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posted by fanblog

2015年04月23日

0035. 実例 メロディにコードをつけるパターン@童謡「かたつむり」







こんにちわ。おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です








コードのつけかた。

わかりづらいわあああああ(怒`・ω・´)ムキッ

って怒られました




雑すぎる、と。







なので、
実際に曲にコードつけていくのを
ここでしていきます





それ用の
著作権切れの童謡さがしてこないかんな

゜*。(*´Д`)。*°










ありました。
童謡、唱歌の世界
ここで著作権切れの作品調べられました。

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では

■じっさいにコードつけてみます

コードづけの手順はこれです

@聞こえ方の耳に感じるリズムで手拍子
Aその拍の音程を確認する
B3コードから使うコードを選ぶ


これで

かんせいヾ(*・ω・)ノ゜+めちゃかんたん。













●まずはこの曲からいきます

歌詞は抜いてます


theory0103_katatumuri.gif


4分の2拍子で、
符点の跳ねと8分でまとめられた
軽快なフレーズすてきです

ま、そこはさておき、



@各小節のどの拍で手拍子を打つか決めます

→今回は各小節の1拍目だけにします

コツ)
この手拍子の場所は、
テンポとかフレーズの切れ目の違いで
曲によって変わってきます





Aその拍の旋律の音階を確認します

12小節それぞれをみると


|ソ  |ド  |ミ  |レ  |

|ミ  |ソ  |レ  |ミ  |

|ソ  |ミ  |ド  |ド  |


となります。






じっさいにはもっとたくさんのリズムや
音程が曲中にはありますが、


耳で感じやすいリズムで
手拍子を打った結果
この場所だけが選ばれたので

言い方を変えると




Point!!

→ここ以外の音程やリズムは
あんまり印象が強くないので無視していいんです


でんでんむっしむしです

ワーイε=ヾ(*・∀・)/













B3コード選びます

Key=C の 3コード

 C ( ド ミ ソ )
 F ( ファ ラ ド )
 G ( ソ シ レ )





なので選択肢は

各小節、、、


 C or G C or F C   G
|ソ  |ド  |ミ  |レ  |

 C   C or G G   C
|ミ  |ソ  |レ  |ミ  |

 C or G C   C or F  C or F
|ソ  |ミ  |ド  |ド  |


あとは選ぶだけです。

耳でいいの選べばいいよ




コード感的にはよくても
コード進行感的に変な場合もあるので
選択肢はあまり多くないよね



よくある選択@

 C   C   C   G
|ソ  |ド  |ミ  |レ  |

 C   C   G   C
|ミ  |ソ  |レ  |ミ  |

 C   C   C    C
|ソ  |ミ  |ド  |ド  |







Cばっかで面白くないなら
ちょっと動きをだす選択A


 C     F   C   G
|ソ  |ド  |ミ  |レ  |

 C   C   G   C
|ミ  |ソ  |レ  |ミ  |

 C    C   C   C
|ソ  |ミ  |ド  |ド  |



こんな感じでえらぶと
すぐにコードが決まりますね





最後もりあがらなさすぎ
ってなったら、
コード進行感から選択Bもあります


 C     F   C   G
|ソ  |ド  |ミ  |レ  |

 C   C   G   C
|ミ  |ソ  |レ  |ミ  |

 C    C   【G】   C
|ソ  |ミ  |ド  |ド  |

この【G】は
コード感から選んだものじゃなくて
コード進行感から選んだものです

今回のルールから外れちゃうけどね



進行感で選んでいいなら

さいご
 C    C【A】【D‐ G】C
|ソ  |ミ  |ド  |ド  |

とかもスムーズじゃないですか?


もう完全に今回のルール
3コードでって。無視してるけど

笑(o_ _)ノ彡☆ばんばん





こんな感じで
コード進行感から選ぶことを
選択肢にいれるとそのパータンが

自由に増えていきます












ここで
今日のポイント。

こうした選択肢がどんどん増えていくのって
楽しいと思いません?

ワ━ヽ(*´Д`*)ノ━ィ!!!!






