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2019年07月01日

7/1(月)18:00 更新版

◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
USD/JPY 88%
USD/CHF 99%
USD/CAD 50%
USD/MXN 100%
EUR/GBP 98%
EUR/AUD 97%
AUD/USD 83%
AUD/JPY 91%
NZD/JPY 100%
NZD/CAD 100%
Buy
USD/SGD 100%
EUR/JPY 60%
EUR/USD 84%
EUR/CHF 100%
EUR/CAD 100%
GBP/USD 83%
GBP/JPY 96%
GBP/CHF 100%
GBP/CAD 100%
GBP/NZD 91%
AUD/NZD 100%
CHF/JPY 66%
NZD/USD 97%
XAU/USD 85%

◆注目経済指標
18:00 欧 4月 鉱工業生産
21:30 加 4月 新築住宅価格指数
21:30 米 5月 輸入物価指数 / 輸出物価指数
21:30 米 前週分 新規失業保険申請件数 / 前週分 失業保険継続受給者数

◆市場動向(ZAiより抜粋)
1日午後の東京外国為替市場でドル円は伸び悩む。17時時点で108.32円と15時時点(108.33円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。米中通商協議が再開されることを好感した底堅い動きが続くなか、ダウ先物の大幅高や米長期金利の上昇にも後押しされ、ドル円は週明け早朝につけた高値108.51円を上回り、一時108.53円まで上昇した。ただ、その後は米10年債利回りが上げ幅を縮小したことも手がかりに、108.30円近辺に押し戻された。

 ユーロドルは一段安。17時時点では1.1321ドルと15時時点(1.1328ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の上昇にともない、全般ドル買いの優勢となり、一時1.1317ドルまで下値を広げた。また、ユーロ圏と独・仏の6月製造業PMI改定値が市場予想や速報値をやや下回ったことも材料視され、ユーロドルの上値は重い。

 ユーロ円は小幅安。17時時点では122.64円と15時時点(122.72円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇とユーロドルの下落に挟まれ、122円後半で動意に欠ける動きが続いたが、さえないユーロ圏と主要国の製造業PMI改定値を受けて122.62円まで弱含んだ。

本日これまでの参考レンジ
ドル円:108.07円 - 108.53円
ユーロドル:1.1317ドル - 1.1376ドル
ユーロ円:122.62円 - 123.36円



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