棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

警視庁に身の安全の確保をお願いしてもなんら意味がないことがはっきりしたこの事件。
そこらの女子大生タレントごときでは、警視庁は動かないということ。
そういう意味では、ボディーガードの需要というのはかなりビジネスとしては有望だということになる。
セコムやアスソックなどはこうしたボディーガードの業務を行っている。
警視庁にしても民間の警備会社のサービスを適切に紹介するようにするの必用があるだろう。
実際にある問題に対して、すべて警視庁や警察、公が対応する必要もない。
自ら対応しないで民間のボディーガード利用の費用に対して若干の補助をすることで利用促進を促すという方法もある。
殺されてから警視庁が悪いといっても失われた命は戻るわけでもなく、実際に殺されかけて重症を負うというようなことを避けることができれば避けた方がいいに決まっているのだ。
Yahooより。
事件前、警察に「殺されるかも」…タレント刺傷
読売新聞 12/16(金) 6:08配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161216-00050011-yom-soci
記事によると、
冨田さんが警視庁に対し、「署に相談した際、『男に殺されるかもしれない』と伝えた」と証言している・・・
ということで、こんなことは最初から分かっていたこと。
そのまま殺されて死んでしまったら、死人に口なし、ということで隠ぺいされた可能性が高い。
冨田真由さんが幸いにして生き残ったので、バレた警視庁の怠慢。
今後も様々な警視庁の不祥事が公になるだろう。

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