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2025年03月08日

選手起用で明らかになっている西口野球

1、2軍の入れ替えはあるのか。早速育成2位指名の佐藤が昇格。蛭間、岸も1軍に合流した。打席に立たせたい選手もいるのでということから村田、モンテル、滝澤が降格だろう。
どうやら西口監督はセカンドは守備力重視の考えで、児玉、滝澤、仲田の中から滝澤は2軍で試合に使うようだ。
平沢は内野手で使うだろう。
岸昇格は本日早川先発なので左専用でどこまで打てるか試すのではないか?
おそらくセンターは西川と岸の併用になると見ている。
佐藤のアピール次第では育成から上がるのは仲田と佐藤になるかも知れない。

2025年03月05日

オープン戦初戦西口野球の戦い方が明確になった試合

オープン戦初戦は3ー2で惜敗も収穫の多いゲームだった。1回、3回は先頭打者が出塁送りバントを決めて全て得点につなげた。1点を取るのに苦労した昨年と違い序盤に先制点をとりに行くのは悪い攻撃ではない。
しかし隅田が4回にマルチネスに逆転3ランをうたれてしまう。ただシーズンをこうした展開もあるのでいい練習になった。
7回、8回と後一歩の展開まではチャンスを作れたが、後一本がでなかった。
投手は隅田の3ラン以外全て抑えたのは収穫。好調ハム打線をここまで抑えたら今の時期は十分だろう。特に黒木は球速が戻り復活の気配もある。支配下になると思う。
外野手は長谷川、西川、渡部で決まりだろう。
長谷川、渡部は随所に好プレーがあった。
今年は守り勝つ野球ならこの3人は我慢して固定した方がいいと思う。
仲田も守備は十分である。後は打撃。

2025年03月03日

西武渡辺GMの補強は失敗だったのか。私は西武編成は希に見る有能なスカウト戦略であったと見る

昨年低迷の責任を一新に背負って退団した渡辺GM。しかし過去のドラフト戦略は間違っていなかったと見ている。 
スカウトは将来性を見てスカウティングをしなければならない。プロの世界は故障は付き物である。そのリスクも考えないといけない。
分かりにくい例でいうなら今井ドラフトの年はいい例になる。この年西武は今井をドラフト1位指名にした。
私はアマチュア野球を常に追いかけている。この世代の出生頭はメジャーへ移籍した山本由伸である。
しかし当時の評価は世代投手の中では1番下だった。理由は線が細すぎること。故障を抱えたていたこと。今では主流となっている山本のフォームはプロでは当時評価されていなかったことなどである。
では今井が最も評価していたかと言えばそうではない。制球力がなかったからだ。
私が最も評価したのは東海大望洋の島孝明と木更津総合の早川隆久投手(現楽天)である。
島孝明投手は最速153キロの速球に制球力もあった。しかし故障でプロ3年で終わってしまう。もし大学に進学していたら菅野投手のようになっていたかもしれない。
スカウティングは難しいものだ。

2025年02月20日

現状の西武メンバーから今年ドラフト1位指名は松川玲央内野手(城西大学)

今のチーム構成からも見ても西武の最大の補強ポイントは左打ち内野手のスピードスターと思います。
以前の西武と違い今の西武は外野手に長打力ありある程度のスピードある中軸候補。3番、6番タイプがおり、内野手に1、2番タイプをおく構成です。
そうして見ると西口監督も言われる通り、ニ遊間に出塁率も高く、盗塁技術の優れた野手を補強したいと思っている。
その筆頭が松川玲央内野手だ。
大学日本代表でもあり、守備力も兼ね備えた遊撃手。昨年の宗山内野手が鳥谷なら、この松川玲央内野手は松井稼頭央タイプの身体能力系で盗塁王を取れる。
長打は少ないが大型遊撃手だけにパワーがつけば面白い存在と言える。
昨年高校生の斎藤内野手を指名したが、それでもニ遊間は薄い。

