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2015年04月16日
0021. ジャンルごとにアドリブしてみるCジャズ
おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です
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♪♪今回はかんたんアドリブ最終回
ジャズです (o´∀`o)
■jazz (Key=B♭)
よくあるコード進行(5度進行)
@|C-7 |F7 |
A|B♭7 |E♭7 |
B|A-7(♭5) |D7 |
C|G-7 |G7 |
●Guitar
伴奏...
@からCまでをくりかえす
jazzのコードは、
7thやテンションの音が入ることも多いので
押さえ方が独特なものが多い
雰囲気を出すために、コードの響きは
4音くらいに減らし、他はしっかりミュートする
メロディ...
各コードに対してアドリブするモードは
(今回は2小節で1つのモードを当てている)
@ C Dorian
A B♭Ionian
B A Locrian
C G Aeolian
●Bass...
ベースはウォーキングラインでうごく
ノリは4ビートで。
かんたんなウォーキングラインのつくりかた
1小節4拍(四分音符)で演奏する
ベースは、Keyにインサイドすることを狙うなら
@まずRoot音。ここは安定
A次は5度。
Bその次は、他のコードトーン(3度、7度)
Cスケール内の他の音(ナチュラルテンション)
DKey以外の音(オルタードテンション)
@寄りの音を選べば、インサイド
Dに行くほど、曲はアウトする
今回は1拍目(Root)と3拍目(5度)で軸をつくって
その合間(2,4拍目)にアプローチノートを入れている
アプローチノート...次の実音を装飾する導音。
・半音での進行
・スケールの音からの進行
・5度進行 などのアプローチの方法がある。
今回の例は、分かりやすさから半音進行だけにしている
いろんな寄り道を探してみてね(●´艸`)フ゛ハッ
次回からは、また音楽理論の内容に戻ります
つぎはインターバルの話です
音楽理論を上手に使えるようになるかどうかは
このインターバルの理解がすごく重要になるので
次回はとても大事ですヾ(*・ω・)ノ゜+.
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♪♪今回はかんたんアドリブ最終回
ジャズです (o´∀`o)
■jazz (Key=B♭)
よくあるコード進行(5度進行)
@|C-7 |F7 |
A|B♭7 |E♭7 |
B|A-7(♭5) |D7 |
C|G-7 |G7 |
●Guitar
伴奏...
@からCまでをくりかえす
jazzのコードは、
7thやテンションの音が入ることも多いので
押さえ方が独特なものが多い
雰囲気を出すために、コードの響きは
4音くらいに減らし、他はしっかりミュートする
メロディ...
各コードに対してアドリブするモードは
(今回は2小節で1つのモードを当てている)
@ C Dorian
A B♭Ionian
B A Locrian
C G Aeolian
●Bass...
ベースはウォーキングラインでうごく
ノリは4ビートで。
かんたんなウォーキングラインのつくりかた
1小節4拍(四分音符)で演奏する
ベースは、Keyにインサイドすることを狙うなら
@まずRoot音。ここは安定
A次は5度。
Bその次は、他のコードトーン(3度、7度)
Cスケール内の他の音(ナチュラルテンション)
DKey以外の音(オルタードテンション)
@寄りの音を選べば、インサイド
Dに行くほど、曲はアウトする
今回は1拍目(Root)と3拍目(5度)で軸をつくって
その合間(2,4拍目)にアプローチノートを入れている
アプローチノート...次の実音を装飾する導音。
・半音での進行
・スケールの音からの進行
・5度進行 などのアプローチの方法がある。
今回の例は、分かりやすさから半音進行だけにしている
いろんな寄り道を探してみてね(●´艸`)フ゛ハッ
次回からは、また音楽理論の内容に戻ります
つぎはインターバルの話です
音楽理論を上手に使えるようになるかどうかは
このインターバルの理解がすごく重要になるので
次回はとても大事ですヾ(*・ω・)ノ゜+.
0020. ジャンルごとにアドリブしてみるBロックンロールとか
おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です
今回も息抜き回で
アドリブのつづきです(●´∀`)ノ+
なんとなーくって感じで楽しんでみてね
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♪♪今回はロックンロール
■ロックンロール (Key=A)
コード進行はブルース進行を利用します
@|A|A|A|A|
A|D|D|A|A|
B|E|E|A|A|
以上12小節をくりかえします
●Guitar
メロディ..
A minor pentatonic をダブルトーンで弾く
(ダブルトーン→ 2音同時に弾く)
・6thの音をよく使う
・よく使われるダブルトーンの組み合わせは図で確認
・♭5のところはスライドやチョーキングで行き来する
伴奏...
バッキング、もしくはコード弾きでおこなう
ロックンロールは、
ブルースから派生したものですが、
リズムの跳ね方があまり強くないので
その微妙なニュアンスは曲などからつかんでください
●Bass...ルートを追う。コードトーンを弾く
ロックンロールは、
(8ビートノリのある)四分音符で動くことが多い
■ハードロック (Key=A)
●Guitar
伴奏...
A minor pentatonicの構成音をルートとして、パワーコードでリフをつくる
(これでコード進行も決まる)
8ビート
メロディ...
