メーカー:ハーマンインターナショナル
JBLブランド製品名 :JBL PartyBox 110
発売日 :2021年9月17日
大型スピーカーならではのダイナミックな音楽と光の競演!
防滴機能とアプリ対応でさらに進化した多目的スピーカーの決定版。
主な特徴■サイズを超える広がりを実現した迫力のパワフルサウンド
133mm ウーファー2基と 57oツイーター2基の搭載で、最大約160Wという迫力のある出力を前モデルから継承しつつ、「PartyBox 100」の後継機となる本モデルでは、バスレフポートの構造を最適化することで低音を強化しました。「BASS BOOST」機能と合わせることで、より迫力のある低音域再生を実現し、パワフルで深みのある低音からクリアで抜けのある高音域まで音を再現します。さらに、本体中央のツイーターを外向きに配置することで、サイズを超えた広域な音場を実現し、ライブ会場のような臨場感のある高音質をお楽しみいただけます。映画館やコンサートホールなど、さまざまなプロフェッショナルの現場で培われたJBLのプロ・サウンドを、学校行事やパーティー、フィットネスやダンススタジオなど、どこでも手軽に体感いただけます。
■空間を彩る鮮やかで躍動感のある進化したライティング
ボディの正面に配置されたウーファーの外周をリング状のライトが囲み、華やかに光るライトショー機能を搭載。本モデルでは、ツイーターの外周も光るようになり、前モデルよりも発光面が拡大したことにより、さらにパワフルになったライティングが、音楽と共に場の雰囲気を盛り上げます。3種類から5種類(ロック、ネオン、クラブ、フロー、リップル)に増えたライティングパターンは、本体操作パネルから音楽やシーンに合わせてお選びいただけます。また、より細かい設定やライティングカラーは、専用のスマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX」より、お好みでカスタマイズ可能です。
■Bluetoothをはじめ様々なソースとの接続に対応
Bluetooth接続により、お手持ちのスマートホンやタブレットからストリーミング再生できるだけではなく、USBメモリでの接続で音楽を長時間再生したり、AUX端子で外部入力も可能です。また、個別にゲインの設定や音量調整ができるギター入力やマイク入力端子も搭載しているため、再生している音楽に合わせて歌うことや、ギターの練習などにも最適です。高い音圧を活かして、広い会場でのスピーチやセミナーなどにも便利で、さまざまな用途でご活用いただけます。
■使用シーンを広げる防滴機能(IPX4※2)搭載
前モデルにはなかった、生活防水に対応した防滴機能(IPX4※2)を新たに搭載しています。濡れた手で触れたり、思いがけない雨の降り始めにも耐えられる仕様のため、ご自宅をはじめ、屋外でも水辺での使用など活躍のシーンが広がりました。
※2 防水性能IPX4は、あらゆる方向からの水の飛まつを受けても有害な影響を受けないと定義されています。
■チャージング機能も装備した最大約12時間※3のワイヤレス再生を実現
大容量の充電式バッテリーの内蔵により、約3.5時間の充電で、最大約12時間※3の連続ワイヤレス再生が可能です。長時間にわたる講演やセミナー、ダンスステージなど様々シーンでも、充電切れを気にすることなくお使いいただけます。スマートホンなどのデバイスからお好みの音楽を再生する場合でも、電池切れの心配はありません。
※3充電・再生時間は使用環境により異なります。
■シンプル設計のコントロールパネルと専用アプリで手軽に操作
大型のジョグダイヤルを採用したことで、再生・音量のコントロールやライトショーの切り替えの操作が、より手軽になりました。また専用スマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX」でも、ライティングの設定やボーカルの微調整が可能となり、自由にカスタマイズしたサウンドとライティングで、オリジナルの空間を簡単に演出できます。
■ワイヤレスでスピーカーを増設できる「TWSモード」
「TWS(True Wireless Stereo)」モードでは、Bluetoothで2台のスピーカーを接続し、ワイヤレスでの増設が可能です。また、2台目以降は3.5mmケーブルを使用してデイジーチェーン接続することでさらに多くの台数を追加することができます。大規模な会場や屋外においても、妥協のない本格的なJBLサウンドを大音量で再生できます。
■専用アプリによる娯楽性を高めた豊富なパーティー機能
専用スマートフォンアプリ「JBL PARTYBOX」に対応。本体とアプリとが連携し、音楽再生だけでなく、ライティングカラーやパターンのカスタマイズ、本体起動音のオン/オフなどの細かい設定が可能です。また本モデルから搭載の「DJエフェクト」機能(下図@)では、"ホーン"や"拍手"など9種類のサウンドエフェクトを用意、サウンドエフェクトで合いの手を入れるなど、手軽にその場を盛り上げることができます。また、ライティング、カラーについても65,536色のカラーパレットから詳細設定が可能(下図A)、そして製品本体のソフトウェアアップデート(下図B)などにも対応しています。
価格:35,999円〜 (2021/9/24時点) |