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2014年07月01日
Ashlee Simpson/I Am Me
こんにちは!
音楽大好きJBAです。
今日は私が好きな女性アーティスト『Ashlee Simpson』をご紹介したいと思います。
読み方はアシュリー・シンプソンです。
ジェシカ・シンプソンの妹である彼女は、17歳で女優デビュー、
19歳で念願の歌手デビューを果たし、デビューアルバム『Autobiography』では全米初登場1位を獲得しました。
ルックスも綺麗でセクシーですが、(ごめんなさいタイプです…)
そんな見た目とは裏腹にかっこいいハスキーボイスな歌声を聞かせてくれます。
本日ご紹介する彼女のセカンドアルバム『I Am Me』も、ビルボードチャート1位を獲得。
カテゴリをポップとしましたが、アヴリル・ラヴィーンのような明るいポップよりは、
かなりがっつりロックなアルバムに仕上がってます。
だけど曲はしっかりキャッチーです。
収録曲は以下になります。
1. Boyfriend
2. In Another Life
3. Beautifully Broken
4. L.O.V.E.
5. Coming Back For More
6. Dancing Alone
7. Burnin Up
8. Catch Me When I Fall
9. I Am Me
10. Eyes Wide Open
11. Say Goodbye
まず一曲目のBoyfriendのイントロからいきなり『おっ』と思わせてくれます。
PVもセクシーでいいですね!
大好きな一曲です。
L.O.V.Eも彼女の代表曲
ちょっと安定感に欠けるライブ動画ですが、セクシーさはふんだんに出ております!
(ちょっと鼻が整形っぽいような…?)
タイトル曲のI Am Meもいかしてますぜ!
個人的オススメは、動画ありませんが、7曲目のBuring Upという曲です。
彼女のハスキーボイスとちょっとファンキーなギターのカッティングがとても良い!
大人のロックといった感じですね。
全体的に私にとっては優れたロックアルバムだという認識なのですが、
今であまり人気ないのでしょうか?
ブックオフ等の中古ショップでも、かなりお安くお買い求め頂けるので、
見かけたら1枚持っていても良いCDかと思います!
(中古で100円なんてのも見かけたことあります)
彼女の私生活ですが、フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツと結婚していたことで知られていますが、
こういうところも含めついついアヴリル・ラヴィーンと私は比べてしまうのですが、
音楽性も見た目も私は断然アシュリー派w
もちろんアヴリルも好きですが!
ハスキーでかっこいいロックを聴かせてくれる
『Ashlee Simpson』
かっこいいんで、ぜひ聴いてみてくださいね−!
音楽大好きJBAです。
今日は私が好きな女性アーティスト『Ashlee Simpson』をご紹介したいと思います。
読み方はアシュリー・シンプソンです。
ジェシカ・シンプソンの妹である彼女は、17歳で女優デビュー、
19歳で念願の歌手デビューを果たし、デビューアルバム『Autobiography』では全米初登場1位を獲得しました。
ルックスも綺麗でセクシーですが、(ごめんなさいタイプです…)
そんな見た目とは裏腹にかっこいいハスキーボイスな歌声を聞かせてくれます。
本日ご紹介する彼女のセカンドアルバム『I Am Me』も、ビルボードチャート1位を獲得。
カテゴリをポップとしましたが、アヴリル・ラヴィーンのような明るいポップよりは、
かなりがっつりロックなアルバムに仕上がってます。
だけど曲はしっかりキャッチーです。
新品価格 |
収録曲は以下になります。
1. Boyfriend
2. In Another Life
3. Beautifully Broken
4. L.O.V.E.
5. Coming Back For More
6. Dancing Alone
7. Burnin Up
8. Catch Me When I Fall
9. I Am Me
10. Eyes Wide Open
11. Say Goodbye
まず一曲目のBoyfriendのイントロからいきなり『おっ』と思わせてくれます。
PVもセクシーでいいですね!
大好きな一曲です。
L.O.V.Eも彼女の代表曲
ちょっと安定感に欠けるライブ動画ですが、セクシーさはふんだんに出ております!
