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2018年12月16日

KTMとDUCATI?

もともとは全く異なるフィールドで成長してきた2つのメーカーですが、DUCATI所有しているAudi(フォルクスワーゲン傘下)が一時期DUCATIを手放そうとしていました。

欧米ではそういった話題が多々取り上げられますよね。

一時期ハーレーダビッドソンがDUCATI買収を考えていたり、はたまたハーレーダビッドソンを他の会社が買おうとしていたり。

今回のは記事は、KTMのCEOが将来についてインタヴューされているものを個人的に解釈したものです。

その中で2点面白いポイントがあったので紹介します。

@KTMの中排気量(500〜800cc)のニューモデル予定 
 今後新興国やアジアを見据えると、現状人気なのは圧倒的に小排気量です。 
 しかし、これらの国々にとってのプレミアムバイクは中排気量のバイクなのです。

 そういった層を獲得していくためには、中排気量のラインナップの充実がキーとなりそうですね。

 日本でもこのクラスは年々競争が激しくなっているのも、背景には新興国での販売強化があるからです。


ADUCATIについて
 KTMとDUCATI(親会社Audi)は実は関係があります。
 というのも、KTMが出している唯一の四輪である『X-bow』という車。

gt4-cover.jpg
dna_xbow.jpg
出典:KTM公式

 この車のエンジンはAudiのものを使っているからです。

 KTMのCEOステファンによれば、KTMにうまく適合する唯一のメーカーはDUCATIということらしいです。
 
 オートバイ界のフェラーリとも呼ばれるDUCATI。
 MotoGPでも大成功を収めているメーカーだけに、GPではまだ成功しているとは言えないKTMとしても思うところがあるのもしれません。

参考:http://www.speedweek.com/motogp/news/136775/Stefan-Pierer-(KTM)-Ducati-wuerde-gut-zu-uns-passen.html
コピーライトマーク SPEEDWEEK.COM
posted by CBR819 at 01:00| Comment(0) | TrackBack(0) | バイク
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