2018年04月02日
京都はやはり人気が高い、外国人は必ず訪れる場所であり観光振興で土地も高騰する
京都ほど優れた観光地は世界でもめずらしい。
夜で歩いても安全であり、水も美味しい。
京都市は世界遺産そのものでもあり、食でも和食の原点のようなところだ。
今までの価値が低すぎたということだろう。
海外から見れば投資先としては極めて良好な地域なのだ。
この記事で面白いのはこれまでゲストハウスでなかったところがゲストハウスとなり、キャリーの転がる音がうるさいという迷惑な事態が発生していること。
確かに、ヨーロッパの石畳にしても静かな街にキャリーの転がる音はうるさい。
ゴム製のタイヤなどキャリーの静粛性の向上は世界的に重要だと思う。
Yahoo!より、
京都の「お宿バブル」に警戒感 ゲストハウス淘汰の予想も
4/1(日) 17:20配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000088-kyt-bus_all
記事より、
・国土交通省が発表した2017年公示地価で、商業地の全国対象6491地点の価格上昇率トップ10に、京都市の3地点が入った。いずれも鉄道のターミナルや観光地から近い宿泊施設の好適地で、訪日観光客の増加で活発化しているホテルやゲストハウスの開発が価格を押し上げた
・「住人の亡くなった民家がこの2年ほどで次々にゲストハウスに変わった」。京都市南区の東九条地域に住む40代の女性はそう話すと、周囲を指さした。古い木造の長屋では、のれんや堤灯を掲げたゲストハウスが住宅と混在して並ぶ。宿泊客がキャリーケースを引く音も絶えない
・南区で起きている宿泊施設ブームは市内の縮図だ。市が17年中に旅館業法に基づき開業を許可した宿泊施設は925件に上り、前年から280件(43・4%)増えた。とりわけ急増しているのは、町家を改装したゲストハウスや格安ホステルといった簡易宿所だ。市内の簡易宿所は17年末時点で計2055施設。うち8割の1677施設が15〜17年の3年間に開業
夜で歩いても安全であり、水も美味しい。
京都市は世界遺産そのものでもあり、食でも和食の原点のようなところだ。
今までの価値が低すぎたということだろう。
海外から見れば投資先としては極めて良好な地域なのだ。
この記事で面白いのはこれまでゲストハウスでなかったところがゲストハウスとなり、キャリーの転がる音がうるさいという迷惑な事態が発生していること。
確かに、ヨーロッパの石畳にしても静かな街にキャリーの転がる音はうるさい。
ゴム製のタイヤなどキャリーの静粛性の向上は世界的に重要だと思う。
Yahoo!より、
京都の「お宿バブル」に警戒感 ゲストハウス淘汰の予想も
4/1(日) 17:20配信 京都新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180401-00000088-kyt-bus_all
記事より、
・国土交通省が発表した2017年公示地価で、商業地の全国対象6491地点の価格上昇率トップ10に、京都市の3地点が入った。いずれも鉄道のターミナルや観光地から近い宿泊施設の好適地で、訪日観光客の増加で活発化しているホテルやゲストハウスの開発が価格を押し上げた
・「住人の亡くなった民家がこの2年ほどで次々にゲストハウスに変わった」。京都市南区の東九条地域に住む40代の女性はそう話すと、周囲を指さした。古い木造の長屋では、のれんや堤灯を掲げたゲストハウスが住宅と混在して並ぶ。宿泊客がキャリーケースを引く音も絶えない
・南区で起きている宿泊施設ブームは市内の縮図だ。市が17年中に旅館業法に基づき開業を許可した宿泊施設は925件に上り、前年から280件(43・4%)増えた。とりわけ急増しているのは、町家を改装したゲストハウスや格安ホステルといった簡易宿所だ。市内の簡易宿所は17年末時点で計2055施設。うち8割の1677施設が15〜17年の3年間に開業
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