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2017年02月17日
電動歯ブラシ 歯を歯垢から守る
今通院している歯医者さんは、妙に細かい歯医者さん、
上履きは、一回使ったら、消毒。
カルテは写真付き、椅子に座ったところで ”パチリ”
治療ももちろん細かい。
治療済のちょっと欠けている歯をみて、それをこじ開けてくる。
結局その歯は虫歯になっていて、治療開始。
既に被せてある歯の付け根にある歯垢をピンセットで引っ搔いて、
ピンセットで、歯垢をかいて、見せてくる。
この歯垢は、歯の中からどんどんでてくるとのこと。
”被せた中は怪しいけど、どうします?” と聞いてくる。
”お願いします。” と答えます。
結局、剥がして、治療開始。
治療しつつ、歯の歯垢とりつつ、歯磨き指導。
なんどもよく受ける指導
@ 一本一本磨く
A 歯ブラシの角を使って歯茎を磨く
B 歯ブラシは新しいものを使う
C 力は入れすぎないこと
D 歯間ブラシをつかうこと
丁寧に磨けば、汚れや歯垢はとれるから、・・・・とのこと。
丁寧に磨くには、どうしようか?
結局はTVをみながら、5分間ゆっくり磨くことにした。
歯磨きの後は歯間ブラシをつかって、やってみた。
・・・・・・・・・・・・・
しかし、どうでしょう?
歯医者さんのチェックでは
”磨けているところはあるけど、ほらほら、ここに歯垢がたまってる”
見たくもない、歯垢をみせつけてくる。
そもそも歯茎の歯周ポケットにある汚れ食べかすはとれるものだろうか?
歯石となったらもう歯ブラシではとれないので、早くとる必要があります。
しかしとれきれるのでしょうか。
丁寧に磨いても磨き残しがある私に、私の深く入り組んだ歯周ポケットの汚れはとれません。
いくら言われても、できないことはできない。
と思っているときに、お医者さんから一言。
”ソニックケアー を使ってみたら!、よくとれるよ。”
”ここで買うと高いので、ネットで買った方がいいよ。”
とのこと。
ソニックケアのモデルをネットで値段を確認すると、基本のクリーニングモードだけのもので、5000円、
それに、ホワイトモードとかモードが追加される亊に値段が上がっていきます。
実際の電気店でその動きを指に当てて確認してみました。
大した違いは感じません。基本の特性である振動数、音波水流で流すことには変わりありません。
もっとも私の目的は歯を白くしたいというより、歯垢をとって、虫歯、歯周病を防ぐことです。
ということで、失敗しても許せる価格(約5000円)でクリーンモードだけのものを購入しました。
実際に使ってみると、確かにいい感じ、
歯はつるつる、歯茎の根元の汚れも取れています。
ただ歯の根元に当てることだけに気を遣えばよくて楽です。
ソニックケア独自の音波水流というだけあって、唾液が飛び散って洗っている感じもします。
2分間というタイマーセットもされており、無限に磨きすぎ、傷つける可能性も低いです。
いろいろな電動歯ブラシをみて、その説明を読んでいると、
なにがいいかわからなくなりそうですが、
これは、コストパフォーマンスのよいものと思いました。
よくみえないところを磨くのでわからないところもおおいですが、
価格の高い強力な超音波をつかって、歯を傷つけることも少なそうですし、
価格の安い電動歯ブラシでは得られないすっきり感が得られそうです。
ソニックケアは、手頃な価格で安心して使えるすぐれものって感じ。
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