死霊のえじき
ナイト・オブ・ザ・リビングデッド、ゾンビ、そして 死霊のえじき
ジョージ・A・ロメロの三部作の最終章
ストーリー
世界中がゾンビで溢れかえり生きている人間は地上では生活できないほどになっていた
生き残った一部の人間達は地下基地に隠れて絶望的な生活していた
地下基地ではゾンビの飼い慣らし+ゾンビとの共存は可能なのかという研究などが行われていた
研究結果はすぐに出る訳もなく悶々とした日々を送っていたある日、結果を出せない研究者達に
軍人たちのイライラが爆発し。。。。。。。。
内容はざっくり書きましたが この映画は三部作の中でも人間ドラマが重視されているような気が
しましす。
ゾンビVS人間じゃなく いつの間にか 人間VS人間 ゾンビはおまけみたいな感じになってます
もちろんゾンビがないがしろになっているわけではありませんが僕が見た印象はこんな感じです
クライマックスはロメロの定番 解体ショーゾンビに喰われていく人たち
いとも簡単にゾンビ達に切断される体www
そして 簡単に破ける 腹部www
すべてが壊れていくなんとも言えない退廃的なエンディングはとても好きです
三話作でこの作品だけ何故かハッピーエンディングのような気がするのは僕だけでしょうか?w
感想お願いしますw
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