(ちょっと鼻が整形っぽいような…?)
タイトル曲のI Am Meもいかしてますぜ!
個人的オススメは、動画ありませんが、7曲目のBuring Upという曲です。
彼女のハスキーボイスとちょっとファンキーなギターのカッティングがとても良い!
大人のロックといった感じですね。
全体的に私にとっては優れたロックアルバムだという認識なのですが、
今であまり人気ないのでしょうか?
ブックオフ等の中古ショップでも、かなりお安くお買い求め頂けるので、
見かけたら1枚持っていても良いCDかと思います!
(中古で100円なんてのも見かけたことあります)
彼女の私生活ですが、フォール・アウト・ボーイのピート・ウェンツと結婚していたことで知られていますが、
こういうところも含めついついアヴリル・ラヴィーンと私は比べてしまうのですが、
音楽性も見た目も私は断然アシュリー派w
もちろんアヴリルも好きですが!
ハスキーでかっこいいロックを聴かせてくれる
『Ashlee Simpson』
かっこいいんで、ぜひ聴いてみてくださいね−!
新品価格 |
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2014年06月27日
Nothing's Carved In Stone/PARALLEL LIVES
こんにちは。
音楽大好きJBAです!
今日は日本のロックバンド、
『Nothing's Carved In Stone』から『PARALLEL LIVES』ご紹介したいと思います!
バンド名が長いですが、ナッシングス カーブド イン ストーンと呼びます。
『NCIS』、『ナッシングス』等の愛称でも親しまれている『Nothing's Carved In Stone』ですが、
メンバーがまず凄い!
エルレの生形さん、ステレイテナーの日向さんのお二方が中心となって組んだバンドなんです!
ナッシングスのメンバーです。
村松拓(むらまつ たく)Vocal & Guitar、[現:ABSTRACT MASH]
生形真一(うぶかた しんいち)Guitar & Chorus、[現:ELLEGARDEN]
日向秀和(ひなた ひでかず)Bass、[現:ストレイテナー・FULLARMOR・killing Boy 元:ART-SCHOOL・ZAZEN BOYS]
大喜多崇規(おおきた たかのり)Drums、[現:FULLARMOR]
もうメンバーを見るだけで上質なロックを届けてくれそうな匂いがしますね!
まぁ匂いだけではなく、
洋楽のロックに影響も垣間見える、
超かっこいいオルタナロックをかましちゃってくれます!
そんな彼らの2009年リリースの1stアルバムの『PARALLEL LIVES』
普段洋楽が多いJBAですが、
このアルバムはかなりのお気に入りです。
洋楽ロックが好きな人にもオススメしたい一枚です!
あんまりYou Tube等の動画も見つからなかったのですが、
とにかくまずは1曲目『Isolation』のライブ動画から…
豪快でエモーショナルな曲です!
リフのリズムギターのカッティングなんかはアークティックモンキーズを彷彿させますね〜
こちらがスタジオ盤のPVです
2曲目『Silent Shades』
ギターのアルペジオにベースのメロで絡み合うところがいいですね
4曲目の『November 15th』
ナッシングスの独特の世界観が素敵すぎる…
洋楽好きにもオススメしたいバンド『Nothing's Carved In Stone』、
何か感じるものはあったでしょうか。
それでは!
音楽大好きJBAです!
今日は日本のロックバンド、
『Nothing's Carved In Stone』から『PARALLEL LIVES』ご紹介したいと思います!
バンド名が長いですが、ナッシングス カーブド イン ストーンと呼びます。
『NCIS』、『ナッシングス』等の愛称でも親しまれている『Nothing's Carved In Stone』ですが、
メンバーがまず凄い!
エルレの生形さん、ステレイテナーの日向さんのお二方が中心となって組んだバンドなんです!
ナッシングスのメンバーです。
村松拓(むらまつ たく)Vocal & Guitar、[現:ABSTRACT MASH]
生形真一(うぶかた しんいち)Guitar & Chorus、[現:ELLEGARDEN]
日向秀和(ひなた ひでかず)Bass、[現:ストレイテナー・FULLARMOR・killing Boy 元:ART-SCHOOL・ZAZEN BOYS]
大喜多崇規(おおきた たかのり)Drums、[現:FULLARMOR]
もうメンバーを見るだけで上質なロックを届けてくれそうな匂いがしますね!
