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2011年10月18日
人生の戦友と共有している?
HPシステム導入は私が始めたものを戦友に勧めた。
少しのノウハウが役立てればとPC設定に一緒に
取り組んでいる。
楽しい事と、ビジネスの成功へ挑戦中ですわ!
2011年09月17日
人生はゆっくりがええ〜♪
疑似PTSD(心的外傷後ストレス障害)の状態になった人が多かった。
東日本大震災でTVの被災状況の報道の衝撃で釘づけになり、
言葉を失った。
作家の森達也氏ご自身の話には実感があった。
私も一カ月余り心身共に何かが覆いかぶさってくるような
重苦しい日々でした。
メンタルケア、モチベーションアップをしていながら・・・
何もできない、していない自分、他人事とは思っていなくても
尚かつ冷酷さがある。
エゴイスティック、矛盾が後ろめたさが、つまり慙愧ですね。
他にも公私に諸課題と取り組んでいた最中であったことから、
自身との格闘に勝利するのに3か月を要しました。
そして台風の災害です・・・
今、9.11&3.11の報道に「私は出来ること」から始めようと
心に誓いました。
「私にもできること、私にしかできない事」を言行一致しようと・・・
さて、こんな時は交感神経が昼夜高くて、深夜に覚醒して考え事や
目標にアレコレ想うことが珍しく(熟睡型でしたので)多くなって
いたようです。
高ストレス社会では「平常心」を失う状況がいっぱいのようです。
最近、実践してみてコリャイイワ!というのを見つけましたのが
以下の通りです。
『どんな時でも「平常心」を失わない事が究極の人の姿だと・・・
一流のアスリートの方たちの共通はこの「平常心」を保つ力に優れている
とあります。
例として、朝寝坊で遅刻しそうになるとバタバタして身支度、洗顔、
歯磨き朝食?慌てても時間差は大差ないけれど「平常心」を失っての
スタートは一日中、心がおちつかず、リズムが悪くパフォーマンスの
質が低下する。
そこで大切なのは、バタバタのときこそ”ゆっくり”することが
パフォーマンスの質を高めるキーワードです。
自律神経の交感神経と副交感神経が昼夜にわたり活動が高いレベルで
機能すれば人体が最も状態になることが研究結果です。
そこで誰でも実践できる自律神経のコントロール方法を教わりました。
一番目は「ゆっくりと深い呼吸をする」
コツは吸う息よりも吐く息を長くすること。(1対2)
副交感神経が高まり落ち着く
反対に浅く速い呼吸を繰り返せば交感神経を刺激して
モチベーションアップできる。
二つ目は「水を飲む」副交感神経を刺激して緊張や不安をやわらげる。
つまり言葉で言えば交感神経は「緊張・興奮」
副交感神経は「余裕・安心」となり常に余裕を持ち
安心感を持って行動すれば副交感神経の働きが高まり、
自律神経のバランスが断然よくなる。早めに行動するだけでも
余裕が出てくるものです。
三番目は「日記を書く」それも三つの項目だけでよい。
1)その日、いちばん失敗したこと⇒冷静に失敗を反省し、
2)その日、いちばん感動したこと⇒気分が良くなる感動を書き、
3)明日の目標⇒明日何をなすべきか明確にする。
これが貴方の自律神経をコントロールすることになり、
人生をコントロールして素晴らしい未来を築くことになると考えています』
順天堂大学 小林弘幸 医学部教授 に感謝申し上げます。
中秋の名月におだやかな夜に感謝しつつ 一献 合掌
どうぞ皆さま「心を豊かな日々」でありますようにお祈りいたします。
posted by 特許健康楽々くん at 21:37| 健康楽々くん 冷え性
2011年07月19日
はお互いに迷惑や面倒をかける?
