副収入で経済的自由を手に入れる

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同じ20万円を手にするにしても、400万円を5％の利回りで得た利息と、月給26万円の手取り20万円ではお金に対する意識はまったく異なるものです。

もちろん、利子で得たお金の方が、パァーっと使いたくなるのに対し、20万円の手取りお給料を手にしても、「いったいいくらくらい、貯金できるのか」とため息が出てしまう方も多いことでしょう。

年利5％台の定期預金金利の時代は遠く昔になってしまいましたが、その頃活気があったのは、利息など資産から生じる不労所得によるところが大きかったのかもしれません。

昔のような高金利時代は、果たしていつ訪れるのか気になるところ。

ただし、金利を上げるのは、資金の調達コストがアップすることになるので、企業業績や景気にとってはマイナス面にもつながるので注意が必要ですね。

アフィリエイトは不景気になればなるほど稼ぎづらくなるのは当たり前といえば当たり前です。

まず、減給や解雇などで、収入が減ったり無くなったりしたら、手っ取り早く現金を手にしなければ生活できなくなります。

そこで、アフィリエイトに活路を見出す人々が最近多くなってきているように思います。

また、不景気ということは、人々の購買意欲を奪うため、アフィリエイトで売ろうとしているものが売りづらくなってくるのも当然です。

以上から、不景気はアフィリエイトにとっては、逆風ということになります。

でも、不景気のうちに参入していれば、いざ景気が回復したときはおいしい思いを出来るのも事実でしょう。

収入の種類は、現在ではいろいろあります。税法上所得は、利子所得／配当所得／不動産所得／事業所得／給与所得／退職所得／山林所得／譲渡 所得／一時所得／雑所得です。

本来、給与所得は数ある所得の内のわずか一つなのですが、特にサラリーマンの場合は、給与所得しか関心がない人が大多数でしょう。

でも、これからの時代は企業の寿命が、人間の寿命よりもどんどん短くなっていくと思うので、それだけだと心もとないと思います。（公務員は例外ですが）最近は上場企業でさえどんどん倒産していますし。

上に上げた他の所得で、サラリーマンが手っ取り早く、収入に加えられそうなのは、雑所得、利子所得、配当所得などです。さすがに、最初から、不動産所得は無理でしょう。

アフィリエイトは雑所得または、事業所得にあたります。事業所得の方が様々な経費を認められたり、他の所得と損益通算が出来るので、有利です。