テンションなどを加えたA minor pentatonic
ブルースに近いニュアンスでアドリブをする
(ただしリズムは8ビートなので注意)
●ベース… ルートを追う。コードトーンを弾く
今回はここまで。
あ、いや分かります
ベースとドラムの扱いが適当すぎるというのは
ごめんね(●´艸`)フ゛ハッ
ないがしろにしてるんじゃないんよ
ドラムもベースも
ジャンルを作ってるのが、
フレーズやパターンだけじゃ出せないので
しかたがないんやあああヾ(*・ω・)ノ゜+.
奥深さ故。
次回は、アドリブの最終回ジャズです
かんたんなウォーキングベースのラインの
作り方にもふれますね
今回も息抜き回で
アドリブのつづきです(●´∀`)ノ+
なんとなーくって感じで楽しんでみてね
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♪♪今回はロックンロール
■ロックンロール (Key=A)
コード進行はブルース進行を利用します
@|A|A|A|A|
A|D|D|A|A|
B|E|E|A|A|
以上12小節をくりかえします
●Guitar
メロディ..
A minor pentatonic をダブルトーンで弾く
(ダブルトーン→ 2音同時に弾く)
・6thの音をよく使う
・よく使われるダブルトーンの組み合わせは図で確認
・♭5のところはスライドやチョーキングで行き来する
伴奏...
バッキング、もしくはコード弾きでおこなう
ロックンロールは、
ブルースから派生したものですが、
リズムの跳ね方があまり強くないので
その微妙なニュアンスは曲などからつかんでください
●Bass...ルートを追う。コードトーンを弾く
ロックンロールは、
(8ビートノリのある)四分音符で動くことが多い
■ハードロック (Key=A)
●Guitar
伴奏...
A minor pentatonicの構成音をルートとして、パワーコードでリフをつくる
(これでコード進行も決まる)
8ビート
メロディ...
テンションなどを加えたA minor pentatonic
ブルースに近いニュアンスでアドリブをする
(ただしリズムは8ビートなので注意)
●ベース… ルートを追う。コードトーンを弾く
今回はここまで。
あ、いや分かります
ベースとドラムの扱いが適当すぎるというのは
ごめんね(●´艸`)フ゛ハッ
ないがしろにしてるんじゃないんよ
ドラムもベースも
ジャンルを作ってるのが、
フレーズやパターンだけじゃ出せないので
しかたがないんやあああヾ(*・ω・)ノ゜+.
奥深さ故。
次回は、アドリブの最終回ジャズです
かんたんなウォーキングベースのラインの
作り方にもふれますね
0019. ジャンルごとにアドリブしてみるAロックとか
こんにちわ。おんがくりろんでごはんたべたい(灬╹ω╹灬)です
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♪♪アドリブのつづきです
■ロック (Key=A)
●Guitar
・伴奏...パワーコードでリフをつくる
A minor pentatonicの構成音をルート音として、コード進行を決める
(昔のロックではあまりコードに7thの音を入れない)
リズムは8ビート
・メロディ...9thなどの音はあまり使わない。
シンプルなminor pentatonicでアドリブする
ただし、major pentatonicと併用するので、
結果的にテンションぽいサウンドになる。
A minor pentatonic (A C D E G A)
A major pentatonic (A B C♯E F♯A)
●Bass...ルートを追う。コードトーン
※ テンポを上げると、メタルぽくなっていく
■メタル
Guitar...
・コードアルペジオをスウィープやタッピングでおこなう
・1つの弦に3音のポジションで、ハンマリングやプリングを多用する
・レガート奏法
その他テクニックを多用するが、フレーズ自体はクラシックに近い
■スカコア(レゲエっぽい)
メロコアやパンクの状態から、
リズムがやや跳ねるように演奏する。
Guitar...
アップストロークにアクセントを持たせて、音は短めに弾く
ひとまず今回はこれくらいです
ジャンルごとの雰囲気の違いを楽しんでみてね
次回はロックンロールですヾ(*・ω・)ノ゜+.゜
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♪♪アドリブのつづきです
■ロック (Key=A)
●Guitar
・伴奏...パワーコードでリフをつくる
A minor pentatonicの構成音をルート音として、コード進行を決める
(昔のロックではあまりコードに7thの音を入れない)
リズムは8ビート
・メロディ...9thなどの音はあまり使わない。
シンプルなminor pentatonicでアドリブする
ただし、major pentatonicと併用するので、
結果的にテンションぽいサウンドになる。
A minor pentatonic (A C D E G A)
A major pentatonic (A B C♯E F♯A)
●Bass...ルートを追う。コードトーン
※ テンポを上げると、メタルぽくなっていく
■メタル
Guitar...
・コードアルペジオをスウィープやタッピングでおこなう
・1つの弦に3音のポジションで、ハンマリングやプリングを多用する
・レガート奏法
その他テクニックを多用するが、フレーズ自体はクラシックに近い
■メロコア、パンク(Key=A) ロックがA minor pentatonicの構成音をルート音にしたのに対して メロコアやパンクは、A major scaleの音をルート音にするとぽくなる 伴奏はパワーコードで。 旋律のアドリブは、A major scaleでおこなう リズムは、8ビート(2拍子系)で。 |
■スカコア(レゲエっぽい)
メロコアやパンクの状態から、
リズムがやや跳ねるように演奏する。
Guitar...
アップストロークにアクセントを持たせて、音は短めに弾く
ひとまず今回はこれくらいです
ジャンルごとの雰囲気の違いを楽しんでみてね
次回はロックンロールですヾ(*・ω・)ノ゜+.゜