今回も前回同様、徳島県鳴門市の『内の海』にある 筏(いかだ)へ釣行しました。
● ターゲットは『花見ガレイ』
※『花見ガレイ』とは、桜が咲く時期に釣れるカレイの事で、春のカレイ釣りに適した時期だと言われています。
4月15日(土)早朝に出発!
途中で旧友のA君を乗せ、阪神高速道路→第二神明道路→神戸淡路鳴門自動車道を経て鳴門市へ…
現地到着は午前5時。
天気は少し雲が多いものの、微風でマズマズのコンディションです。
渡船で筏(いかだ)へ渡して貰い、早速釣り開始!
カレイは、回游魚ではないので広い範囲を探るのが基本で、餌は マムシ(本虫)や青イソメ(ゴカイの仲間) 等を使用するのが一般的です。
基本通り、筏の足元〜ちょい投げで広い範囲を探ります。
当日は、魚の活性が低いのか?エサを突つきに来る雑魚も少ない感じです。
● カレイは突然やって来る!
カレイ釣りは『時合い』を狙え!と言われており、1日に数回訪れる潮の変わり目がチャンスなんです。
午前9時半頃でしょうか?
満潮から潮が引き始めた時でした。
遂に、そのチャンスが来ました!
釣竿にカレイ独特の反応があり(分かる人には分かりますが…)
かなりの重量感があり、中々上がってきません(汗)
リールを慎重に巻き続けると、ようやくカレイの姿が見えました。
デカイ!
約37pの立派なマコガレイ!
時合いが来ると、連続で釣れる事があるのですが、今回の時合いでは、この1枚のみ。
次の時合いを待つ事に…
他の魚はボチボチ釣れるのですが、カレイが釣れない時間帯が続きます。
ようやく、午後3時頃に29pのマコガレイを追加!
その後、迎えの渡船の時刻となり、納竿としました。
今回も、満足サイズの『花見ガレイ』を2枚ゲットする事が出来、楽しい1日となりました。
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