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2020年12月07日

落語を聞くのもいいかもしれない

落語。
日本の文化であることは間違いない。
コロナ禍だけれども寄席はやっている。
笑いに行って免疫をつけるのはいいアイディアだろう。
もちろん、マスクを付けて笑うのだけれども・・・
Rakugo.gif

Yahoo!より、
春風亭昇太以来29年ぶり抜擢真打ちの桂宮治、昇進披露会見
12/7(月) 15:14配信
産経新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/7a485a6fdbbce75b373457e8b82838f53a4f6c3b
記事より、
 落語芸術協会(春風亭昇太会長)所属の落語家、桂宮治(44)の真打ち昇進取材会が7日、東京都新宿区の京王プラザホテルで行われた。

 宮治は1976年東京都出身。化粧品のトップセールスマンだった30歳のとき、初めて落語をユーチューブで見て衝撃を受け(演者は桂枝雀)、落語家への転身を決意。2008年に桂伸治に弟子入りした。柳亭小痴楽、神田松之丞らとの二ツ目ユニット「成金」などで人気を集め、香盤(落語家の序列)で5人を抜いての抜擢(ばってき)真打ち昇進を決めた。

 会見で宮治は「師匠からは『寄席でその日の一番になれ』とだけ言われて、お客さんに『きょうは宮治が一番だった』と思ってもらうことだけを考えてやってきた。これからもそれを継続するだけです」と意気込みを語った。

 芸協での落語家の抜擢真打ちは、昇太会長以来29年ぶり。会見に同席した昇太会長は「僕の時もやっかみの声はなかったが、ネタを持っていなくて苦労した。宮治君ならもっと早く昇進してもよかったが、実力をためる時間になったと思う」と話した。
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