棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

手話の普及のために神奈川県の黒岩裕治知事から任命をされたばかりの斉藤由貴。
しかし、一連のゲス不倫報道は収まる気配がない。
「一線を越えたかどうか」も焦点だ。
このままでは、斉藤由貴が手話の普及で出かけたとしてもゲス不倫について聞かれるだけとなり、注目が手話ではなくゲス不倫に集まってしまうことは確実。
これではとても手話の普及推進大使として相応しくない。
県としては任命をしてしまった以上は、解任しがたいだろうから、こうした場合は一般的に任命された側から辞退を申し入れるのが普通だ。
横浜市民である斉藤由貴はそこまで神奈川県に配慮するかどうかが注目される。
Yahoo!より、
「手話は楽しい言語」　斉藤由貴さんを普及推進大使に神奈川県が任命
5/26(金) 6:03配信　カナロコ by 神奈川新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00018093-kana-l14
記事より、
　県は２５日、県手話言語条例に基づき手話の普及を進めようと、「手話普及推進大使」に俳優の斉藤由貴さんを任命した。・・・斉藤さんは「手話はろう者とのコミュニケーションツールであるだけでなく、一つの楽しい言語でもある。敷居を高くせず、多くの人に手話に関わってもらえたら」と話した。
　斉藤さんは横浜市出身、在住・・・
といううことで、横浜市出身で現在も横浜市在住の斉藤由貴。
神奈川県の手話普及推進大使を辞退する可能性は高い。

また、Yahoo!より、
斉藤由貴、一線越えた質問に否定のち不快感　「そういうこと聞かれるのがすごく…」
8/3(木) 22:00配信　デイリースポーツ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170803-00000143-dal-ent
記事より、
　女優の斉藤由貴（５０）が３日、都内で「週刊文春」に報じられた医師とのダブル不倫疑惑を受けて会見を開いた。「家族がみんなお世話になっているお医者さんです」として、男女の関係を否定。今井絵理子参院議員の不倫疑惑報道になぞらえて「一線は越えてないか」という質問に「そういうことではないです」と語った。
　「一線」質問に対しては「そういうことを聞かれるのがすごく…」とも漏らした・・・
　話題の恋人つなぎについては「階段を降りる時に、足元がおぼつかないというか。そういう時に支えてくれるそういうところのある方」「すごく一瞬のことだと思います」と説明。
　夫からは報道についての感想は「怖くてまだ聞けてない」というが、夫婦関係が破綻する可能性については・・・そういう風に主人が思うとしたらしょうがないなという気持ちもしますけど」・・・
以上から、
・一線は超えていないかもしれないがラブラブ。
・とても主人には言えない話。
・主人から離婚を申し出られても仕方がないと思う。
ということで、これを機会に離婚になる可能性が高い。
離婚してしまえば不倫状態は解消されるのだから堂々とできるというものだ。
世間的にもそこははっきりすればいいだけであり、５０歳の斉藤由貴の今後にそれほどこだわる向きはそういないだろう。
しかし、神奈川県の手話普及推進大使は辞退してほとぼりが冷め、機会があれば再任名もあってもいいと思う。
まずは辞退届を神奈川県に出す必要がある。