まぁ匂いだけではなく、
洋楽のロックに影響も垣間見える、
超かっこいいオルタナロックをかましちゃってくれます!
そんな彼らの2009年リリースの1stアルバムの『PARALLEL LIVES』
新品価格 |
普段洋楽が多いJBAですが、
このアルバムはかなりのお気に入りです。
洋楽ロックが好きな人にもオススメしたい一枚です!
あんまりYou Tube等の動画も見つからなかったのですが、
とにかくまずは1曲目『Isolation』のライブ動画から…
豪快でエモーショナルな曲です!
リフのリズムギターのカッティングなんかはアークティックモンキーズを彷彿させますね〜
こちらがスタジオ盤のPVです
2曲目『Silent Shades』
ギターのアルペジオにベースのメロで絡み合うところがいいですね
4曲目の『November 15th』
ナッシングスの独特の世界観が素敵すぎる…
洋楽好きにもオススメしたいバンド『Nothing's Carved In Stone』、
何か感じるものはあったでしょうか。
それでは!
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バンドスコア Nothing’s Carved In Stone/PARALLEL LIVES (バンド・スコア) 新品価格 |
2014年06月24日
Maroon5/It Won't Be Soon Before Long
こんにちは。
音楽大好きJBAです!
今回はハードロックとは離れて(というよりディープパープルしかしてない)、
超売れっ子バンドのMaroon5のセカンドアルバムを紹介したいと思います。
マルーン5は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで結成された5人組ロックバンドでして、
カテゴリをオルタナティブとしましたが、
ファンク、ダンスロック、ポップロック等、幅広い音楽性を持った超かっこいいバンドです。
Maroon5といえばやはりファーストの『This Love』なんかが有名な曲だと思いますが、
個人的に大好きなのはセカンドアルバム『It Won't Be Soon Before Long』です。
全米1位のヒットアルバム!
全体的にダンスやファンクな感じで、初めてMaroon5を聴く人にもなじみやすい一枚ですよ。
ドライブ等にもいい感じ。
収録曲は以下になります!
1. I Never See Your Face Again / イフ・アイ・ネヴァー・シー・ユア・フェイス・アゲイン
2. Makes Me Wonder / メイクス・ミー・ワンダー
3. Little Of Your Time / リトル・オブ・ユア・タイム
4. Wake Up Call / ウェイク・アップ・コール
5. Won't Go Home Without You / ウォント・ゴー・ホーム・ウィズアウト・ユー
6. Nothing Lasts Forever / ナッシング・ラスツ・フォーエヴァー
7. Can't Stop / キャント・ストップ
8. Goodnight, Goodnight / グッドナイト、グッドナイト
9. Not Falling Apart / ノット・フォーリング・アパート
10. Kiwi / キウイ
11. Better That We Break / ベター・ザット・ウィ・ブレイク
12. Back At Your Door / バック・アット・ユア・ドア
13. Infatuation / インファチュエイション
1〜3までいきなり超ノリノリ!
Makes Me Wonder!!
Little Of Your Time!!
この曲すごく好きですが、ライヴだと少しイマイチ…
そして名バラード!
Goodnight Goodnight
泣ける一曲。冒頭のアルペジオがオルタナ臭を感じさせます。
『This Love』程の知名度がある曲はないものの、
捨て曲無しの飽きが来ないアルバム(だと思ってる)
あとMaroon5はライブも映像化されていますが、
そちらもオススメ!
初期の頃の名ライブです。
なぜか途中原曲無視してギターソロ弾きさくってます(特にアダム)
こういうの観ると、マルーン5がロックバンドなんだと再認識させられますね。
しかしやはり、お客さんほとんどがパツキン女子(笑)
うらやましい…
音楽大好きJBAです!
