棒人間ニュース〜今日の気になるニュース〜

損壊という言葉の中には被害が瓦一枚落ちたものまで含まれるということ。
大地震があったのだから無被害とは言い難いところはあるにしても、これでは、益城町の人は全て住宅を始め建物に問題が有るように見える。
損壊の中でも一部損壊の数字は含めないのが正解だろう。
ただただ被害が大きいと主張するためだけの数字。
ベースが罹災証明の申請ベースで、被害なしの判定がないままの生数字だからこうなるのだが、みんな金が貰えるためには、罹災証明出しとけという金欲しさの行動。
熊本県、益城町などには正直住みたくない。
金持ち父さん貧乏父さんの著者がアメリカで心配していることが、まさに日本で起きている。
非常に悪い形で。
Yahooより。
地震で損壊の建物、１０万棟突破…熊本・大分
読売新聞 5月24日 23時5分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160524-00050167-yom-soci
耐震改修の計画
http://www.town.mashiki.lg.jp/common/UploadFileDsp.aspx?c_id=34&id=39&sub_id=1&flid=696
実は４月にはこんなに損壊は無かったのだ。
記事からは、
益城町は１９日、町内全域の住宅を調査した結果、全壊と半壊（一部損壊を含む）が全体の半数近い５４００棟に上ることを明らかにした。損傷なしは５６７６棟だった…
と半数は損傷なしと益城町が調査して発表している。
金、金、金。
西日本新聞より。
益城町、住宅の１０００棟超が全壊　半壊含め町内５割
2016年04月19日 23時17分
http://www.nishinippon.co.jp/sp/nnp/national/article/239717
罹災証明で金が出るとなると被害が増える？
熊本県ではこういうことが起きている。