◆テクニカル
※15足〜日足まで強いPOWあるペア
Sell
EURNZD
GBPUSD
GBPEUR
GBPCAD
GBPCHF
GBPNZD
CADNZD
Buy
EURGBP
NZDJPY
NZDUSD
NZDEUR
NZDGBP
NZDCAD
NZDCHF
◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/CHF 100%
USD/SEK 100%
EUR/JPY 50%
EUR/USD 75%
EUR/GBP 85%
AUD/USD 85%
AUD/CAD 100%
AUD/NZD 93%
CAD/CHF 100%
Buy
USD/JPY 100%
USD/CAD 100%
USD/MXN 97%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 100%
EUR/CAD 60%
GBP/USD 98%
GBP/JPY 86%
GBP/CHF 100%
GBP/AUD 100%
GBP/CAD 100%
GBP/NZD 100%
XAU/USD 100%
◆注目経済指標
07:45 (NZ) 4-6月期 四半期消費者物価(CPI)
10:30 (豪) 豪準備銀行(中央銀行)、金融政策会合議事要旨公表
16:00 (トルコ) 4月 失業率
17:30 (英) 6月 失業保険申請件数 / 6月 失業率 / 5月 失業率(ILO方式)
18:00 (欧) 5月 貿易収支
18:00 (独) 7月 ZEW景況感調査
18:00 (欧) 7月 ZEW景況感調査
21:30 (加) 5月 対カナダ証券投資額
21:30 (米) 6月 輸入物価指数 / 6月 輸出物価指数 / 6月 小売売上高 / 6月 コア小売売上高(除自動車)
22:15 (米) 6月 鉱工業生産 / 6月 設備稼働率
23:00 (米) 7月 NAHB住宅市場指数 / 5月 企業在庫
29:00 (米) 5月 対米証券投資
◆市場動向(ZAiより抜粋)
15日のドル・円相場は、東京市場では107円80銭から108円11銭まで反発。欧米市場でドルは107円82銭から107円99銭まで反発し、107円88銭で取引を終えた。
本日16日のドル・円は主に107円台後半で推移する見込み。年内複数回の米利下げ観測は後退していないこと、米長期金利は伸び悩んでいることから、リスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。
15日発表された中国の4?6月期国内総生産(GDP)は、前年比+6.2%で市場予想と一致した。成長率は1?3月期の+6.4%を下回っており、1992年以降では最も低い伸びにとどまったが、中国政府の目標値である6.0%?6.50%の水準を維持した。同日発表された6月の鉱工業生産と小売売上高はいずれも市場予想を上回っており、中国経済の大幅減速に対する市場の警戒感は低下したかに思えた。
しかしながら、市場参加者の間からは、「米中通商協議において具体的な進展が確認されるまでは、リスク回避に絡んだ取引が大幅に縮小することは期待できない」との声が聞かれている。
中国経済については、来年にかけて成長率はさらに鈍化するとの見方が残されており、市場参加者の一部は「今年10?12月期にGDP成長率は5%台後半まで落ち込む」と予想している。2019年通年では中国政府が目標としている6.00%?6.50%の経済成長率を達成できるとしても2020年以降の経済見通しについては、極めて不透明となる可能性がある。
2019年07月16日
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