今回はハードロックとは離れて(というよりディープパープルしかしてない)、
超売れっ子バンドのMaroon5のセカンドアルバムを紹介したいと思います。
マルーン5は、アメリカ合衆国カリフォルニア州ロサンゼルスで結成された5人組ロックバンドでして、
カテゴリをオルタナティブとしましたが、
ファンク、ダンスロック、ポップロック等、幅広い音楽性を持った超かっこいいバンドです。
Maroon5といえばやはりファーストの『This Love』なんかが有名な曲だと思いますが、
個人的に大好きなのはセカンドアルバム『It Won't Be Soon Before Long』です。
全米1位のヒットアルバム!
新品価格 |
全体的にダンスやファンクな感じで、初めてMaroon5を聴く人にもなじみやすい一枚ですよ。
ドライブ等にもいい感じ。
収録曲は以下になります!
1. I Never See Your Face Again / イフ・アイ・ネヴァー・シー・ユア・フェイス・アゲイン
2. Makes Me Wonder / メイクス・ミー・ワンダー
3. Little Of Your Time / リトル・オブ・ユア・タイム
4. Wake Up Call / ウェイク・アップ・コール
5. Won't Go Home Without You / ウォント・ゴー・ホーム・ウィズアウト・ユー
6. Nothing Lasts Forever / ナッシング・ラスツ・フォーエヴァー
7. Can't Stop / キャント・ストップ
8. Goodnight, Goodnight / グッドナイト、グッドナイト
9. Not Falling Apart / ノット・フォーリング・アパート
10. Kiwi / キウイ
11. Better That We Break / ベター・ザット・ウィ・ブレイク
12. Back At Your Door / バック・アット・ユア・ドア
13. Infatuation / インファチュエイション
1〜3までいきなり超ノリノリ!
Makes Me Wonder!!
Little Of Your Time!!
この曲すごく好きですが、ライヴだと少しイマイチ…
そして名バラード!
Goodnight Goodnight
泣ける一曲。冒頭のアルペジオがオルタナ臭を感じさせます。
『This Love』程の知名度がある曲はないものの、
捨て曲無しの飽きが来ないアルバム(だと思ってる)
あとMaroon5はライブも映像化されていますが、
そちらもオススメ!
初期の頃の名ライブです。
なぜか途中原曲無視してギターソロ弾きさくってます(特にアダム)
こういうの観ると、マルーン5がロックバンドなんだと再認識させられますね。
しかしやはり、お客さんほとんどがパツキン女子(笑)
うらやましい…
2014年06月18日
DEEP PURPLE/in Rock
こんにちは。
音楽大好きJBAです!
今日はまたしても、ハードロックの紹介となりますが、
前回はDEEP PUPLEの『BURN』をご紹介させて頂きましたが、
今回は、彼らがハードロックバンドとしての活動を決定付けた名盤、
『in Rock』をご紹介したいと思います。
このアルバムは俗に言う『第2期DEEP PURPLE』と呼ばれる黄金期メンバー、
ジョン・ロード(Jon Lord, キーボード)
リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore, ギター)
イアン・ペイス(Ian Paice, ドラムス)
ロジャー・グローヴァー(Roger Glover, ベース)
イアン・ギラン(Ian Gillan, ボーカル)
の5人による最初の1枚であり、
この後のDEEP PURPLEというバンドがハードロックバンドへと変貌を遂げることとなった歴史的1枚でもあります!
(その前の第1期では、アートロックと呼ばれるクラシックの世界観を全面に押し出したバンドであり『HUSH』等のヒット曲はありましたが、セールス的にはパッとしないバンドだった…)
そんな『in Rock』の収録曲はこちらです。
今回は収録曲豊富のアニバーサリーエディションの方をご紹介します!
