2015年07月19日
金持ちになるのはサラリーマンで貯金して何とかという発想ではダメという話。
サラリーマンをやりながらというのがダメという訳ではだろうが、貯金をして、そして事業を始めてみたいな考え方ではとても金持ちにはなれないよというお話。
産経ビズより。
“ネオ富裕層”になった借金だらけのフリーター 金持ち本、マネーの虎の矛盾
http://www.sankeibiz.jp/econome/news/150718/ecd1507181707002-n5.htm
貯金をする、貯金をしたお金で脱サラして店でも出す、そして成功して富裕層になる、というのは、かなり難易度の高い富裕層へのなり方だというのである。
お店の商売はだめなんだ、ということ。
この不動産投資顧問などの肩書の金森重樹さん、は不動産投資をしてみようと思ったサラリーマンは結構本を読んでいるのではないか、という有名な人である。
だから、いわゆる商売ではなく不動産なら富裕層になれるということを理屈から見出したのだということだ。
この記事は次回の記事があるそうなので、この回ではイントロダクションで一般の素人サラリーマンの富裕層への憧れと考える手段についてダメ出しだけだが、具体の理屈を書いてくれるらしいので続編に期待したい。
記事自体は本の宣伝という意味合いが強いけれども。
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お店の商売はだめなんだ、ということ。
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