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2013年05月02日
花の博覧会
昨日の韓国は「労働の日」で休みの所が多かったのです。天気も良く「花の博覧会」へ出かけて来ましたよ＼（＾＾）／
ソウルから約30分北へ向かった所、高陽(コヤン)市というところで開催されています。
9:00からのオープンなんですが、私たちが行った10:00にはすでに駐車場も半分満車状態で多くの人が訪れていました。
今回の博覧会は、ロンドンオリンピック開幕に先駆けて開催され、展示場をロンドンオリンピックと連携して「世界花オリンピックアード」をテーマにしているそう。
1997年から、3年に1度開催されてきたこの博覧会は今年で6回目。50数カ国から310団体が招請され、史上最大規模で開催なのだそうですよ＾＾
入場料は大人8.000ウォン(約700円)です。
これは室内展示場なのですが、目を引くものが
インドネシアに生息する「タイタニウム」高さ2.5M、幅1.5M
世界で一番大きな花なのだそうです。
現在100個くらいが生息しているのですが、この花20年に1度開花するもので現地の人も一生に一度見れるかどうかと言われているのだそう。
ただ、この花臭いが凄く別名「死体花」ともよばれているんだそうです。
ガラスケースに覆われていたので臭いはしませんでした＾＾凄く大きな花で、なんだかセットみたいな感じでした
この会場の外には屋台も多く出ていて、各種苗や材料の販売。又高揚市の特産品の販売などもあって、面白かったですよ＾＾
花は好きな人であればじっくり色々な花を見ることが出来るので面白いと思いますよ
