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2017年10月14日

【GDC 2016】世界最大のゲーム開発者向けイベントが開幕!GDC初日の模様をフォトレポートでお届け

米カリフォルニア州サンフランシスコにて、現地時間3月14日、世界最大のゲーム開発者向けイベントGame Developpers Conference(GDC)が開幕しました。1988年にComputer Game Developers Conferenceとしてスタートし、今回で30回目を迎えるGDC会場の初日の様子をお届けします。

2017年10月02日

稲船氏新作『ReCore』海外ローンチトレイラー!敵ロボットから人類救え

Armatureと稲船敬二氏率いるComceptが開発している新作『ReCore』。本作の海外向けローンチトレイラーが公開されました。

砂に覆われた惑星ファーエデンを舞台にした本作は、わずかな人類の生き残りであるジュール・アダムスを操作して敵のロボットと対峙していくアクションアドベンチャーです。プレイヤーはジュールを操作していきますが、心強い味方となるロボットたちも数多く登場。ローンチトレイラーでは、そんな仲間のロボットたちと協力しながら、敵と戦ったり、ステージを踏破したりする要素が収録されています。

2017年10月01日

『For Honor』海外αテスト統計データー三つ巴の争いで最も選ばれたのは……

Ubisoftより、9月中旬に開催されていた『For Honor』海外向けクローズドアルファテストのプレイデータ統計が公開されました。

海外では9月15日から18日にかけて行われていた『For Honor』クローズドアルファテストですが、3日間にわたるテスト期間の中で最もプレイヤーから選択されていたのは「侍」勢力のヒーロー“オロチ”、次点が「ナイト」勢力の“ウォーデン”だった模様。1v1モードでの勝利レートの王座に立ったのは「ヴァイキング」勢力の“レイダー”であり、次点に「侍」の“オロチ”、“剣聖”がランクインしました。

テスト期間中の平均プレイ時間は4時間38分、55%のゲームで4v4のドミニオンが選択されており、同モードの1ゲームあたりの平均プレイ時間はPvP時において8分ほど。そんな中、海外のとあるテスト参加者は“オロチ”を選択して53時間ほどプレイし続け、Reputation 6となるレベル121まで成長していたとのこと。レベル21(Reputation 1)に到達したユーザーが全体の5%しかない中で叩き出されたこの数字は驚異的なものと言えるでしょう。本作は国内で10月中にアルファテストを実施予定。対象機種はPS4としています。

2017年09月29日

Q.金山の保有はどのようにして行うのでしょうか。また,金山は武田家のみの要素でしょうか。

金山や馬産地などの「資源」は,商圏に結びついています。そのため金山のある商圏に「進出」することで,金山を保有したことになり,恩恵を受けられます。金山は商圏から得られる収入を大幅に高める恩恵があるのですが,その恩恵も商圏に進出した勢力で分配されます。
 そのため資源のある商圏は,成長速度よりも当面の収入を優先して独占しよう,という戦略をとってもいいでしょう。金山は武田領内以外にも存在しますが,武田家の場合は志特性「甲州金」の効果によって,金山のある商圏が成長しやすくなっているため,より大きな恩恵を受けられます。

2017年09月23日

PS4古代オープンワールド『WiLD』久しぶりの最新ショット!

『Rayman』クリエイターとして知られるMichel Ancel氏より、新作オープンワールドアドベンチャー『WiLD』の画面直撮りイメージが公開されました。

1万年前の世界を舞台にしたオンラインサバイバルアドベンチャーとして発表されたものの、gamescom 2014でのアナウンス以来目立った続報が伝えられていなかった『WiLD』ですが、Ancel氏はInstagramを通して直撮りイメージを披露すると共に、今後定期的に『WiLD』のスクリーンショットを投稿し続けていくと予告。ネタバレに繋がらないイメージを選んでいくとのことなので、独特な世界観や『Rayman』クリエイターとしての手腕が発揮される今作に興味を持っているユーザーはフォローしてみてはいかがでしょうか。

2017年09月08日

『ファークライ5』2018年春に国内発売決定、日本語版アナウンストレイラーも


ユービーアイソフトは、新作アクションアドベンチャーゲーム『ファークライ5(Far Cry 5)』を日本国内向けに2018年春よりリリースすると発表しました。

先日には国内向け予告映像が披露されていた『ファークライ5』ですが、3年ぶりのナンバリングタイトルとなる今作の舞台はアメリカモンタナ州の田舎町“ホープ・カウンティ”。プレイヤーは住民を救うため、狂気を帯びたカルト教団と立ち向かいます。対象機種はPS4/Xbox One/PC。更なる詳細は6月中旬より米国で開催される「E3 2017」に併せて発表予定です。

2017年08月02日

宇宙刑務所からの脱獄!?『The Escapists 2』最新トレイラー

刑務所脱獄ストラテジー新作『The Escapists 2』の最新トレイラーが公開されました。今回のトレイラーでは地球の囚人過多問題を解決するために作られた宇宙刑務所“U.S.S Anomaly”を披露。浮動要塞とも言えるこの刑務所にはロボットの看守(犬も)、ジェットパック、シャトル、A.I Wardenmなどが存在し、プレイヤーの脱獄力が試されるとのことです。



最大4人のマルチプレイヤーにも対応した『The Escapists 2』は、PS4/Xbox One/PCを対象に8月22日海外発売予定。Nintendo Switch版の発売も予定されています。

弾幕STG『Graze Counter』Steam配信開始、小粒ながら手堅いバランスの秀作

日本の同人ゲームのSteamパブリッシングを行うHenteko Doujinは、びっくりソフトウェアが手がける、爽快・ 危険行為推奨系弾幕縦スクロールシューティング『Graze Counter』をSteamにて配信開始しています。

