専門学校に高校から一緒に行った友人が、学校の近くで一人暮らしを始めました。
当然、みんなの溜まり場になります。
学校の帰りに寄って、毎日ゲームなどしてバカ騒ぎしてました。
かくいう私も、ほぼ居候状態で、家に帰らない日もしばしば。
当然毎日居座ってると、友人の友人とも徐々に顔見知りになって、仲良くなってと楽しい学生生活でした。
最初2人、しばらくし5人、そのあと6人と増えていきました。
6畳ワンルームなので、6人勢揃いすると、狭い狭い。
ゲームしたりして座っている時はいいが、寝る時は一人玄関前でした。
常時、居候してたのは私だけ。
後は、数日単位で入れ替わっていました。
その内、高校の友人が私がゲーム開発していることを他のメンバーに暴露。
というか、友人宅で開発したいからバラしました。
高校の時に移植した「テトリス」や「平安京エイリアン」を見せると、過去ゲームの移植依頼が殺到。
この頃、自作ゲームのラインナップに移植ゲームが多いのはそういう訳です。
ゲーム開発が始まると、MSXを私が占有してしまうので、他の皆はゲーム専用機。
当時はNECのPC-EngineのCD-ROM²が流行ってました。
友人宅には当然というか、なぜかテレビが2台ありました。
後はそれぞれのメンバーの家を転々と訪問し、団体で数日滞在を繰り返しました。
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