2022年01月09日
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチが登場
ルイ・ヴィトンのスマートウオッチ。
43万円という。
値段が高い分、OSは独自開発。
ベースはアンドロイドだ。
値段が高いとかいう話はナンセンス。ルイ・ヴィトンのスマートウォッチが欲しい人はそれが安いから欲しいなんてことはなく、高ければ高いほどいいのだから。
まだ安すぎるぐらいのものだ。
Yahoo!より、
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ 43万円の価値はある?
山口健太ITジャーナリスト
1/8(土) 13:03
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20220108-00276417
記事より、
ルイ・ヴィトンからスマートウォッチの新モデルが1月14日に発売されます。その価格は約43万円から。一般的には2〜3万円台のモデルも少なくない中で、いったい何が違うのでしょうか。
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」は、2017年に最初のモデルが登場。2019年の第2世代モデルを経て、今回登場したのが第3世代「タンブール ホライゾン ライト・アップ」です。
ケースのデザインはルイ・ヴィトンの機械式時計「タンブール」をモチーフにしており、第3世代モデルではエッジ部分に「モノグラム」を配置。24個のLEDライトで照らす「ライト・アップ」が印象的です。
そして新モデル最大の特徴といえるのが「カスタムデザインした新たなOS」です。ルイ・ヴィトン ジャパンによれば、第2世代までの「Wear OS」から、新しい独自OSに切り替えたとしています。
カスタマイズについては、Google Playストアからアプリのインストールに代わって、ルイ・ヴィトンが独自に機能を作り込んでいるとのこと。具体的には、その日の予定や天気情報を表示する「My Day」、タイマーやアラーム、音楽のコントロール機能、旅行に便利な「My Travel」といった機能を搭載しています。
特にトラベル機能としては、飛行機の搭乗券やホテルの予約状況、30都市の「シティ・ガイド」に対応するなど、前モデル同様に注力しているようです。ルイ・ヴィトンはもともと旅行用トランクから始まったブランドということもあり、時計についても旅行に便利であることを意識しているようです。
スマホとの連携機能としてはiOS、Androidに加え、ファーウェイのHarmony OSにも対応。さらにアップルのエコシステム以外では初めて、iPhoneとつながることをアップルが保証するMFi(Made for iPhone)認証を取得したとしています。
iPhoneとの組み合わせではApple Watchが定番とはいえ、最初期にあった18Kゴールドモデルの投入は途絶えており、20万円を超える価格帯ではアップル不在の状態が続いています。iPhoneを使いつつも、他の人とは違うスマートウォッチを持ちたい層に魅力のある提案といえるでしょう。
ウォッチからの非接触型決済としては「Alipay」への対応をうたっており、中国市場を意識していることがうかがえます。ルイ・ヴィトン ジャパンによれば日本で人気のある決済サービスには対応していないとのことなので、この点は今後の対応を期待したいところです。
43万円という。
値段が高い分、OSは独自開発。
ベースはアンドロイドだ。
値段が高いとかいう話はナンセンス。ルイ・ヴィトンのスマートウォッチが欲しい人はそれが安いから欲しいなんてことはなく、高ければ高いほどいいのだから。
まだ安すぎるぐらいのものだ。
Yahoo!より、
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ 43万円の価値はある?
山口健太ITジャーナリスト
1/8(土) 13:03
https://news.yahoo.co.jp/byline/yamaguchikenta/20220108-00276417
記事より、
ルイ・ヴィトンからスマートウォッチの新モデルが1月14日に発売されます。その価格は約43万円から。一般的には2〜3万円台のモデルも少なくない中で、いったい何が違うのでしょうか。
ルイ・ヴィトンのスマートウォッチ「タンブール ホライゾン」は、2017年に最初のモデルが登場。2019年の第2世代モデルを経て、今回登場したのが第3世代「タンブール ホライゾン ライト・アップ」です。
ケースのデザインはルイ・ヴィトンの機械式時計「タンブール」をモチーフにしており、第3世代モデルではエッジ部分に「モノグラム」を配置。24個のLEDライトで照らす「ライト・アップ」が印象的です。
そして新モデル最大の特徴といえるのが「カスタムデザインした新たなOS」です。ルイ・ヴィトン ジャパンによれば、第2世代までの「Wear OS」から、新しい独自OSに切り替えたとしています。
カスタマイズについては、Google Playストアからアプリのインストールに代わって、ルイ・ヴィトンが独自に機能を作り込んでいるとのこと。具体的には、その日の予定や天気情報を表示する「My Day」、タイマーやアラーム、音楽のコントロール機能、旅行に便利な「My Travel」といった機能を搭載しています。
特にトラベル機能としては、飛行機の搭乗券やホテルの予約状況、30都市の「シティ・ガイド」に対応するなど、前モデル同様に注力しているようです。ルイ・ヴィトンはもともと旅行用トランクから始まったブランドということもあり、時計についても旅行に便利であることを意識しているようです。
スマホとの連携機能としてはiOS、Androidに加え、ファーウェイのHarmony OSにも対応。さらにアップルのエコシステム以外では初めて、iPhoneとつながることをアップルが保証するMFi(Made for iPhone)認証を取得したとしています。
iPhoneとの組み合わせではApple Watchが定番とはいえ、最初期にあった18Kゴールドモデルの投入は途絶えており、20万円を超える価格帯ではアップル不在の状態が続いています。iPhoneを使いつつも、他の人とは違うスマートウォッチを持ちたい層に魅力のある提案といえるでしょう。
ウォッチからの非接触型決済としては「Alipay」への対応をうたっており、中国市場を意識していることがうかがえます。ルイ・ヴィトン ジャパンによれば日本で人気のある決済サービスには対応していないとのことなので、この点は今後の対応を期待したいところです。
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