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2015年01月24日
パルシステムの安定供給加減。(日記+1)
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相変わらず品薄のバターについて、こんな内容のニュースがテレビで流れていました。
農林水産省は23日、バターの供給不足を防ぐため、政府による輸入の運用を見直すと発表した。輸入量の
決定時期を事前に知らせ、メーカーや消費者に供給面で不安を招かないようにするのが柱。買い占めなどによる
品薄を防ぐ狙い。
これまでは随時、輸入量を決めていた。ことしは1、5、9月に判断するとした。さらに1〜5キログラムの
小物冷凍バターの輸入も始める。従来は業務用として利用される大きな冷凍ブロックの形状だけだった。
バターを日常的に使う洋菓子店などがすぐに利用できるように改善する。
2014年度は猛暑や酪農家の減少でバターなどが不足し、政府は緊急輸入に踏み切った。生乳生産者などでつくる
業界団体Jミルクによると、15年度も乳製品の生産量が国内需要量を下回ると見込まれており、追加輸入が
避けられない状況になっている。
バターが不足している理由やバター不足に対する国の対策及び今後のバター需給の見通し等は農林水産省のサイトにまとめられていますので、ご覧になってくださいませ。
●農林水産省のサイトはこちら→http://www.maff.go.jp/j/chikusan/gyunyu/butter.html
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猛暑でバターが不足するなら、当然その他の乳製品も不足するはずなのになぜ
バターだけ? っていう疑問、湧きませんか?
… 補助金とか色々 お役所らしいからくりがありそうですが
ワタクシはとりたててかしこし消費者でもないし、まぁ、『チーズより今度はバターを作れ』 みたいな宣言で
踊らされる酪農家さんが大変だなぁ、といううっすらとした同情はあります。
それ以外は
とにかく不足は困るなぁ、と。
我が家は主にパルシステムでバターを入手していますが
今のところ
ちゃんと手に入ってます。
ときどき、「ひとりにつき1個」 「抽選で」「先着順」 などと制限がつくこともありますが
それでもスーパーなどよりは確実に入手できるので
物流が強いのか仕入先が固いのか判りませんが
クリスマスの時期より 家庭内での不足感はありません。
今も冷蔵庫に2箱は常にあります。
モノが品薄なとき、って 真っ先にスーパーから消えますよね。
個人的には 品薄だ、と云われる商品について、パルシステムは供給停止になるのは一番後、かもしくは 細々ながらも供給可能、という感があります。
生協さんと契約農家さんの契約形態の強み、なんでしょうか。
はからずもヨイショ記事になってしまいましたけど、そこはアフィリエイトしてるのでカンベンしてもらって…
でもホント、まさかの時に生協システムは 一社は押さえておいて損はないと思います。
どこが良いか…というのは個人の好みで。
ワタシはココを押しておきます。
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ともあれ牛さんには頑張って欲しい。
photo by『足成』
タグ:パルシステム
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