「他人に迷惑をかけてはいけない」
だから死を選ぼうと考える。
しかし、本来はお互いに迷惑や面倒を
かけ合うのことが人間関係です。
そう語られる方は、
福島智東京大学教授ですが・・・
小学4年生で視覚を、18歳で聴覚を失い
ヘレンケラーと同様の障害者になられた。
今日まで、
全国で約2万人の盲ろう者の先頭に立ち、
バリアフリー化等々を含めご活躍されている。
はじまりは、
高校3年の夏「苦労して大学へ行かんでいい、
死ぬまで面倒みるから、好きなことをしてなさい」
と父から言われて・・・
「そんなのは嫌や、僕にも生きがいがほしい。
そう言い返した」
何もしないで安穏と暮らすことは、つまらないだろうな
という気持ちだった。
諦めるのはいつでもできる、とにかくやれるだけのことを
やってみようと思った。
上手くいくかどうかはわからないが、そのときに考えれば
いいと・・・
「楽観主義といわれるが、私は希望だけではダメで、
道をつくっていく行動が大切と思います」
大きな勇気を頂戴いたしました。
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posted by 特許健康楽々くん at 20:47| 健康楽々くん 冷え性
2011年06月28日
言行一致の難しさ?
事業が順調な頃には、創業者&社員も
イケイケドンドンできたが、
世界経済の激動、業界の構造変化等々で
自力で乗り越えられなくなると、
全てが評価の対象となり、創業者のワンマンも
そして言行不一致が問われだし、加えて公私混同が
相まって全体のモチベーションが低下!
「金の切れ目が縁の切れ目」の言葉が活き活きと?
真実味を帯びてくる。
ああ無情!!
天に向かって唾すればわが身に返るが如く。
ともかくオーナーはセッカチ&善は急げ!
で今に至る。
(タイタニック号に似たる現状に、
思いついたままの言動ではいかんなぁ〜と)
思えば
「人の世は重き荷を負いて
遠き道をゆくがごとし
急ぐべからず」
家康 家訓
”然しながら、後悔先に立たず”
さてどうするか!
活路を見出す挑戦開始です。
ちょっとお待ちを!おいしい物を・・・
2011年06月18日
4×9=36VS8×8=64?
元吉本興業の木村政雄氏(フリープロデューサー)から
いいお話を・・・漏れ聞いた♪
33年間の吉本興業時代、理不尽・辛さ等々いっぱいあった。
それなのに、今となれば楽しかったことしか覚えていない。
いま、まさに苦しみの真っただ中にいる人は「人生は楽しい」
とは思えないでしょう。
逆境こそおもしろい。自分の人生ドラマの主役は自分で、
ドラマには嫌な人も、いい人も出てくる。
「自分を引き立てるための脇役として見ればいい」
最後がハッピーエンドになればよいのだ。
ある条件で「会社を辞めよう」と思った。
それでも「これは抜擢、チャンスなんだ」
と心に決めて、歯を食いしばって頑張った。
「成功」の反対は「失敗」ではない。
「成功の反対は妥協だ」と、
妥協してあきらめているような生き方とは、
人生の目標値を下げていくだけなので、失敗を恐れて
ただ待っていることで、“幸せの青い鳥”は飛んでこない。
やりたくないことでもいいから、まずは飛びこむことだ。
転職にしても、多くの人は働きながら次を探そうとする。
そうじゃなくして、辞めることが先で、失敗を恐れていては、
AからAに移るだけで、AからBには行けない。
一度リセットするだけの覚悟がいる。
20代は部下として人に使われ、30代は自分が先頭で仕事をする。
40代になると人を使うようになる。
一番おもしろいのは30代、その時期頑張らなくてどうする。
いま、若者に元気がないのは、中高年の責任である。
かっこいい大人がいない。いまの大人は、人生を楽しんでいいない。
とくに男はみな下を向いている。
将来に希望を持てず、へこんでいるがそれは違うのではないか?
定年後を「余生」と言うが、決して余りの人生ではない。
大人たちが、それぞれの自己実現に向かって、イキイキと楽しそうに
生きていれば、あとに続く世代にも希望が湧いてくると思う。
楽しいとき「ハッハ」と笑い
悲しいときは「シクシク」と泣くではないか、
これを九九にしたら「ハッハ」は8×8で64、
「シクシク」は4×9で36となる。これを足し算すれば
100となり、人生を100だとして、64対36で人生は
楽しいことのほうが絶対多い。
人間は、悲しいことが多かったら生きていけないのでは
ないでしょうか。(談)
今日も多くの人と出会った中で感じたことは、
今の自分も、明日の自分も自身が創るということと、
過去に縛られず、明日の自分をどうしたいのか!
