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2020年09月24日
【自分編】初めての株式投資♪
さて、今回は初めのての株式投資について書きます。
前回、証券口座開設について一部お伝えしましたが、
2020年現在は、スムーズにいけば2週間程度で開設が可能です。
そのため、始めるハードルがガクっと下がったことは事実です。
※需要があれば、証券口座開設のための手順などもいずれ載せていきます。
そこで当時はIT企業が増えてきた世の中でしたが、
大学生ながらに何をやっているかはよく分からなかったけど
ベンチャーで有名企業だったライブドアがありました。
今ではYouTubeや各メディアで活躍されている
堀江貴文さんが元社長の会社でしたね。
事業としてもIT企業っていうのは分かっているのですが、実際に何をしているかは
よく分からない・・・けど、有名だしやってみよう！ってイメージでしたね。
そして、ライブドアは当時1株が数百円で買えたので、元手が無い学生でも
気軽に買えたというのが大きかったです。
投資軍資金は凡そ25万円！
これまでの人生で貯められていたものを全額突っ込みました。
実際にはじめてみて正直なところ、バーチャル取引のゲームと
実際にお金がかかっている取り引きとでは、緊張感や高揚感が全く違いました・・！！
それはそうです。
今までは月に１～２万円で過ごすことが前提の学生生活でしたから、
25万円を突っ込む勇気といったらとてつもないものでした。
ただ、なぜか根拠のない自信はありました。
これがバーチャル取引で増えたから？なのか、その辺は全く分からないのですが、
失敗する事を全く考えることが無かったな～と当時は思っていました。
それからとにかく、ニュースを見るようになり、情報社会の重要さを知りました。
よく、経営資源で「ヒト・モノ・カネ」と言われていた時代に新たに「情報」が加わり、
情報はどの分野でも大事なんだなと実感したのもこの頃でした。
話を戻しますが、ライブドアは数百円で買えたとお伝えしましたが、
投資したての頃は1株200円前後だったかと記憶しています。
これが、どんどん値上がりして、株式分割をしての繰り返しをされていきました。
とにかく、当時のバイト代のほとんどが株式投資でライブドア一択って感じで突っ込みました。
最初は軍資金の25万円から、
バイト代もどんどん投入していき、どんどんと増えていきました。
正直、学生でこれだけ稼げたらスゴイですよね。
自分でも「こんな事があるんだ！！」思っていました。
ただ、株式投資ばかりしていて、2003年の大学2年生では就職のための
情報集めが厳かになっていました。
最初のブログでもお伝えした通り、私は片親で育ったため、
母親に迷惑や心配させるわけにはいかないという想いもあり、
途中（2004年）の寒い冬を終えた春頃に保有株式を全部売却しました。
ですが、その後の約半年後・・・
事件が起こりました。。
この続きは次回・・・♪
前回、証券口座開設について一部お伝えしましたが、
2020年現在は、スムーズにいけば2週間程度で開設が可能です。
そのため、始めるハードルがガクっと下がったことは事実です。
※需要があれば、証券口座開設のための手順などもいずれ載せていきます。
そこで当時はIT企業が増えてきた世の中でしたが、
大学生ながらに何をやっているかはよく分からなかったけど
ベンチャーで有名企業だったライブドアがありました。
今ではYouTubeや各メディアで活躍されている
堀江貴文さんが元社長の会社でしたね。
事業としてもIT企業っていうのは分かっているのですが、実際に何をしているかは
よく分からない・・・けど、有名だしやってみよう！ってイメージでしたね。
そして、ライブドアは当時1株が数百円で買えたので、元手が無い学生でも
気軽に買えたというのが大きかったです。
投資軍資金は凡そ25万円！
これまでの人生で貯められていたものを全額突っ込みました。
実際にはじめてみて正直なところ、バーチャル取引のゲームと
実際にお金がかかっている取り引きとでは、緊張感や高揚感が全く違いました・・！！
それはそうです。
今までは月に１～２万円で過ごすことが前提の学生生活でしたから、
25万円を突っ込む勇気といったらとてつもないものでした。
ただ、なぜか根拠のない自信はありました。
これがバーチャル取引で増えたから？なのか、その辺は全く分からないのですが、
失敗する事を全く考えることが無かったな～と当時は思っていました。
それからとにかく、ニュースを見るようになり、情報社会の重要さを知りました。
よく、経営資源で「ヒト・モノ・カネ」と言われていた時代に新たに「情報」が加わり、
情報はどの分野でも大事なんだなと実感したのもこの頃でした。
話を戻しますが、ライブドアは数百円で買えたとお伝えしましたが、
投資したての頃は1株200円前後だったかと記憶しています。
これが、どんどん値上がりして、株式分割をしての繰り返しをされていきました。
とにかく、当時のバイト代のほとんどが株式投資でライブドア一択って感じで突っ込みました。
最初は軍資金の25万円から、
バイト代もどんどん投入していき、どんどんと増えていきました。