1. スピード・キング
2. ブラッドサッカー
3. チャイルド・イン・タイム
4. フライト・オブ・ザ・ラット
5. イントゥ・ザ・ファイア
6. リヴィング・レック
7. ハード・ラヴィン・マン
8. ブラック・ナイト(オリジナル・シングル・ヴァージョン)
9. スタジオ・チャット1
10. スピード・キング(ピアノ・ヴァージョン)
11. スタジオ・チャット2
12. クライ・フリー(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
13. スタジオ・チャット3
14. ジャム・スチュー(アンリリースト・インストゥルメンタル)
15. スタジオ・チャット4
16. フライト・オブ・ザ・ラット(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
17. スタジオ・チャット5
18. スピード・キング(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
19. スタジオ・チャット6
20. ブラック・ナイト(アンエディテッド・ロジャー・グローヴァー・リミックス)
この当時、リッチーはフェンダーのストラトキャスターを使い始めた頃で、
おそらくこのアルバムではギブソンのES335と使い分けているような感じです。
以下ご参考までに↓
まず1曲目のスピードキングの冒頭から、
狂気に充ちたリッチーのとんでもないノイズが入ります。
ストラトを手にしたリッチーが、まるで子供のように暴れてます。
この曲は今でもライブの定番曲ですね。
ノリノリのナンバーなのでドライブにもぴったりです。
メンバー全員のテンションも高く、もはや説明不要の代表曲です。
私JBAが個人的に一番好きなのが、2曲目のブラッドサッカー!
ギランの強烈なシャウトに、ギターとベースのユニゾン、
更にギターとキーボードが順に変わっていくそれぞれの見せ場もたまんないです。
余談ですが、モーズが入ったアルバムでもセルフカバーでやってましたが、やっぱりオリジナルが一番です。
曲が長いので割愛させて頂きますが、3曲目チャイルドインタイムもいいですね。
まぁなんと言ってもイアン・ギランのシャウトに尽きます。
前回紹介した第3期には決して表現できない第2期の代表曲の一つ。まさに第2期を象徴する名曲です。
(聴き始めの頃は曲が長くてよく眠っちゃってましたが…ww)
あとこの曲も外せません!
缶コーヒーのCMでもお馴染みのブラックナイト!
第2期を成功へと導いた曲と言っても過言ではないでしょう。
40年以上前の曲なのになんてキャッチーなリフなんでしょうかね〜
他にも5曲目のイントゥ・ザ・ファイア辺りもオススメです。
というか今『in Rock』を聴きながらブログを書いておりますが、
なんて攻撃的な曲揃いなんでしょうか(笑)
そう、『in Rock』とつけただけあって、
まさに攻撃的と呼ぶにふさわしいアルバム!
どうしてもバーンやスモーク、ハイウェイスター等のインパクトが強いDEEP PURPLEですが、
やっぱり『in Rock』無しでは語れないでしょう。
ベストやマシーンヘッドからDEEP PUEPLEを聴き始めて、次何を聴こうか迷っているアナタ!
お次は『in Rock』、是非とも聴いてみて頂きたいです☆
それでは、またお会いしましょう!
音楽大好きJBAです!
今日はまたしても、ハードロックの紹介となりますが、
前回はDEEP PUPLEの『BURN』をご紹介させて頂きましたが、
今回は、彼らがハードロックバンドとしての活動を決定付けた名盤、
『in Rock』をご紹介したいと思います。
Deep Purple In Rock (25th Anniversary Edition) 新品価格 |
このアルバムは俗に言う『第2期DEEP PURPLE』と呼ばれる黄金期メンバー、
ジョン・ロード(Jon Lord, キーボード)
リッチー・ブラックモア(Ritchie Blackmore, ギター)
イアン・ペイス(Ian Paice, ドラムス)
ロジャー・グローヴァー(Roger Glover, ベース)
イアン・ギラン(Ian Gillan, ボーカル)
の5人による最初の1枚であり、
この後のDEEP PURPLEというバンドがハードロックバンドへと変貌を遂げることとなった歴史的1枚でもあります!
(その前の第1期では、アートロックと呼ばれるクラシックの世界観を全面に押し出したバンドであり『HUSH』等のヒット曲はありましたが、セールス的にはパッとしないバンドだった…)
そんな『in Rock』の収録曲はこちらです。
今回は収録曲豊富のアニバーサリーエディションの方をご紹介します!
