棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

まだ、ふるさと納税が間に合う季節。
鳥取の倉吉市で必要なのは安心して夜眠る場所だ。
頑丈な建物ならよいのと、ちょっと不安なら二階なら木造でも大丈夫。
ホテルでも民泊でも、劣悪な体育館での雑魚寝を避ける寝床を提供する支援をふるさと納税メニューにあげてほしい。
2000円の負担でふるさと納税分がもらえるという不思議な制度がふるさと納税という寄付制度。
倉吉市はこれを活用、民泊の特例も要望されれば難なく可能だろう。
Yahooより。
「トイレに行きづらくて」 避難生活で女性に多発するエコノミー症候群。死に至るケースも
BuzzFeed Japan 10月23日 17時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-00010001-bfj-soci
体育館で何日も過ごすのは無理。
無理をしたら結果的に病気や死に至る病にもなる可能性がある。
ふるさと納税で格安なプライバシーのある寝場所、居場所の提供を進めるのが良い。
倉吉市役所の頑張り次第だ。
まずは取り組むからと大枠で体育館や自動車で夜を明かすのをやめさせるための寄付枠を設けるて、いつまでに集まれば実行すると周知することから初めてほしい。
マスコミは避難所は取材が楽だから嫌がるだろうが。
だから記事のように、まずホテルなどに逃げることを上げないのだ。
予防法は3つある…
このなかには、そもそもの解決方の個室を避難者が確保するという項目がない。
ホテル、親戚、友達、民泊など、様々な方法がある。熊本ではテントという解決やトレーラーハウスという方法もあった。
分かっていて黙っているのは、避難所はマスコミが大好きな手軽な取材場所だからだ。
こういうくだらない、マスコミ本意なことからマスコミが流す情報はバイアスがかけられるというのが現実だ。