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2019年08月21日
この冬に着たいアウターベスト3
ども、ふぁーぼです。
今回は私の趣味である服選びのポイントを紹介していこうかと思います!
私の個人的な感想と考察ではありますが、一応服屋店員でもあるので、参考にして頂けると嬉しいです。
早速、いきましょう!
冬物アウターの選び方には選ぶときのコツがあります。
その選び方一つでその冬の行動力が決まると言っても過言ではございません。
今回はその冬物アウターを選ぶ時におさえておきたいポイント3つをご紹介したいと思います。
これを意識するだけで冬物アウター選びは格段に楽しくなりますし、絶対に後悔はしないでしょう!!
そしてこちらが参考にしてほしいポイント3つになります。
かなり普通ですよね(笑)
そうなんです、普通なんですけど、これがかなり重要になってくるのです。
なぜこんな普通な事が重要になってくるのかを今から説明していこうと思います。
まず、服選びの基本としても大事な生地の厚さ。
これは冬物のアウターにはかなり重要な事です。
冬物アウターで多いのがかなり薄くて安めの一枚生地のアウター。
これは絶対に避けなくてはいけない商品です。
具体的に上げるとすれば、流行りの商品のブルゾンなど、シャツアウターのかなり薄い生地などです。
値段もそこそこ安ければいいのですが、7000円や10000円などブランド名だけで価格を上げて、作りがずさんなものまで様々です。
もし、買われるのであれば最低でも二枚生地で中には綿やダウンが入っているものをお勧めします。
一枚生地でもかなり分厚く、風を通さないアウターも中にはあります。
でも、そういう商品に出会うにはかなりの時間がかかってしまうので、あまりお勧めはしません。
やはり冬のファッションはアウターに雰囲気を持って行かれて、他にお金かけていてもあまり気づいてもらえなかったりします。私もそのような経験があり、一時期トップスにお金をかけるのはやめていました。
ダウンを着てしまえば完全防寒で一定のシルエット、コートを着てしまえばカッチリしたイメージで綺麗目オシャレさん、マウンテンパーカーを着てしまえば山登り感が出てしまうといった、そのアウターのイメージがついてしまうのですが、少し選び方を変えたらかなり雰囲気も変わると思います。
例えばダウンとコートであれば少し大きめを選んで上げてゆるく着てあげる事で抜け感ができ、雰囲気も変える事ができます。
マウンテンパーカーは少し小さめに選んであげる事でタイト目なパンツにも合わせやすいですし、山登り感も薄れて、スポーティーで爽やかな雰囲気で着こなせます。
作ってるブランドとサイズ感にもよりますが少しサイズ感を変えてあげるだけで、いろんなパンツやトップスにも合わせられたり、発見があって冬物のよ服を選ぶのがとても楽しくなっていく事間違いなしです。
最近のアウターでは「オーロラを見に行ける」や「北極で使える」など、想像できないほど極寒のイメージを植えつけられ「それなら安心だ」と思い買う方も多いかと思います。
ですがそこで立ち止まって欲しいいんです。
果たして日本の気候でそこまでの性能が必要なのか?
確かに、そういう事を売りにしてるブランドには実力があり値段以上の性能はあります。
ただ、それは暖房の環境にいる事が少なく、外にいる事が多い人たち向けに作られたアウターという事を
しっかりとわかってほしい。
日本の冬でアウトドアやキャッチのアルバイトなど常に外にいる事が多い人は数少ないと思われます。
どこかに出かけたりするにも暖房付きの環境の方が多いはずです。
そう考えるとかなりオーバースペックなのではないでしょうか。
その値段で他のアウターやトップスが買えたりするのではないのでしょうか。
そう考えたら、ブランド名に流されず、自分のライフスタイルに合わせて買ったほうが後悔はしないと私は考えます。
この記事を読んでくれたいただいた方は
「結局は何がいいの!」「どのブランドのどの商品がいいの?」
と思う方も少なくはないと思います。
なので、私が知っている限りの知識で、独断で紹介させ背ていただきます。
私のオススメアウターはこちらの3種類です。
こちら3点の詳細はまたまとめて紹介させていただこうと思います。
今回は3点ともの選び方だけ紹介させていただきます。
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まずはシャツアウターですが、こちらはただ大きめのやつを買うだけではただ薄くて大きいシャツになってしまいます。
だからと言って中に綿などが入ってるものを選んでしまうとシルエットが気に入らなかったりただゴワっとしたシャツになってしまいます。
なので私がオススメするシャツアウターの特徴としては、
こちらの2点です。
シャツアウターはコート並の防風されてるものもあるので、デザインなども楽しめて秋や春にも着れてかなり便利です。
シルエットはジャケットだから大きめにしたいという方は、「オーバーサイズシルエット」をオススメします。
大きめを買ってしまうと各部位長すぎ問題が発生してしまいだらしなく見えてしまいます。
その点オーバーサイズシルエットでは大きめを考えて作られているため自分のサイズにあった長さが着れて、だらしなく見えることもないです。
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次に、ライダースジャケットの選び方を紹介します。
価格帯としてはやすいものから高いものまで様々ですが、高いからいい性能というわけでもないようで、
