2019年02月10日
プレミアモード『犬の口内ケアのセミナー』に参加してきました!
2月というのに春のような温かさと思ったら・・・
昨日から寒い
雪積もりましたよ
明日も雪予報・・・
皆さま、体調管理には気を付けましょう
* * *
プレミアモード『犬の口内ケアのセミナー』のモニターレポ♪
お口の善玉菌プレミアモードファンサイト参加中
2019年1月17日(木)に開催された
『犬の口内ケアのセミナー』
に参加してきました♪
主催のプレミアモード株式会社さんは
菌の生態系を10年研究してきた会社さんだそうです。
人間でも〜口内環境が全身の問題!
とよく情報を目にする機会が増えてますから
ワンコにも口内環境を改善したいと思いつつ・・・
何をどうしたらいいのかが。。。
なので、このセミナーがとても興味ありました。
『犬の口内ケア』のポイント
【セミナーの内容】は・・・
■「行動学に基づく歯みがきのアプローチ」
■歯磨きケアを補う「生物学的プラークコントロール」
■「菌」が全身にバイオフィルムを形成する影響
■飼い主が知るべき知識とできる行動
セミナーを受けて、勉強になった点ですが。
「行動学に基づく歯みがきのアプローチ」
理想の歯磨きとは・・・
「我慢したら良いことがある」ではなく
「歯みがき自体が快感である」と思うようにすること。
いきなり歯ブラシを口に入れるのではなく
例えば、体の痒い所をさすってあげて、気持ち良い〜
と感じさせることから始めて、段階を経て
歯磨きを定着させることが長続きするのだそうです。
根気が必要になりますが、かわいい愛犬のためですから
「生物学的プラークコントロール」
説明すると長くなってしまうので、かいつまんで
「口内の問題は、全身の問題でもある」
→歯周病菌が血管内に入るとバイオフィルムを形成
→血管内にプラーク(菌の集団の住み家)を形成し動脈硬化の原因にも
・・・など、歯周病が様々な病気の原因となるそうです。
このプラークを付きにくい状態にするには
生物学的プラークコントロールが重要
続けていくためには、目先のことよりも必要性を認識すること
歯みがき=歯石・口臭がくさい
という目先のことだけでなくて。
歯みがきの必要性を感じる→知識を学ぶ→必要性を認識する
をしっかり理解することで、長く続ける=健康につながること・・・
と感じました。
そして、一番の勉強になったことは〜
ワンコの食べた後のお皿のヌルヌル
=菌の集団の住み家(プラーク、バイオフィルム)
家の水回りのお風呂の排水溝やシンクの三角コーナーなどの
ヌルヌルと同じ構造だそうです
あのヌルヌルは、想像以上のバッチいものだったなんて
【プロバイオデンタルペット】を使ってみて♪
今回のセミナーのお土産で
お口専門の善玉菌を使った学術的サプリメント
【善玉man ゼンダマン】をいただきました
バニラ風味の粉末タイプです。
・食事にふりかける
・溶かした水を舐めさせる
・直接、歯茎に擦り込む
口腔善玉菌(K-12、M-18)は、フリーズドライの状態で含まれていて
唾液や水に触れることによって活動を増殖するため
水に溶かして、半日ぐらい置いた状態が一番効果的なんだそうです
でも、うっかり忘れてしまいそうなので
まろんの場合は、ご飯にふりかけタイプにしてみました。
何でも食べるまろんですが
問題なく、完食でした
効果はですね・・・
少し歯石が付き始めてて、歯石自体の変化は見られなかったのですが
なんと、食事後のお皿のヌルヌルが消えました
翌日から、ヌルヌルがなくなって、ビックリ
ヌルヌルって消えるんだっ
ふりかけて食べるだけの簡単さなのに、効果がありました
12歳の愛犬まろん。
今後の体のために〜いい勉強になりました
プレミアモード株式会社さん
貴重な体験の機会をありがとうございます
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