◆テクニカル
https://newsletters.tradingcentral.com/fxdd/index_ja.html
◆注目経済指標
▼4日(月)→米国が祝日・休場(独立記念日、金融市場は軒並み休場)
▼5日(火)→RBA金融政策の発表
▼6日(水)→米国のISM非製造業指数の発表、FOMC議事録(6月14日・15日開催分)の公表
▼7日(木)→ECB議事録(6月9日開催分)の公表
▼週末・8日(金)→米国の雇用統計の発表
▼10日(日)→参院選投開票
◆市場動向(ロイターより抜粋)
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後3時現在 135.30/32 1.0431/35 141.15/19
NY午後5時 135.19/22 1.0428/30 140.99/03
午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の終盤から小幅円安の135円前半。海外市場の流れを引き継ぐ形で序盤は円買いが先行したが、米国の休場を控えてアジア株は上下まちまちとなり、主要通貨も方向感に乏しい展開が続いた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26153.81 +218.19 26086.78 25,945.83─26,258.86
TOPIX 1869.71 +24.67 1859.78 1,856.01─1,870.83
プライム指数 961.86 +12.70 957.03 954.85─962.35
スタンダード指数 962.78 +5.97 963.37 959.22─964.83
グロース指数 832.69 +9.37 831.39 825.97─840.26
東証出来高(万株) 109779 東証売買代金(億円) 24396.55
東京株式市場で日経平均は、前営業日比218円19銭高の2万6153円81銭と、反発して取引を終えた。前週末の米株高を好感し、朝方から堅調な展開となった。ただ、今晩は米国市場が独立記念日で休場のため、後場に入ってからは徐々に様子見姿勢が強まった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1515銘柄(82%)に対し、値下がりが286銘柄(15%)、変わらずが37銘柄(2%)だった。
◆市場動向(ZAiより抜粋)
東京為替概況:ドル・円強含み、東京市場終盤にかけて135円台半ばまで戻す
4日の東京市場でドル・円は強含み。午前中に134円79銭まで下げたものの、米長期金利の低下を意識したドル売りは一巡し、東京市場の終盤にかけて135円52銭まで買われた。135円以下には個人勢などのドル買い興味が残されているもよう。ただ、本日の米国市場は休場のため、新たな材料が提供されない場合、米ドル買い・円売りがさらに拡大する可能性は低いとみられている。
ユーロ・円は下げ渋っており、140円62銭から141円42銭まで戻した。ユーロ・ドルは、1.0418ドルから1.0444ドルまで値を上げたが、東京市場の中盤以降は上げ渋る状態が続いた。
・17時時点:ドル・円135円40-50銭、ユーロ・円141円20-30銭
・日経平均株価:始値26,086.78円、高値26,258.86円、安値25,945.83円、終値26,153.81円(前日比218.19円高)
◆EA(自動売買)評価状況
1)異国の戦士(ナンピン) → 停止
2)FD(ロング専用 ナンピン) → 停止
3)爆裂GOLD(ナンピン) → 稼働中
4)モンセレZ(ナンピン) → 停止
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2022年07月04日
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