どちらかと言うと値段が高いほど 良い皮 を使っているということです。
でも、今回は良いライダースではなく 冬に使えるライダースの選び方なのでそこは気が向いたら紹介します。
ライダースにはシルエットも様々なものがありますが、ここでもオススメは
「オーバーサイズシルエット」です。
理由はシャツアウターと一緒なのですが、シャツアウターと違うところはパンツ次第では雰囲気がかなり変わってくるところです。
スキニーに合わせたら足が長く見える+綺麗目な雰囲気になり、ルーズなシルエットのパンツを合わせるとゆるいシルエットになり雰囲気もかなり変わってきます。
パンツで雰囲気がガラリと変わるのでかなりオススメです。
ライダースはイメージが限られてくる事が多いのですが、オーバーサイズにすることによって、着こなし方の幅がかなり増えます。
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次は分類ではないんですが、個人的に最強だなって思ったジャケットの紹介です。
PatagoniaのクラシックレトロXです。
防風性能、保温性能共にその辺のボアジャケットとの比じゃないくらいに高いです。
シルエットは普通のジャケットアウターと同じですが、サイズがUSサイズなので少し大きめで、
ゆるいシルエットできることも可能です。
近年Patagoniaが流行ってきており手に入れる事が難しく、転売でも多く見かける事が多いですが、
そんな事は構う事なく、一着は絶対に持っておいたほうがいいという商品です。
よく前のジッパーを開けて着てる方を見かけますが、パタゴニアのレトロXを性能を最大限に活用するには、
ジッパーを全部閉めて着るところにあります。
バイクや自転車で移動される方には特にオススメです。
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いかがだったでしょうか。
今回私は初めて記事を書いたのですが、自分の知識、経験をフル活用して書いてみました。
まだまだ至らないことも多いのですが、これからも服関連や、趣味について更新していこうと思います。
「もっとこう書いたら?」とか、「〇〇について書いて欲しい・紹介してほしい」などございましたらコメントの方に書いていただけるととても助かります。
今回は私の趣味である服選びのポイントを紹介していこうかと思います!
私の個人的な感想と考察ではありますが、一応服屋店員でもあるので、参考にして頂けると嬉しいです。
早速、いきましょう!
服屋店員が教える冬物アウターの選びかた
冬物アウターの選び方には選ぶときのコツがあります。
その選び方一つでその冬の行動力が決まると言っても過言ではございません。
今回はその冬物アウターを選ぶ時におさえておきたいポイント3つをご紹介したいと思います。
これを意識するだけで冬物アウター選びは格段に楽しくなりますし、絶対に後悔はしないでしょう!!
そしてこちらが参考にしてほしいポイント3つになります。
- ポイント1 生地の厚さ
- ポイント2 着こなしのしやすさ
- ポイント3 日本の気候に合っているのか
かなり普通ですよね(笑)
そうなんです、普通なんですけど、これがかなり重要になってくるのです。
なぜこんな普通な事が重要になってくるのかを今から説明していこうと思います。
ポイント1 生地の厚さ
まず、服選びの基本としても大事な生地の厚さ。
これは冬物のアウターにはかなり重要な事です。
冬物アウターで多いのがかなり薄くて安めの一枚生地のアウター。
これは絶対に避けなくてはいけない商品です。
具体的に上げるとすれば、流行りの商品のブルゾンなど、シャツアウターのかなり薄い生地などです。
値段もそこそこ安ければいいのですが、7000円や10000円などブランド名だけで価格を上げて、作りがずさんなものまで様々です。
もし、買われるのであれば最低でも二枚生地で中には綿やダウンが入っているものをお勧めします。
一枚生地でもかなり分厚く、風を通さないアウターも中にはあります。
でも、そういう商品に出会うにはかなりの時間がかかってしまうので、あまりお勧めはしません。
ポイント2 着こなしのしやすさ
やはり冬のファッションはアウターに雰囲気を持って行かれて、他にお金かけていてもあまり気づいてもらえなかったりします。私もそのような経験があり、一時期トップスにお金をかけるのはやめていました。
ダウンを着てしまえば完全防寒で一定のシルエット、コートを着てしまえばカッチリしたイメージで綺麗目オシャレさん、マウンテンパーカーを着てしまえば山登り感が出てしまうといった、そのアウターのイメージがついてしまうのですが、少し選び方を変えたらかなり雰囲気も変わると思います。
例えばダウンとコートであれば少し大きめを選んで上げてゆるく着てあげる事で抜け感ができ、雰囲気も変える事ができます。
マウンテンパーカーは少し小さめに選んであげる事でタイト目なパンツにも合わせやすいですし、山登り感も薄れて、スポーティーで爽やかな雰囲気で着こなせます。
作ってるブランドとサイズ感にもよりますが少しサイズ感を変えてあげるだけで、いろんなパンツやトップスにも合わせられたり、発見があって冬物のよ服を選ぶのがとても楽しくなっていく事間違いなしです。
ポイント3 日本の気候に合っているのか
最近のアウターでは「オーロラを見に行ける」や「北極で使える」など、想像できないほど極寒のイメージを植えつけられ「それなら安心だ」と思い買う方も多いかと思います。
ですがそこで立ち止まって欲しいいんです。
果たして日本の気候でそこまでの性能が必要なのか?