1. スピード・キング
2. ブラッドサッカー
3. チャイルド・イン・タイム
4. フライト・オブ・ザ・ラット
5. イントゥ・ザ・ファイア
6. リヴィング・レック
7. ハード・ラヴィン・マン
8. ブラック・ナイト(オリジナル・シングル・ヴァージョン)
9. スタジオ・チャット1
10. スピード・キング(ピアノ・ヴァージョン)
11. スタジオ・チャット2
12. クライ・フリー(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
13. スタジオ・チャット3
14. ジャム・スチュー(アンリリースト・インストゥルメンタル)
15. スタジオ・チャット4
16. フライト・オブ・ザ・ラット(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
17. スタジオ・チャット5
18. スピード・キング(ロジャー・グローヴァー・リミックス)
19. スタジオ・チャット6
20. ブラック・ナイト(アンエディテッド・ロジャー・グローヴァー・リミックス)
この当時、リッチーはフェンダーのストラトキャスターを使い始めた頃で、
おそらくこのアルバムではギブソンのES335と使い分けているような感じです。
以下ご参考までに↓
Fender USA American Vintage'59 Stratocaster BLK (selected by KOEIDO)店長厳選生きた一本!フェンダー ストラトキャスター
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まず1曲目のスピードキングの冒頭から、
狂気に充ちたリッチーのとんでもないノイズが入ります。
ストラトを手にしたリッチーが、まるで子供のように暴れてます。
この曲は今でもライブの定番曲ですね。
ノリノリのナンバーなのでドライブにもぴったりです。
メンバー全員のテンションも高く、もはや説明不要の代表曲です。
私JBAが個人的に一番好きなのが、2曲目のブラッドサッカー!
ギランの強烈なシャウトに、ギターとベースのユニゾン、
更にギターとキーボードが順に変わっていくそれぞれの見せ場もたまんないです。
余談ですが、モーズが入ったアルバムでもセルフカバーでやってましたが、やっぱりオリジナルが一番です。
曲が長いので割愛させて頂きますが、3曲目チャイルドインタイムもいいですね。
まぁなんと言ってもイアン・ギランのシャウトに尽きます。
前回紹介した第3期には決して表現できない第2期の代表曲の一つ。まさに第2期を象徴する名曲です。
(聴き始めの頃は曲が長くてよく眠っちゃってましたが…ww)
あとこの曲も外せません!
缶コーヒーのCMでもお馴染みのブラックナイト!
第2期を成功へと導いた曲と言っても過言ではないでしょう。
40年以上前の曲なのになんてキャッチーなリフなんでしょうかね〜
他にも5曲目のイントゥ・ザ・ファイア辺りもオススメです。
というか今『in Rock』を聴きながらブログを書いておりますが、
なんて攻撃的な曲揃いなんでしょうか(笑)
そう、『in Rock』とつけただけあって、
まさに攻撃的と呼ぶにふさわしいアルバム!
どうしてもバーンやスモーク、ハイウェイスター等のインパクトが強いDEEP PURPLEですが、
やっぱり『in Rock』無しでは語れないでしょう。
ベストやマシーンヘッドからDEEP PUEPLEを聴き始めて、次何を聴こうか迷っているアナタ!
お次は『in Rock』、是非とも聴いてみて頂きたいです☆
それでは、またお会いしましょう!
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2014年06月09日
DEEP PURPLE/BURN(紫の炎)
はじめまして。
ロック大好きJBAです!
特に好きなのは洋楽ロックですが、その他ジャンル年代問わず、浅く広く何でも聴いてます。
このブログでは色んな事を語らっていけたらと思ってます。
まずは私が愛してやまない70年代ハードロック(リアルタイムで聴いてたわけではないですが)
全盛期を語る上で欠かせない名盤をご紹介しますね。
じゃじゃーん!