2025年02月18日

今年の西武打線はオフェンスからディフェンスへの切り替え大事。

打線は固定しなくて良い。ベンチに入る25名をどう使うかだ。
序盤は長打力、出塁率の高い順に並べるのが良い。どうも西武監督は1番は足の速い選手。小技のできる選手を並べたがる。今の西武メンバーなら平沼、佐藤、ネビン、セデーニョ、野村大樹、村田を1番~6番に並べた方が明らかに得点力は上がる。そうなるとポジションはどうなるのか平沼ライト、ネビンレフト、野村セカンド、佐藤サード、指名打者セデーニョとなる。序盤はこのメンバーで戦い。終盤にはライト長谷川、セカンド滝澤、レフト仲田を守備固めで起用したらいい。逆に固定メンバーの西川、源田、古賀は下位打線に置くべきだ。

西武初実戦は収穫多かった。課題も多く出た試合。今後修正を

初の紅白戦が行われた。課題も多かったが、1番の収穫はネビン選手だろう。
1番気になっていたのはネビン選手の外野守備がどこまでのレベルか気になっていた。
コルデロやガルシアレベルならとてもじゃないが外野では使えない。
これが全然使えるレベルだということは大きな収穫。起用の幅が広がる。
長谷川や渡部も悪くなかった。
セデーニョは日本での経験あるだけにある程度の活躍は期待できる。
昨年のような酷い打線にはならない。
平沼外野手は今年は外野手一本といっていたが内野も守れるだけに内野手に戻した方がいいと思う。渡部や長谷川も良かったしモンテルも足が速い。
むしろセカンドがネックになりそうでセカンドができる平沼は内野手の方が出場できると思うのだが。
児玉はチャンスだったがバント失敗はいただけない。
児玉は入れ替えるのではないか。

2025年02月15日

野球とは関係ないが選択的夫婦別姓法案に疑問?

今の世間をにぎわせている選択的夫婦別姓法案について個人的見解を述べる。
そもそも日本の同性婚こそ選択的夫婦別姓にできる制度なのに、わざわざ不便となる夫婦別姓法案を入れる意味がわからない。
そもそも法案を審議する場合双方のメリット、デメリットを持ち合わせて議論すべきである。
確かに夫婦同性婚は一部においては不便を生じるが、むしろ別姓婚の方が不便が多い上に第3者に混乱を生じ兼ねない制度と言える。
1番の問題点はそもそも夫婦になる時に同性か別姓を選べるが、夫婦になってから変えられない問題が生じる。つまり結婚しても離婚しても別姓である為に第3者は婚姻者なのか、同居者なのかがわからない。
つまり本来夫婦が受ける法的サービスも受けるまでにあらゆる証明が必要になる。
それが今は婚姻届を見せるだけで同性である為に夫婦と見なされる。それは婚姻イコール戸籍に入っていることになるからだ。
また夫婦で別姓婚になった後に更に再婚する場合。同じ相手と再婚することが出来ない点だ。
現在の制度では離婚届出と婚姻届出で同じ相手と何度でも離婚、結婚を繰り返すことができる。また本人の都合で夫、妻とどちらかの氏に入れるからむしろ便利と言える。
それ以外にも夫婦別姓は様々な問題がある

西武キャンプ途中感想。将来は左腕王国。楽しみな左腕多い。今後は本格派右腕を探せ

西武のキャンプの途中経過の感想としては将来は左腕王国になる予感がするほどいい左腕が多い。
もちろん近々にエースとなるのは隅田投手。彼には西武をしょっていってもらわなければならない。自主トレではオリンピックソフトボールのジャパンエース上野投手からいい刺激をもらっている。ジャンルは違えど一発勝負の世界で生きてきた彼女の助言は今のプロ野球のどの投手よりも重いだろうし、プラスになる。
こうしたところが野手に比べて投手の意識の高さだと思う。
次は武内投手。開幕は間に合いそうで何より。
ただ隅田と武内は両輪になる為に無理は禁物である。
この次に続くのが羽田と菅井の2人。羽田は今年は中継ぎ。ただ来年は先発ローテーションに入ってほしい投手だ。
その為に中継ぎといっても1イニング限定ではなく3イニングぐらいのロングリリーフをしてもらいたい。今年の西武は中継ぎは豊富である。
両外国人ラミレス、ウインゲンターに加えて 甲斐野、佐藤、平良、更に経験豊富な黒木、豆田、水上あたりの復活にも期待している。
その為に羽田、黒田あたりは先発崩かけた時に2イニング、3イニングのロングリリーフ。投げ抹消で入れ替えながら余裕を持って使いたい。
菅井はローテーションで7~8勝。西武の打線でこれだけかてたら立派である。
2軍ローテーションにいれたいのが杉山と川下の2人。この2人はポスト菅井、羽田である。
球速アップしたら面白い左腕である。
育成1位指名の富士投手は独特の腕流れで投げる、どちらかと言うとこちらの方が和製ランディなのだが猫

