棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

熊本とは違うようだ。
倉吉市では9月26日に地震があり警戒をしているところだった。
震度6弱は想定をしていなかったのかもしれないが、市役所の建物自体は大丈夫だが窓ガラスが割れて飛び散り使用不可能に発災直後はなった。
現在はガラス片の撤去を行い使用しているという。
Yahooより。
＜鳥取・地震＞一瞬の横揺れ、ドーン、バリバリ、ドサッ…
毎日新聞 10月21日(金)21時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000123-mai-soci
記事より、
震度６弱を観測した倉吉市では市役所の窓ガラスが激しく割れて使えなくなったほか、観光名所の白壁土蔵群も壁が崩れるなどの被害を受けた・・・
とのこと。
1人の死者も出していないのは素晴らしいこと。
ただし、地震の揺れの収まりに時間がかかると人間まいってしまうものだ。
体育館のようなところの避難所の暮らしはできるだけさけて、丈夫なコンクリートやツーバイフォーの家やコンクリート製のホテルなどで様子を見るのがベストな選択。
疲労は蓄積する。
どうしようもないときは、できるだけ気持ちの平穏と何よりそのためにも体力の温存をするために、ゆっくり休める場所で過ごすのがとても大切だ。
そうした出費は無理してでも出した方がいいのだ。

阪神・淡路大震災と子どもの心身 災害・トラウマ・ストレス 価格:4,860円 (2016/10/22 20:07時点) 感想(0件)