1974年リリース、DEEP PURPLEから『BURN』、
その中のアルバムタイトルにもなっている『BURN』です。
日本だと紫の炎という邦題がついてます。なぜか。
ちなみにタマホームのCMにもなってるアレですね。
収録曲は以下のとおりです。
1.紫の炎
2.テイク・ユア・ライフ
3.レイ・ダウン・ステイ・ダウン
4.セイル・アウェイ
5.ユー・フール・ノー・ワン
6.ホワッツ・ゴーイング・オン・ヒア
7.ミストゥリーテッド
8.“A 200
1972年、世界的大成功を収めた第2期DEEP PURPLEでしたが、
過酷なツアーの中で、バンドの核でもあるリッチー・ブラックモアとボーカルのイアン・ギランの不仲が深刻な状況に。
1973年の日本公演では、あまりのライブのやる気のなさに客が暴動を起こすほどだったそうな。
一時は脱退を覚悟していたリッチーでしたが、
ギランとベースのロジャー・グローバーを解雇するという条件の元バンドを続けることとなりました。
後任に決まったのはグレン・ヒューズ、無名のデイヴィッド・カヴァーデイルでした。
最初はファンも戸惑いを隠せなかったよう。
そして発表された『BURN』
ファンの期待を良い意味で裏切る形となった歴史的名盤だと思います。
『紫の炎』のギターリフ、ソロは40年経った今でも色褪せることはなく、聞き継がれています。
私の好みとしては、『紫の炎』は勿論ですが、
ブルース色の強い『ミステリーテッド』、
このキャリフォルニアジャムの曲に入る前、しつこいぐらいのリッチーのトリルピッキングがたまりません
あとノリノリの『レイ・ダウン・ステイ・ダウン』辺りも捨てがたいですね。
グレン・ヒューズが声裏返って失敗してるところもありますが、、、それがライブだ!!
ハードロックって何?どういうの?
そう思う方にまずは聴いて頂きたい1枚です。
DEEP PURPLEから『BURN』でした。
ロック大好きJBAです!
特に好きなのは洋楽ロックですが、その他ジャンル年代問わず、浅く広く何でも聴いてます。
このブログでは色んな事を語らっていけたらと思ってます。
まずは私が愛してやまない70年代ハードロック(リアルタイムで聴いてたわけではないですが)
全盛期を語る上で欠かせない名盤をご紹介しますね。
じゃじゃーん!
1974年リリース、DEEP PURPLEから『BURN』、
その中のアルバムタイトルにもなっている『BURN』です。
日本だと紫の炎という邦題がついてます。なぜか。
ちなみにタマホームのCMにもなってるアレですね。
収録曲は以下のとおりです。
1.紫の炎
2.テイク・ユア・ライフ
3.レイ・ダウン・ステイ・ダウン
4.セイル・アウェイ
5.ユー・フール・ノー・ワン
6.ホワッツ・ゴーイング・オン・ヒア
7.ミストゥリーテッド
8.“A 200
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1972年、世界的大成功を収めた第2期DEEP PURPLEでしたが、
過酷なツアーの中で、バンドの核でもあるリッチー・ブラックモアとボーカルのイアン・ギランの不仲が深刻な状況に。
1973年の日本公演では、あまりのライブのやる気のなさに客が暴動を起こすほどだったそうな。
一時は脱退を覚悟していたリッチーでしたが、
ギランとベースのロジャー・グローバーを解雇するという条件の元バンドを続けることとなりました。
後任に決まったのはグレン・ヒューズ、無名のデイヴィッド・カヴァーデイルでした。
最初はファンも戸惑いを隠せなかったよう。
そして発表された『BURN』
ファンの期待を良い意味で裏切る形となった歴史的名盤だと思います。
『紫の炎』のギターリフ、ソロは40年経った今でも色褪せることはなく、聞き継がれています。
私の好みとしては、『紫の炎』は勿論ですが、
ブルース色の強い『ミステリーテッド』、
このキャリフォルニアジャムの曲に入る前、しつこいぐらいのリッチーのトリルピッキングがたまりません
あとノリノリの『レイ・ダウン・ステイ・ダウン』辺りも捨てがたいですね。
グレン・ヒューズが声裏返って失敗してるところもありますが、、、それがライブだ!!
ハードロックって何?どういうの?
そう思う方にまずは聴いて頂きたい1枚です。
DEEP PURPLEから『BURN』でした。
新品価格 |