トラックポイントが使いたい、キータッチが好きという人には十分な選択肢となるだろう。
しかし、オプションなどでグレードアップするとすぐに15万円ぐらいになるのだが。
日経BPより。
新登場したThinkPad Yogaは驚愕のコストパフォーマンス
2014年07月22日
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20140718/1059185/?n_cid=nbptrn_leaf_saisin
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コネクターはUSB3.0を2つと、HDMI端子1つを搭載する。薄型のボディーなのでVGAがないのは致し方ないとしても、USBは3つ欲しかった。また、Bluetoothもオプションでの選択になっているようなので、忘れずにチェックしておきたいところだ。
このスペックでも普通に使うには問題ないのだろうが、ベテランユーザーに人気のあるThinkPadシリーズだけに、少々物足りなさを感じてしまう。そろそろ、SIMロックフリーを選択したいのだ。「ThinkPad Tablet 2」もSIMカードスロット搭載モデルが追加された。一度購入したら気軽に買い換えるわけにはいかないので、当初から搭載モデルを用意してほしかったところだ。
CPUは幅広く選択できるので、用途に合わせて選べばいい。ヘビーに使わないならCore i3でも十分だろう。ドライブも選択可能で、ハードディスクを搭載できるのがありがたい。高速なSSDよりも、大量のデータを持ち歩けるHDDを選びたい人もいるだろう。16GBのキャッシュ専用のSSDを搭載するので、ハードディスクモデルでも快適に使える。
キーボードは、ThinkPadらしくとても打ちやすい。特に固めでメリハリのあるタイプ感を好む方にはベストだ。例によって、トラックポイントとタッチパッドを両方搭載しているのも好印象。
バッテリー駆動時間も12時間以上と長く、非常に魅力的なモデルだ。しかも、価格が素晴らしい。本記事執筆時点では、最廉価モデルにキャンペーンを適用し、ペンを付けて11万4750円に収まる。この価格なら、満足感は絶大だろう。
個人的には、あと300g軽ければ即購入している。ノート代わりに毎日持ち歩くことを考えると、何とか1.3kg程度に収めてほしかった。
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