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YAMAHA YP-511 昔の雑誌広告掲載

YAMAHA YP-511 雑誌広告掲載
マニア風に最初から凝った造りです。
1.3kgの重いベースを履いた高感度アーム
重くして振動を遮断するということでは、アームの足もとを固めるのが最も音にきくわけわけです。
従って、必ずと言ってよいほど、別あつらえの鉛の板などを、後からアームの基部に貼ってあるのがマニアの改造プレーヤです。
が、YP-511では、ダイキャストで美しく仕上げられた1.3kgというズシリと重い鉛合金のアームベースを最初から装置、振動のすべてを拒絶した生まれつきです。
水平・垂直方向ともに高感度
アームの回転部には、特別にセレクトしたアンギュラコンタクト・ベアリングを採用、羽のような素晴らしい感度で、ベアリング部を締めたりゆるめたり、調整などおよそ不要〜
FMレコパル1976年2月号 掲載より一部抜粋〜


昔のレコードプレーヤーは、アンプ同様、ずっしりと重い機種がありました。
レコードの音の良さは、アナログ派にはたまりません。
YP-511新製品 ¥43.800 でした。
















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プロフィール

昔の記事を書いています
古い物が好きで、古い雑誌を見ては懐かしい製品を見つけるとタイムスリップしてしまいます。 使えば使うほど、使い勝手がよくなり、時間が過ぎるほど愛着が沸いてきます。 写真は、現役の頃のMR2です。 現在はメンテナンス中なので、公道は走っていませんが、来春あたりに復活させたいと思っています。
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