コードをつけていくっていうのは


最初は何か
問題を解くかのように

その正解を探す作業になってしまいがちだけど



それはしくみを知らないから
おこってしまうことなん。






じっさいは、
自分のセンスで
好きなものを組み合わせて
楽しむものなんです




しくみさえ分かれば
選択肢も増えてくるから

→理論はおもしろいよ






ってことを言いたい(●´艸`)フ゛ハッ





それではこの辺で。












0034. メロディにコードをつける方法

おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です













♪♪今回は旋律にコードをつける話し。



先にことわっておくと
今回の内容は実際に習ってきた
音楽理論の進め方からすこし外れます



ほんとうならここで
Diatonic chordだけを使って
かんたんな曲をつくりましょうって

作曲の練習がはいるのだけど



内容かえました。


ごめんね(・ε・`*)



*すこしだけ自分の経験から得たコツとかも
*入れてるので内容が偏ってます
*あまり鵜呑みにせず気楽に試してみてね



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●まず準備から

メロディにコードをつける際

まず音を感じるリズムを

2つにわけて使い分けます


@曲に感じるビート的なリズムと
A音の聞こえ方の耳に感じるリズム




演奏をまとめていくうえでは@は
とても重要なリズムなんですが

曲づくりとしては
コードはこのAの
耳で感じるリズムの強弱に対してつけていきます

→Harmonic rhythmといいます
(後日ふれます)






ここでは細かい説明はおいておいて

すごく単純に
メロディに対して手拍子を打ちましょう




方法1)
手拍子を打つ拍は曲にもよるんですけど

今はシンプルに各小節1拍目だけ打ちましょう


この場所だと、
ビート的にはどっしりとした
ノリのない手拍子になりますが


コードをつける場所を意識する意味では
これが良い。


→おじいちゃんおばあちゃんが
宴会で手拍子してそうな感じの場所がいい



これでメロディに対して
耳で感じるリズムを強めれたので
次はその場所にコードをはめていきます






はい。ではコードづけいきます



注意)

まず今からのコードづけでつけれる曲ですが

Key=C で C major scaleを
ダイアトニックスケールにしている
シンプルな曲のみに対応しているやりかたです



なので
つけれない曲もあります



今回いろんな曲で試す場合は
メジャースケールで弾ける童謡とか
むかしのアニメソングとかくらいにしといて

このへんならいける

\(○^ω^○)/







方法2)
使うコードを限定します


たとえば
Key=C で
メロディにつけるコードは

ダイアトニックコードの
C、F、Gの3音だけで十分です



→Diatonic chord中の
1,4,5番目のコードは
3コードとも呼ばれてて
コード進行の役割を大きく3つに分けた場合
その仕事をちゃんとするコードたちです

(説明は後日)



各コードの構成音を確認します

C ( ド ミ ソ )
F ( ファ ラ ド )
G ( ソ シ レ )


この構成音さえ把握できていれば
C major scaleの曲は

もうコードづけできますよ

( ̄ー ̄)ニヤリッ






と、その前にメロディの準備です

メロディ自体は、1つのフレーズとして
全体をとらえてもらってていいのですが

コードづけをする場合、
メロディの音階を調べておくことは大事です

とくに先ほどの手拍子(方法1)の音は
ぜったい必要です





■ではコードのつけ方いきます

Point!!)

コードのつけ方には

メロディがもっている
@コード進行感にあわせる場合と
Aコード感にあわせる場合があります


コード進行感@とは
メロディが持っている音階的なものよりも
フレーズがどこかに向かっている感じに合わせて
コード進行も流していくつけ方で、
U−Xなどのケーデンスの手法があります

→cadence(後日説明)



コード感Aとは、コード単体の響きのこと。
メロディの流れよりも、その音が何のコードを
あらわしているかにあわせてコードをつけます

かんたんにいうと
メロディの響きを盛り上げるためのコードづけで


今からするのはAです





方法3)
メロディにたいしてコードをつけます

つけるコードは3種(3コード)

C ( ド ミ ソ )
F ( ファ ラ ド )
G ( ソ シ レ )


手順@ メロディの手拍子の音を確認します

たとえば、
「ドレミー」ってフレーズなら

→ 1拍目の【ド】



手順A 3コードの構成音をみる

3コード中
メロディの【ド】と共通するのは

→「C」(【ド】ミ ソ ) か
 「F」( ファ ラ【ド】)


手順B コードは合うほうを選べばいい

→ 完成です(●´艸`)フ゛ハッ







すごく単純な話だけど


これで十分コードがつけれるから不思議。






コツはかんたんな曲で
たくさん練習することかな

すぐに感じが分かってくると思う





ひとまず今回はこんなかんじです。


手ごたえおしえてねえええ


ヾ(*・ω・)ノ゜+













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