ハッカー大国でもある。
しかも、アメリカが訴えたように、国家的ハッカー。
これってどうよと思う。
この建築物のコピー程度で騒いではいけないのかもしれない。
yahooより。
相次ぐ「コピー建築」に疑問の声、中国
AFP=時事 5月27日(火)15時37分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140527-00000032-jij_afp-int
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【AFP=時事】エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)ら米国の歴代大統領4人の顔が彫られた米サウスダコタ(South Dakota)州のラシュモア山(Mount Rushmore)や仏パリ(Paris)のエッフェル塔(Eiffel Tower)、さらにはオーストリアにある村を丸ごと再現した施設――。ジャージからシャンパンまで、欧米のさまざまな商品の海賊版を次々と生産することで有名な中国で、世界的に有名な建造物をまねる例が相次いでいる。
外国人には奇妙な印象を与えるこうした「コピー建築」は、この国の大多数の人々にとってはおかしなことではない。
中国南西部の大都市、重慶(Chongqing)市にある、ミケランジェロ(Michelangelo)のダビデ(David)像やオーギュスト・ロダン(Auguste Rodin)の「考える人(Thinker)」、4人の米大統領の巨大な頭像などが並ぶ公園で出会ったフー(Fu)さん(32)は「僕は良いと思う。行ったことがないところを見物できるんだから」と話す。
重慶市内ではこのほかにも、現在建設が進められている、曲線を多用した白い外観が印象的なビルが、英国人建築家のザハ・ハディド(Zaha Hadid)氏が設計した北京(Beijing)のビルに酷似しているとして波紋を広げている。
公園を歩いていた元裁判官の女性は、模倣は「中国人の習慣」であり「良いことだと思うわ。人は他人の経験から学ぶものよ」と話した。
もっとも、ハディド氏による北京でのプロジェクトの責任者はそれほどポジティブではなく、重慶の開発業者を「海賊」呼ばわりしていると報じられている。この開発業者はAFPの取材に対して、北京のプロジェクトを模倣したことを否定し、さらにこの問題は北京の業者との間ですでに合意に達していると話した。これについて北京の業者はコメントを拒否した。
■「コピーは実践的な解決法」
米ニューヨーク(New York)を拠点に活動し、「Original Copies: Architectural Mimicry in Contemporary China(オリジナルコピー:現代中国の模倣建築)」の著書があるビアンカ・ボスカー(Bianca Bosker)氏は、近年不動産ブームに沸く中国では、それと並行して「模倣文化」も流行しており、とりわけ自らの威光と成功を象徴するような建築が人気を集めているという。•••
–コピー文化。
しかし、それを文化といって認めていいのだろうか?
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