2023年06月18日
Laboratoryテーマ2〜4について
久しぶりにツイッターでMSX関連の記事閲覧してたら、ツイート主のホームページURLが記載されているのを発見。(自分ツイッターやっていないのでそんなことも知りませんでした…。)
幾人かの方のページを見て回りました。
その際、とある方のホームページでZ80での「掛け算」「割り算」「平方根」算出の考え方とロジックが公開されているのを発見!
とても詳しく解説されているので、凄く解り易いと思います。
私の使っているロジックと考え方は同じで、改めて私が解説するよりも解り易いと思いますのでLaboratoryテーマ、
2「マシン語の掛け算」
3「マシン語の割り算」
4「マシン語の平方根の求め方」
については、考え方とロジック解説はそちらの方のホームページを紹介させてもらいます。
うーん、私が使っているロジックとほぼ変わらない処理速度とプログラムの長さです。
というか、「掛け算」「割り算」は使用レジスタが異なるだけ(ある程度のレベルの人なら誰が組んでも効率よく、短くロジック組むとほぼ同じになる)、「平方根」はその方の方が少し効率が良さそうです。
ならば、ここから先のLaboratoryで使う「掛け算」「割り算」「平方根」算出ルーチンは、その方のロジックに書き換えて進めた方が解り易いですね。
既に2〜4のサンプルプログラム用意してあるので、マシン語部書き換えますね。
HRAさんのホームページです。
トップページから「MSX関連」―「Z80 Coding Tips」にあります。
「16進数の10進数表示」もありましたが、こちらはロジックが異なるので私の方で行います。
しかし、TIPSがここまでダブるとは面白いですね。
まぁ、マシン語で初心者が悩むところは同じなんだなと思ってしまいますね。
他にも技術的なことが満載ですので、とてもためになります。
因みに以前、ツイッターでお気に入りのプログラマーさんがいると書きましたが、その人です。(2023年5月21日記事参照「ツイッター」)
リンクに勝手に載せようかと思いましたが、ページの最終更新日が古いので止めときます。
ありゃ、テーマ6「自機に向かって飛んでくる敵弾」の続きは後日と言っていたのに、すぐに出来そうです。
まだ先だと思ってたのでサンプルプログラムが出来ていないので、少しお待ちください。