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もはや維新の会も松山市義からもそっぽを向かれる状態だ。
すでに賞味期限切れ。
旧太陽の党はなんだかんだいっても石原慎太郎氏がいるので、脅威など感じないはず。
分党など言われると面倒だなぐらいの話である。

毎日新聞より。

維新:橋下代表が分党論…来春統一選前に旧太陽系をけん制
毎日新聞　2014年04月18日　07時03分（最終更新　04月18日　08時37分）
http://mainichi.jp/select/news/20140418k0000m010134000c.html　日本維新の会の橋下徹共同代表が「日本維新」から地域政党「大阪維新の会」を分離する「分党論」をちらつかせている。来春の統一地方選を前に、旧太陽の党系の国会議員らをけん制する意味合いが強いが、党内に波紋を呼んでいる。

　分党論は、国会議員歳費の削減を巡り、国会議員団が維新の衆院選公約の３割削減と異なる１割削減の検討を表明したことがきっかけ。橋下氏は１４日に神戸市で開いた大阪維新の会合で、歳費削減を巡る国会議員団の対応に不満をぶつけ、「統一地方選は大阪維新で戦いたい。大阪の独自性を出したい」と分党を示唆した。所属議員へ１３日に送信したメールでも「場合によっては、日本維新と大阪維新を別物にしなければならない」と指摘していた。

　橋下氏の怒りを受け、国会議員団は歳費１割削減の検討を撤回。１７日の衆院議院運営委員会理事会で、歳費を３割削減する法案を結いの党と共同提出する意向を示した。

　分党には太陽系の国会議員が反対するほか、政党交付金などの問題もあるため、現実的ではないとの見方が強い。しかし、橋下氏の分党論の背景には、行き詰まっている大阪都構想を打開するために、統一選の大阪府議選、大阪市議選に集中したいという考えがある。・・・

−都構想なんて実現しないだろう。
　仮に実現したら、維新の会の手柄になる。
　そうではなく、維新の会のではできなかったことを自民党へ行って実現させればいいのでは？