そうした動きが好きなら投資すればいいだろう。
一般の投資家、誰にでも受ける会社を目指している訳ではないので、問題はないと思われる。
yahooより。
アマゾン、赤字覚悟のスマホ投入 投資家を失望させるリスクも…
産経新聞 8月9日(土)18時0分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140809-00000524-san-n_ame 米インターネット通販大手アマゾン・コムが顧客基盤拡大を狙った事業開拓を加速させている。7月24日には先端機能を満載したアマゾン初のスマートフォン(高機能携帯電話)「ファイアフォン」を発売。音楽や電子書籍でも相次いで新サービスを打ち出している。ただし米メディアではファイアフォンの基本的性能への不満も指摘されており、先行する米アップルなどの牙城を崩すことは容易ではない。アマゾンはスマホ事業で赤字覚悟の長期戦を想定しているようだが、投資家を失望させるリスクも抱えている。
■狙いは物販囲い込み
「顧客により良い体験をしてもらうために全力を尽くす」。アマゾンの最高経営責任者(CEO)、ジェフ・ベゾス氏(50)は7月24日の2014年4〜6月期決算発表に際し、今後の事業開拓に意欲をみせた。
アマゾンが手がける新規事業の代表格がこの日から発送が始まったファイアフォンだ。内蔵カメラで商品の外観を撮影すればアマゾンの物販サイトへのリンクが表示されるといった先端機能が特徴で、購入者には物販サイトでの2日以内に届く商品配送料が無料になるなどするプライム会員の年会費99ドル(約1万円)を1年間無料にするといった特典もある。米国で拡大するスマホ経由の物販の囲い込みが狙いだ。
またファイアフォンはハード面でも先端性をうたっている。4台のカメラで画面と利用者の顔の位置を測定し、利用者が画面をのぞき込む角度に応じて3D(3次元)画面を変化させることで、より立体的な映像表現を実現した。さらに本体を傾けるだけで画面がスクロールするオートスクロール機能も備えるなど、操作性も向上させた。
■性能に辛口評価も
アマゾンは6月以降、プライム会員を対象にした音楽のストリーミング(逐次再生)配信サービスや、月約10ドルの会費で60万冊以上の電子書籍が読み放題になるサービスも開始。相次ぐ新規事業は「推定約2000万人のプライム会員の裾野を広げて収益基盤を拡大する戦略」(米メディア)とみられている。•••
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