2025年02月08日

外崎リタイアはチームにとってはプラスと見る

1軍メンバーから第1号リタイアが外崎となった。ただ大事には至らないようだ。これを機に一度高知に送還して外野手を練習させてほしい。
チームにとっては外崎と佐藤が同時にスタメンに名を連ねるのがベストである。
2人が三塁で競争となればどちらかはベンチ。若手の山村には出番がない。成績は今一とは言え、山村は昨年渡辺GMが4番に抜擢した選手である。将来的にはレギュラーにしなければならない。
外崎が外野手レフトに入り、三塁は山村、佐藤が競うのがベスト。
そもそも外崎の三塁は1軍出場しだした初期の時に少ししか経験ない。むしろ外野手は浅村が移籍するまでの主戦場である。
また守備も三塁は動きは少ないが三塁線の打球に対しては踏ん張って投げなければならない。
足に負担が大きいのに対して外野手は三塁より動きは多くなるが距離がある為に助走すれば問題ない。また西川は守備範囲が広い。その為に任せられる打球は西川に任せればよい。
バッグアップには仲田がいる。彼はセカンドでと思っていたが、スーパープレイヤー。彼を育成にするソフトバンクの気が知れない。
守備固めというより場面によってセカンド、外野手で途中から起用したい。
今岸が2軍で内野手を練習している。セカンドは野村が先人も途中仲田を入れ。1点もやりたくない場面では仲田をレフトにレフトの岸、平沼をセカンドにする起用もできる。

2025年02月02日

今年の西武ドラフト1位指名は投手なら石垣、野手なら松下

今年のドラフトは野手指名か投手指名か。本来なら交互に投手ドラフトと野手ドラフトを行っているので今年は投手ドラフトとなるが、市場を見ると昨年に引き続き野手豊作年である。
野手は立石を筆頭に、松下と谷端が右の長距離砲として上がる。
抜けているのは立石内野手だが、西武はショート、セカンドのできる法政大学松下選手を指名したい。
外崎コンバートでセカンドは現在仲田、滝澤、児玉で争うことになるが、ニ遊間が両方守備型なら打撃力落ちる。また古川雄大やラマルなど外野手長距離打者が伸びてきたらサードのできる渡部聖弥外野手は三塁コンバートもあり得る。そうした理由から3人の中では松下がフィットする。また三拍子揃った内野手として1押しの城西大学松川内野手の一本釣りもあり得る。
投手なら私は断然石垣投手である。
昨年甲子園優勝投手。更に今年も甲子園出場で高校生投手の目玉である。
今年は隅田、武内、金丸のようなプロ即戦力大卒投手は今のところ存在しない。
リリーフとして面白い地元出身の堀越投手はいるものの、リリーフとして取るなら2位指名あたりで同じく地元の日本通運富士投手指名した方がドラフト戦略としては良い。
投手なら断然石垣投手を押すのは西武は高確率で甲子園で活躍した投手は中心投手として成功しているからだ。
過去には松坂、涌井、菊池、高橋、今井、と全てエースになっている。
特に現在の高橋、今井はメジャーへ行く為に次世代のエース候補として石垣投手指名もある。
他なら東海大相模の福田投手あたりだが、2位指名でもいけるので、石垣以外の1位指名なら
私は海星高校の陣内投手を勧める。
また捕手の小島を1位指名もあり得ると思う。