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2023年09月23日

Laboratoryテーマ23「選択肢メニューを開いて、選択したい」そのB




さて、今回はLaboratoryテーマ23「選択肢メニューを開いて、選択したい」そのBです。
ゲーム中のメニュー選択と言えば、まずはロールプレイングゲームの「お店」系がすぐ思い浮かびます。
ドラクエだと、「武器屋」、「防具屋」、「道具屋」、「宿屋」、「協会」あたりでしょうか。
後は、自分の装備変更、アイテム・魔法使用時ですね。
他には、アドベンチャーゲームのコマンド選択ですかね?

今回は、このロールプレイングゲームで使う「アイテムデータ」を、レイアウトに合わせて作成するツールを公開します。

ITMSET.BAS【ダウンロード

使い方はサンプルに倣って、DATA文にメッセージを入力し「RUN」実行するだけです。
9_23_1.png

データレイアウトは下記となります。

【 レイアウト 】
アイテム区分,アイテム名称,価格,効果1,効果2,効果3,
アイテム区分,アイテム名称,価格,効果1,効果2,効果3,
   :
アイテム区分,アイテム名称,価格,効果1,効果2,効果3,
データ終了(END)




































区分アイテム種効果1効果2効果3
0武器攻撃力防御力素早さ
1防具
2体防具
3頭防具
9道具体力回復値魔力回復値状態異常回復

効果1〜3は、0〜10,000の範囲で設定します。
なぜ、上限が10,000かと言うと、防御力で説明すると「総防御力(50,000)=自分の防御力(20,000)+装備の防御力(防具10,000+体防具10,000+頭防具10,000)」となるので、各々値にあまり大きな値を設定すると16ビットの上限、65535を超えてしまうからです。
これらの項目は、参考ですので必要に応じて増やしてください。
posted by J-JSOFT at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | Laboratory
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高校時代、あれほど熱心に取り組んだMSXに触れなくなって30年余…。 MSXエミュレータとの出会いで、MSX愛が再燃中。
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