目標とう名の列車に乗り込もう(行動)・・・で
いま私たちに必要なのは、もしかして「人生設計書」
なのでは?等々、
涼風の吹き抜ける心地よさで、感じたままを
書きました・・・が?
2011年06月10日
行き詰ったら子供と一緒に考える。
取り返しのつかない失敗はない。
こどもに「ごめんね」が言えない親が多い。
新人の教師が「生徒が話を聞いてくれない。
どうしたらいいか?」と相談を受ける。
「こどもに聞けばいい、なぜ聞かないのか?」と言う。
こどもに学び、一緒になって考える。
ここが解決の糸口になる。良い親の共通項は、
「こどもにきちんと謝り、話を聞き、
こどもの自発的な行動を待てる点です」
高校時代は悪で、おふくろが学校に呼びだされた時、
「私はあの子を信じています。世の中のことを真面目に考えて、
今は苦しんでいるようだけど、ちゃんと前を向いて頑張れる子だ」と。
大学でも人生に迷い、自分を見失いかけた。
夜の世界に出歩いていても待っていてくれた。
母子家庭でお金もないのに、ある日、
机の上に数十万円のお金が置いてありました。
「好きなところへ行ってらっしゃい」と
ヨーロッパに行き好きなことして学んだことが、
人生の転機となった。
「自分の子を親が信じられないで、
どうするんだ。親が守れないでどうするんだ。
日本中から憎まれようとも私は信じ、愛します。それが親です」
まわりから母の口癖だったと後で知った。
親がいいかげんな生き方だとこどもそうなるし、
こどもがキレる親は、親もキレやすい、親子はよく似ている。
親は変えることは難しいので、良質な大人に会うことが大切です。
親が子育ての素人でも、多くの人たちの中で相談することも大事です
等々アドバイスされている。
夜回り先生で多くの青少年に信頼と尊敬を集めておられる
水谷修氏のお話です。
『夜回り先生50のアドバイス子育てのツボ』(日本評論社)
私自身も多くの人たちに励まされ、学ばせていただきここまで来れました。
「信頼と尊敬」できる人間関係にこそ、
お互いに無限のエネルギーを生み出すことを実感してシニア世代となりましたが、
どんなことが起きようとも出会いを生涯の浪漫として、
幸い多き人生であれと祈りつつ、関わり続けることが最善の行動と思っています。
水谷先生ありがとうございました。合掌
2011年06月05日
これは何なんですか?
議会制民主主義は有権者の責任の上で成立するとして、
”政権交代”をTV&マスコミの大合唱で実現した。
公約⇒マニュフエストも何でも出来るかの印象を与え、
埋蔵金が無尽蔵に存在するかの如く・・・
投票した国民にも責めがある。
地元の民主支持者が鳴りを潜めている現実もある。
何なんですかこれは!
posted by 特許健康楽々くん at 19:30| 健康楽々くん 冷え性
2011年05月22日
無縁社会といわれても・・・
NHKスペシャル制作者の造語「無縁社会」が
2010年の流行語大賞になったが、
今や日常生活語?の感がする。
32,000人もの「無縁死」と報道されるや
大きな反響があったようです。
「引き取り手のない死」を「無縁死」として
全国の自治体が公費で葬った遺体数を調査した。
身元不明の自殺、生き倒れ死、餓死、凍死、溺死等、
それが上記の数字だ。離婚、死別等で家族を失い、
郷里を離れての仕事では地縁・血縁が薄くなって、
定年等での社縁も失い更には独身高齢者となると
新しい縁を結べるのは容易ではない。
放送後に30から40代の反響が大きかったとされ、
「明日は我が身」との思いもあったそうですが、
将来に不安の理由に2つの「非」をあげられていた。
その一つが非正規雇用の「非」今や終身雇用・年功序列の
旧来の雇用形態が、アルバイト非正規雇用が増加したため
社内での縁も深まらない。
後の一つは非婚の「非」で生涯未婚率を予測2030年には
男性の3人に1人は結婚しない。(女性は4人に1人)
結婚しなければ新たな家族・血縁もできない。
地域へのつながり「地縁」もできにくくなる。
報道記事を読みながら想いを深くしている。
「人は生まれてくる時も、死ぬ時も一人」と言われるが、
果たして人生は一人ぼっちで終えていいのか?