本作は、敵弾や敵機本体に自機を掠らせて、点数倍率の増加と強力なカウンター攻撃を狙うことが可能なシステムが特徴の弾幕系縦スクロールシューティング。カウンター攻撃中は敵弾を点数アイテムへ変換できるほか、無敵になるバリアも発生。

カウンター攻撃を行うために必要なゲージの溜まる速度も早く、また自機本体の当たり判定自体は一般的な弾幕STGほどの小ささでありながら、掠り判定は大きいため、どんどんカウンターを狙って、弾幕そのものを破壊していく事ができる爽快感も魅力です。



更に、一定以上点数アイテムを集めることで、発動時に画面中の敵弾を通常より高倍率の点数アイテムに変換、その後通常攻撃を一定時間強化する“ブレイクモード”が使用可能に。この状態では敵などに当たったこちらの弾が全て高倍率の点数アイテムに変換されるため、場面によっては画面中がアイテムで埋め尽くされていくのは壮観です。


自機は初期2種類、ゲームクリアを繰り返すことで計8種類まで増加。各々通常ショットとブレイクモードでのショット性能が異なる他、機体によっては特殊な能力があることも。他にも自機選択時に3種類の特殊能力のうち1つが選択可能で、中でも“オートシールド”は、通常はアイテムでなければ貼ることができない、被弾に一回耐えるシールドを、一定時間毎に付与してくれるというもの。ライフ制でない本作においては道中での凡ミスによる残機減を防いでくれる他、操作に自信がなくとも強気に掠りを狙いにいけるようにしてくれます。

TYPE-1「エイプリルディバイダー」とパイロットの「銀寄卯月(ぎんよせ・うづき)」。
ゲーム中は殆ど言及がないものの、びっくりソフトウェアの公式などによれば、なんでもいわゆる“男の娘”とか

難易度は計3種類。最低難易度のNOVICEでは、カウンター攻撃の強力さもあり、腕に自信があるプレイヤーなら初見ノーコンティニュークリアもそう難しくはない程度で、“オートシールド”の存在や、5,000万点ごとのエクステンドの敷居の低さも相まって、STG初心者でも気軽にプレイ可能です。逆にARCADE以上の難易度では、基本の弾幕が一気に苛烈になる他、生存時間によるランク制が導入され、大幅に難易度が向上。上級者でも満足できるものとなっています。

ボス前には会話シーンも。
オプションでOFFにすることが可能。ONのままだとハイスコアやリプレイが保存されない

ステージは全5面、いずれのステージも短めで1周全体のボリュームには欠けていますが、構成にメリハリがあり、ステージ背景と弾幕の色の相性も良好、ボスもパターンが明確な上に硬すぎるということもないため、ストレスを感じることなく再プレイを楽しむことができます。

他にもチュートリアル的な要素の強い、指定されたお題をクリアするミッションモードや、指定の条件で好きな面をリプレイ可能な練習モードも搭載。おまけとしてボスアタックや、通常の最高難易度を大幅に超えた、更なる高難易度モードも用意されています。他にも、往年の名作PC向けSTGを思い出させるような破片エフェクトが素敵なドット絵や、格好良いBGM群にも注目です。

後にアンロックされる機体の1機、「リボルギア2」。画像のようにブレイクモード時の圧倒的弾幕が特徴

なお、本作はリプレイ機能も搭載しており、後からハイスコアを取得した際のプレイを確認することができます。しかしながら、Steamトレーディングカードには対応しているものの、その他のSteam関連機能、特にSteamランキングボードに非対応なのは悲しい所。それでも、プレイヤーの熟練度を選ばず、誰でも楽しくプレイできるSTGとして、本作は非常に手堅い作りとなっています。


『Graze Counter』はSteamにてWindows向けに980円で発売中。スペシャルプロモーションとして2017年8月5日までは10%引きの882円にて購入可能です。また、同日発売予定となっていたサウンドトラックについては、2017年8月1日に発売が延期となる代わりに、スペシャルプロモーション中の割引率が40%となるとのことです。

2016年10月11日

拡張計画第三弾新特殊ミッション「闘技場」、エクストラボイス新バージョンの情報も公開!

2016年10月末に予定しております大型アップデートにて、新特殊メインミッション「闘技場」の実装を予定しております。
 新特殊ミッションは多段階層型となり階層を重ねるごとに敵も強力になり難易度も徐々に上昇していきます。どの階層まで到達できるかはプレイヤー皆様の腕にかかっております。

2016年08月26日

古舘伊知郎、過去に理不尽なクレームを受ける「お前はバカか」

25日放送の「スタジオパークからこんにちは」(NHK総合)で、古舘伊知郎が今までで一番大変だった実況放送について語った。

番組では、古館の実況放送をテーマに進行され「今までで一番大変だった実況」が話題に挙がっていた。なんでも、プロレスの放送中に中継映像が消えてしまった経験があるのだという。

北九州の波止場で開催されたプロレスの実況を生放送していた際、急に放送席のモニターが消え、全国への中継画像も送信できなくなってしまったそうだ。原因は港に進入してきたフェリーの電波妨害。古館は「ラジオ状態」だと釈明しながら、約40分間映像なしの音声のみで実況放送を続けたという。そしてその間、55回「映像がなくて申し訳ありません」と謝り続けたと語った。

ところが、その3週間後、視聴者からアナウンサーに対するクレームが寄せられたとのこと。それは番組を録画放送した局では、古舘の実況とともに実際の映像も放送できたため「映像がなくて申し訳ありません」という、くどい謝罪が視聴者には不自然に感じてしまったそうだ。そのため「お前はバカか、あの実況をやっているのは誰だ」という抗議の電話が500本くる事態になってしまったということだった。
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