棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

高村副総裁の無駄な強気の発言はなんだろうか。
副総裁の立場からは、内閣として国民には説明を尽くすということと、安倍政権の役割は安保法制のみではない。民主党政権で失われた3年あまりの経済の低迷に対して今後も対応をしていくのが我々の役目であるとワンテーマに絞って議論するという流れをかえるべきなのである。
Yahooより。
＜安保関連法案＞「支持率犠牲にしても成立を」自民副総裁
毎日新聞 7月19日(日)20時53分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150719-00000038-mai-pol
ポイントは、
菅官房長官のように「野党やマスコミは戦争法案、徴兵制復活だと宣伝している」ということを同じように繰り返せばいいのである。
今の安保法制へのマスコミは酷く、戦争法案などと言っている。
しかし、それはある意味事実ではあるのだが、日本人が外国に行って、後藤健二のようにテロリストに拘束されてもトルコに救出をお願いするという事態でいつまでもやっていけるのかということだ。
後藤健二は仕方がない、日本は戦争をしないのだから、というのであれば理解できるが、多くの国民は国に何とかしてほしいと感じたし、また、マスコミも煽ったはずだ。
常にマッチポンプの金の亡者がマスコミというものなのである。

“トリックマスコミ”朝日新聞の全貌 平和・人権を掲げて侵略・大虐殺・弾圧・冤罪に加担 価格:2,160円 (2015/7/20 08:12時点) 感想(0件)