シューティングゲーム 第49回です。
今回は、敵の動きのパターンと、編隊b紐づけていきます。
編隊bチて何?と言われそうですが、前回までで敵の動きを組みましたが、あくまで行動パターンだけです。
ゲームの敵として出現させるには、出現位置と敵の種類や色、行動パターン、耐久力などの「初期値」を設定する必要があります。
それらを設定するのが、編隊bナす。
例えば、編隊1は、「耐久力1の「スナメリ」を青色で、Y座標を上画面外、X座標をプレイヤーの反対側の端から、8匹の隊列で出現させる」と言った設定をします。
同じ敵のキャラクタでも、行動パターンが違うなども、別々の編隊bノ組み入れれば可能となります。
また、敵出現時に編隊bニ一緒に引数も設定することで、同じ編隊bナ移動速度を変えたりとか、出現するX座標を変えたりできるようにします。
1面分です。
こんな感じです。
1面の行動パターンは8種類の予定なので、使われない敵もいます。
次回は、敵の初期値データを組んでいきます。