるよう努力しています。
やる気+努力→成りたい自分
この流れを見せつけるしか
やる気を出させる方法はないと
思います。
余談ですが、仕事で知り合った
いつもやる気バリバリの方は、
前の日の仕事が遅くても
翌日、朝6時台に出勤して
仕事しています。
誰もいないオフィスで早朝から
仕事を始める事で、
自分のやる気を確認しつつ、
気持ちを高め、そのまま夜まで
バリバリと働いています。
やり方は様々ですが、
「やる気」を出すには、
「覚悟をもって始める」に尽きます。
気分に左右されるのはまだ甘い!
やると決めたらやる、
この感覚、あるのと無いの、
どっちが良いと思いますか?
あったほうがいいですよね!
だったらそうしましょう!
やると決めた時間に
やるべきことを、
覚悟をもって
真剣にやる
これだけです。
さて、今日の稽古のスタートが
楽しみです。
早田
稽古には毎回来るが、
いつもなんとなく
のんべんくらり・・・
覇気がない、やる気がない、
なんとかしてくださいと
言う保護者
昔は、道場の後ろから
子供に激を飛ばす
保護者もいました。
そんな人に「やる気」を
出させるには・・・
いろんな理論や
方法がありますが、
外からのアプローチや
環境作りで
「やる気」を出させるのは、
私は反対です。
それは、その場しのぎで
本人の為になりません。
仮にやる気を出しても、
その環境がないなら
出せません、
自らを律することが
できないままなのです。
ではどうすれば・・・
悩む保護者も多いです
しかし、解決方法は
難しくありません。
やる気のない人は
ほっておけばいいんです。
言葉が悪いので
言い換えますが、
「手と目を離して、心だけ離さない」
でおくのです。
やる気は、なんでもそうですが、
最初から自分でやってやると
思って臨まないと出ないです。
空手で言うと
基本稽古の最初から
大きな気合とキビキビした行動、
話をしっかり聞いて
ハキハキした返事をする
こうやっていたら、
自分の中から
「やる気」が
あふれてくるんです。
気分に左右されず、
やる気を出さなくては
ならない時に、
自らやる事をやればいいんです。
簡単です。
やる気の出せない人は
気分に左右されています。
気分がのった時だけ
やる気をだします。
しかし、それはやる気ではなく
「きまぐれ」です。
稽古に遅れてくた生徒でも
やる気があるなら、
すぐ稽古に入りすぐなじみます。
こういう生徒は、
本当にしょうがない理由で遅れて
きた生徒です。
しかし、
自分の準備が遅くて遅れる
最初から間に合わすつもりで
準備していない、
そうやって遅れてくる生徒は、
道場に遅れてきても、
ダラダラ準備運動して
入らない、
きつい稽古が
終わるころを狙ってくる。
こういう生徒は、残念な事に
自分からやる気を出す人に
なれる環境を無くしています。
こういう生徒に、
自らやる気を出させる為には
やる気出したら
良い効果があると実感させるしか
ありません。
やる気をもって頑張る生徒と
自分の差が開き、
そこでその生徒を
うらやましい、憧れる
カッコイイ、ああなりたい、
そう思わせるしかないです。
私もそのキッカケになれるよう
毎回、最初からやる気満々で
臨む姿を見せ、
そして、空手も仕事も
生き方も充実する姿を
見せてるよう努力しています。
やる気+努力→成りたい自分
この流れを見せつけるしか
やる気を出させる方法はないと
思います。
余談ですが、仕事で知り合った
いつもやる気バリバリの方は、
前の日の仕事が遅くても
翌日、朝6時台に出勤して
仕事しています。
誰もいないオフィスで早朝から
仕事を始める事で、
自分のやる気を確認しつつ、
気持ちを高め、そのまま夜まで
バリバリと働いています。
やり方は様々ですが、
「やる気」を出すには、
「覚悟をもって始める」に尽きます。
気分に左右されるのはまだ甘い!
やると決めたらやる、
この感覚、あるのと無いの、
どっちが良いと思いますか?
あったほうがいいですよね!
だったらそうしましょう!
やると決めた時間に
やるべきことを、
覚悟をもって
真剣にやる
これだけです。
さて、今日の稽古のスタートが
楽しみです。
早田
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