何気ない日常のスピリチュアルなブログ

１０月３１日、日本銀行が金融政策決定会合で追加緩和を決定しました。

「ハロウィーン緩和」と呼ばれる追加金融緩和の決定が引き金となり、円は緩和前の１ドル＝１０９円から１１４円へと急落、先週の金曜日には７年ぶりにドル／円が１２０円を突破しました。

急激な円安は輸入業者にとって大きな痛手となり、輸入食材などの価格にも反映され、我々消費者の負担増にも繋がり、景気回復の足かせになる場合があります。

しかしながら、これは大きな投機チャンスではないでしょうか？

私は、FXで投資しています。

ハロウィーン緩和後、ドル／円をロング（買い）でエントリー以降、二度ほど決済しましたが、現在まで大きくプラスになっています。

FXは世界中どこかの取引所で、２４時間取引されています。
スピーディーなエントリー、タイムリーな情報が要求されます。

決して簡単な投機ではありませんが、これからFXを始めようとお考えの方はDMM FXがおすすめです。

いくつかのFX会社で口座を作り、実際に運用しましたが、スプレッド幅やスキャルピングの容易さ、スマートフォンでの操作性を考慮しDMM FXで運用を継続しています。初心者の方でも簡単に操作できます。

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私のスマートフォンでのチャート画面です




さて、円安はいつまで続くのでしょうか？
５日に発表された米国の雇用統計は強く、１０年債の金利上昇もあって強いドルが戻ってきています。

今後の予想ですが、来週のGDPの下方修正がなければ調整が入り、１ドル＝１１５円あたりまで戻すと思います。
１１５〜１２０円の間で推移し、再来週のFOMC政策金利発表まで様子見の展開ではないでしょうか？

来週は重要指標もないことから、穏やかなチャートになるのではないでしょうか。

※あくまでも個人的な見解です。
※投資は慎重に自己責任でお願いしますね！


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