あなたは引越業者になめられていませんか?会社都合の転勤族

2015年06月26日

あなたは引越業者になめられていませんか?会社都合の転勤族

どうせ会社の金でしょ？と思われない為に

大抵、会社都合の転勤の場合、引越しに係る費用は会社が負担してくれます。

引越をする業者が会社で決められていて、そこを使うのであれば問題ないのですが
引越業者は、個人の自由。かかった費用に対して清算をする場合もあると思います。

ちなみに、私の会社ではそうです。
最終的に
「ここで決めましたよ」
と、見積を事務担当に渡して処理してもらってます。

その際、見積時に気を付けておいた方がいい事があります。

それは、

最初から、費用は会社が持つと言わないこと。

です。

何故なら、向こうも商売。

相手の懐が痛まないなら、無用な値引き合戦は必要ないので値下げはしません。

普通だと入れないオプションも提案してくるかもしれません。

何故なら、実際に引越しをする人の懐は、痛くもかゆくもないから…。

でも、頻繁に引越しをしている会社では、
大体、ここからここまで引越すなら、大体このくらいかかるな。
という事は把握しているはず。

そこで、明らかに多い金額になると、会社の経理に人に質問を受けることがあるかも…。

それは、当人にとってもマイナスイメージになるので、出来れば避けたいところ。

では、具体的にはどうすればよいか？

では、実際にどうすればよいのでしょうか？

簡単な方法は
引越業者を決定する際に、相見積もりを取るのが手っ取り早いです。

「A社は15万でやってくれるのに、あなたの所は20万なんですね？」
と言えば、
「少し会社に返って相談させて下さい」
と、なることもあるはずです。

でも、
いちいち複数の引越し業者を個別に呼んで金額のネゴ
をするのは、結構な手間なので簡単に済まそうと思えば、

下記の引越の一括見積サービスを利用するのも一つの手です。

大手引越し業者に一括見積もり依頼！《ズバット引越大手業者比較》

多くの皆様からご愛用！引越し達人セレクト見積もり

そうやって、色んな所から見積をとって、

「他にも見積を取っている」

という事をアピールすれば、そんなに金額は高止まりしないはずです。

また、引越業者と契約して、「領収書は会社名で」等という話をして、

「そんなに、値切らなくても」

というオーラを出されたときは、

「経理に人間が厳しくて…」

と、適当に悪者にするのも有りかと…。

自分の懐が痛まなくても、
その費用は会社が負担してるので、
出来るだけ会社の負担の少ないようにしてあげた方が、
会社の為であり、自分の為だと、私は思います。

最後までお読み頂きありがとうございます。