確かに、そういう事を売りにしてるブランドには実力があり値段以上の性能はあります。
ただ、それは暖房の環境にいる事が少なく、外にいる事が多い人たち向けに作られたアウターという事を
しっかりとわかってほしい。
日本の冬でアウトドアやキャッチのアルバイトなど常に外にいる事が多い人は数少ないと思われます。
どこかに出かけたりするにも暖房付きの環境の方が多いはずです。
そう考えるとかなりオーバースペックなのではないでしょうか。
その値段で他のアウターやトップスが買えたりするのではないのでしょうか。
そう考えたら、ブランド名に流されず、自分のライフスタイルに合わせて買ったほうが後悔はしないと私は考えます。
オススメアウター
この記事を読んでくれたいただいた方は
「結局は何がいいの!」「どのブランドのどの商品がいいの?」
と思う方も少なくはないと思います。
なので、私が知っている限りの知識で、独断で紹介させ背ていただきます。
私のオススメアウターはこちらの3種類です。
- シャツアウター
- ライダースジャケット
- パタゴニア クラシックレトロX
こちら3点の詳細はまたまとめて紹介させていただこうと思います。
今回は3点ともの選び方だけ紹介させていただきます。
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まずはシャツアウターですが、こちらはただ大きめのやつを買うだけではただ薄くて大きいシャツになってしまいます。
だからと言って中に綿などが入ってるものを選んでしまうとシルエットが気に入らなかったりただゴワっとしたシャツになってしまいます。
なので私がオススメするシャツアウターの特徴としては、
- 一枚生地で防風ができるほどの暑さ
- 表記がオーバーサイズシルエット
【中古】TOWN CRAFT◆ジャケット/--/--/BRW/無地/60〜70s/シャツアウター【メンズウェア】 価格:5,292円 |
こちらの2点です。
シャツアウターはコート並の防風されてるものもあるので、デザインなども楽しめて秋や春にも着れてかなり便利です。
シルエットはジャケットだから大きめにしたいという方は、「オーバーサイズシルエット」をオススメします。
大きめを買ってしまうと各部位長すぎ問題が発生してしまいだらしなく見えてしまいます。
その点オーバーサイズシルエットでは大きめを考えて作られているため自分のサイズにあった長さが着れて、だらしなく見えることもないです。
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次に、ライダースジャケットの選び方を紹介します。
価格帯としてはやすいものから高いものまで様々ですが、高いからいい性能というわけでもないようで、
どちらかと言うと値段が高いほど 良い皮 を使っているということです。
でも、今回は良いライダースではなく 冬に使えるライダースの選び方なのでそこは気が向いたら紹介します。
ライダースにはシルエットも様々なものがありますが、ここでもオススメは
「オーバーサイズシルエット」です。
理由はシャツアウターと一緒なのですが、シャツアウターと違うところはパンツ次第では雰囲気がかなり変わってくるところです。
スキニーに合わせたら足が長く見える+綺麗目な雰囲気になり、ルーズなシルエットのパンツを合わせるとゆるいシルエットになり雰囲気もかなり変わってきます。
パンツで雰囲気がガラリと変わるのでかなりオススメです。
ライダースはイメージが限られてくる事が多いのですが、オーバーサイズにすることによって、着こなし方の幅がかなり増えます。
価格:8,629円 |
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次は分類ではないんですが、個人的に最強だなって思ったジャケットの紹介です。
PatagoniaのクラシックレトロXです。
防風性能、保温性能共にその辺のボアジャケットとの比じゃないくらいに高いです。
シルエットは普通のジャケットアウターと同じですが、サイズがUSサイズなので少し大きめで、
ゆるいシルエットできることも可能です。
近年Patagoniaが流行ってきており手に入れる事が難しく、転売でも多く見かける事が多いですが、
そんな事は構う事なく、一着は絶対に持っておいたほうがいいという商品です。
よく前のジッパーを開けて着てる方を見かけますが、パタゴニアのレトロXを性能を最大限に活用するには、
ジッパーを全部閉めて着るところにあります。
バイクや自転車で移動される方には特にオススメです。
価格:28,608円 |
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いかがだったでしょうか。
今回私は初めて記事を書いたのですが、自分の知識、経験をフル活用して書いてみました。
まだまだ至らないことも多いのですが、これからも服関連や、趣味について更新していこうと思います。
「もっとこう書いたら?」とか、「〇〇について書いて欲しい・紹介してほしい」などございましたらコメントの方に書いていただけるととても助かります。