◆センチメント
※数時間中にトレーダが選択された通貨ペア
Sell
EUR/JPY 75%
EUR/USD 98%
EUR/GBP 100%
EUR/CAD 100%
EUR/NZD 87%
GBP/NZD 77%
AUD/USD 96%
NZD/JPY 75%
Buy
USD/JPY 87%
USD/CHF 90%
EUR/CHF 100%
EUR/AUD 66%
GBP/JPY 100%
GBP/USD 99%
GBP/CHF 100%
GBP/AUD 76%
GBP/CAD 100%
AUD/JPY 100%
AUD/NZD 83%
AUD/CHF 100%
CHF/JPY 66%
NZD/CHF 100%
◆注目経済指標
23:30 米 6月 ダラス連銀製造業活動指数
◆市場動向(ZAiより抜粋)
●ポイント
・トランプ米大統領、イランに24日に追加制裁、協議には前向き
・金、1400ドル台、2013年来
・独・6月IFO企業景況感指数:97.4(予想:97.4、5月:97.9)
・米・5月シカゴ連銀全米活動指数:-0.05(予想:-0.20、4月:-0.48←-0.45)・米・6月ダラス連銀製造業活動指数(予想:1.0、5月:-5.3)
・トランプ米大統領「米国は利下げ、緩和が必要
24日のニューヨーク外為市場では米国の利下げを織り込むドル売りが継続すると見る。ドル安で、金は2013年以来の1400ドル台に達した。今週開催されるG20での米中首脳会談を睨んだ展開となる。米国とイランの緊張が強まったことはリスク要因で引き続き注視が必要。
米国に続き、中国側も習国家主席がG20に出席、トランプ大統領と会談をすることを確認したため、期待感も強い。一方で、もし、貿易協議が物別れに終わった場合、世界経済がリセッションに陥り、株式相場が下落すると警戒感も強い。
米連邦準備制度理事会(FRB)は先週開催した連邦公開市場委員会(FOMC)で
政策金利を据え置いたものの、多くのメンバーが利下げの論拠が強まったと判断したため7月の利下げ観測が強まった。2019年の投票権は持たないが、ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁はインフレ期待の低迷を引き上げるために、50べーシスポイント程の積極的な利下げが必要だと主張している。金利先物市場では7月FOMCでの50bpの利下げを32%織り込んだ。
トランプ米大統領はツィートで、もしFRBが正しい行動をしていたならば、ダウは数千ドル高く、GDPは4%、5%台に達していた可能性がある。他国に対処するため利下げ、緩和が必要だと、引き続きFRBに利下げへの圧力をかけた。
・ドル・円は、200日移動平均水準の111円13銭を下回る限り下落基調入り。
・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1349ドルを下回っている限り下落基調。
ドル・円107円31銭、ユーロ・ドル1.1394ドル、ユーロ・円122円27銭、ポンド1.2751ドル、ドル・スイスは0.9748フランで寄り付いた。
2019年06月24日
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