正直、学生でこれだけ稼げたらスゴイですよね。
自分でも「こんな事があるんだ！！」思っていました。
ただ、株式投資ばかりしていて、2003年の大学2年生では就職のための
情報集めが厳かになっていました。
最初のブログでもお伝えした通り、私は片親で育ったため、
母親に迷惑や心配させるわけにはいかないという想いもあり、
途中（2004年）の寒い冬を終えた春頃に保有株式を全部売却しました。
ですが、その後の約半年後・・・
事件が起こりました。。
この続きは次回・・・♪
2020年09月16日
【自分編】[大事なお金の話]皆さん、はじめまして。その②
さて、前回の続きをお話ししていきますね。
その経済に関する講義とは「バーチャル取引」でした。
ゲーム感覚で実際の株価で1000万円を元手に取引すると言ったものでした。
実際に取り引きを始めてみると、増やすことに没頭していました。
何故かと言うとバーチャルながらに順調に増えていったからです。
その金額とは半年で約3000万円！！
こんなに増えるの！？これなら投資っていいじゃん！
こんな形で遂に、証券口座開設を決意します。
まさか、19歳で証券口座を開設意思を決めるなんて思っていませんでした。
なぜなら、私は「株式投資は現役を引退した人がやるもの」だと思っていたからです。
こんな形で開設申請をしてから、約1ヶ月くらいで開設が完了しました。
今ほど、web上で完結できるようなシステムではなかったので、時間が掛かりましたが
現在はおよそ、2週間程度で完了するようです。
投資をお考えの皆さんは、是非ともお試しください(＾ω＾)
さて、次回は実際に取り引きを始めた時の話に触れたいと思います。
それでは、時間をお楽しみに・・・！
その経済に関する講義とは「バーチャル取引」でした。
ゲーム感覚で実際の株価で1000万円を元手に取引すると言ったものでした。
実際に取り引きを始めてみると、増やすことに没頭していました。
何故かと言うとバーチャルながらに順調に増えていったからです。
その金額とは半年で約3000万円！！
こんなに増えるの！？これなら投資っていいじゃん！
こんな形で遂に、証券口座開設を決意します。
まさか、19歳で証券口座を開設意思を決めるなんて思っていませんでした。
なぜなら、私は「株式投資は現役を引退した人がやるもの」だと思っていたからです。
こんな形で開設申請をしてから、約1ヶ月くらいで開設が完了しました。
今ほど、web上で完結できるようなシステムではなかったので、時間が掛かりましたが
現在はおよそ、2週間程度で完了するようです。
投資をお考えの皆さんは、是非ともお試しください(＾ω＾)
さて、次回は実際に取り引きを始めた時の話に触れたいと思います。
それでは、時間をお楽しみに・・・！
【自分編】[大事なお金の話]皆さん、はじめまして。
はじめまして、よしきぃ～のと申します！
これから、大事なお金のことについてお話していければと思いますので、
末永くよろしくお願いいたします。
まず、初回なので本題に入る前に簡単に自己紹介をします！
私は現在、30代後半の男性で、普通以下の家庭で生まれました。
そもそも私は母親だけの片親家庭で育ち、お金も基本的には自由にならない環境下にいたため、
子供心ならがに「親に迷惑を掛けないよに生きて行く！」ということと
「男は自分だけだから自分が早く成長して母親を守る！」と
小さなころからの想いがありました。
ただ、母親も元々は専業主婦が当たり前だった時代の人間ですから、
基本的には子育てと両立でパートで生計を立てるという
あまり満足ができる環境ではなかった現状でした。
色々と生活では苦しい部分もありましたが、
大学に入学した時に『投資』というワードに出会うことになります。
私も18歳当時は全く興味もないワードでしたし、特に株式投資については
「老後に余ったお金でするもの」だと思っていました。
そんな私が、投資する切っ掛けとなったのは・・・大学の講義でした。
それは経済に関する講義だったのですが・・・
次に続く。
これから、大事なお金のことについてお話していければと思いますので、
末永くよろしくお願いいたします。
まず、初回なので本題に入る前に簡単に自己紹介をします！
私は現在、30代後半の男性で、普通以下の家庭で生まれました。
そもそも私は母親だけの片親家庭で育ち、お金も基本的には自由にならない環境下にいたため、
子供心ならがに「親に迷惑を掛けないよに生きて行く！」ということと
「男は自分だけだから自分が早く成長して母親を守る！」と
小さなころからの想いがありました。
ただ、母親も元々は専業主婦が当たり前だった時代の人間ですから、
基本的には子育てと両立でパートで生計を立てるという
あまり満足ができる環境ではなかった現状でした。
色々と生活では苦しい部分もありましたが、
大学に入学した時に『投資』というワードに出会うことになります。
私も18歳当時は全く興味もないワードでしたし、特に株式投資については
「老後に余ったお金でするもの」だと思っていました。
そんな私が、投資する切っ掛けとなったのは・・・大学の講義でした。
それは経済に関する講義だったのですが・・・
次に続く。