私の先輩の多くは、若き頃から人との関わりを大切に、
時に自分の悲哀をも慈愛に変えて生き抜いてこられた。
だからこそ晩節を諸病・難題をも乗り越えつつ尊敬を集めて、
かつ生涯現役を現実化されている。
たとえば善をなす時に一時は孤独になっても
他者への思いやりと行動は、自身をも輝かせることにもなる。
まさに「一期一会の縁」を大切にすることが、
人の道と学ばせていただいてきた。
90歳になったよ!元気で車を運転しているよ!と、
87歳・83歳・80歳と75歳になったから
“人生は今が旬”とばかりにお声をかけてくださるのが
私の関わる人々です。人生は気合いだ!!
何のため、誰のための人生かと、夢・目標を持ち続けて
行動していくかどうかの差と思えてなりません。
血縁・地縁・社縁も自分自身の生き方次第だと
心いたしております。
「人は生きたようにしか死ねないものです」合掌
posted by 特許健康楽々くん at 19:42| 健康楽々くん 冷え性
2011年05月14日
自然治癒力を湧き立たせて!
千年に一度といわれる東日本大地震・・・
その被害状況の映像はさすがに命の底から呻くほどの重さで、
地獄に引きずり込まれるように心の中へ大津波が襲ってきた。
逃げようのない自分自身を涙とともに諸天助けたまえ!と祈るのみでした。
精一杯生きてこられた人々の人生を一瞬にして津波に流されてしまった。
犠牲者のご冥福をご祈念申し上げると共に、被災されている皆さまには
心からお見舞い申し上げます。
被災された方々には、全てを失ってしまったという「喪失感」と
大地震・大津波の「恐怖感」そしてこれからどうしようとの
「不安感」等々日を追うごとに増大していくと思われます。
いま優先されるべきは「衣・食・住」と体調管理や仕事の確保、
そして「生活支援」となります。
日本国(民)総立ちで復興へ出来ることは大小に関わらず協力したい。
『一方被災者の心の状態についての対応を
玉永公子教育学博士・心理カウンセラーは、
時間の経過とともにさまざまに変化してくる。
震災直後は「何が起きたのか唖然として・・気抜けした状態」
次に被災者同士が助け合っていこうとする時期」そして
「行政の対応への不満、将来への不安などが生じる」さらに
元の生活へ戻そうと活動をし始める」
というように心の状態に変化がでてくるので被災された方に応じて
関わりが大切になる。
「励ましの言葉」「頑張ってね」との強い言葉はさけて、
「寒くはありませんか?」
「眠れていますか?」心に寄り添う言葉かけが大事です。
そして「あなたは一人ではない」というメッセージで
人の心の中に元々備わっている
「心の回復力」を引き出させるような人間関係を築くことも大切になる。
「全部失ったから、もう生きてはいけないと考える」か、
「どんなことがあっても生き抜こうとする」か、
「助けることができなかったのは自分のせいだと考える」か、
「不可抗力だったと思う」かでその人の将来を決めてしまうかもしれないのです。
「クライアント中心療法」では「2人の人間が心理的な接触を持つ必要」が
あるとされ,「2人の相互に思いやる温かい人間関係を持つ中で」
誰に言われるのでもなく自ら、困難に打ち勝つ自らの力を悟り、
解決していこうとしていける心の回復力、
自然治癒力が湧きあがり、蘇生していけると思います』話されている。
被災地で”貴女の笑顔と明るい声”で「このまま死んだほうがましだと
思っていたけど“もう一回生きてみっか!”」と
全てを失っていた80代の女性が希望の光を灯されたニュースは
人の心の深さに感動と明日へ向かっての勇気を分けていただきました。
今こそ主義主張を超えて老若男女に関わらず「支えあい・心をつなぐ」
新生日本を復興させようではありませんか!合掌