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TVタックルでの話。
・肉を食べると長寿

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一方で、

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・睡眠時間は週５日は４．５時間で、土日は７時間でＯＫ

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という説が紹介され、反論もあわせてゲストに。

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肉を食べると長寿というのは怪しい。
肉は食物のなかでも上位、つまり、穀物１に対して肉は穀物換算（家畜に与えるための飼料など）すると１００とか大きな数字になる。つまり値段が高いのだ。
豊かな社会、生活では肉を日常的に食べることができる。
豊かな食生活の証ぐらいのことだと思う。
ただ、肉は悪い、とあえて避けることが良くないことだと思う。
好きなら食べればいいと言ってもらえたほうがストレスなく健康になれると思う。
年寄りに今更タバコがだめとかいってもしかたない話と同様。

睡眠については、時間は諸説だろう。
また、短時間の睡眠は寿命を縮めるといった議論もあった。
しかし、ただ漫然と命を永らえるのが幸せか？
毎日短時間睡眠でバリバリ働いて死んでしまうのもひとつの生き方だと思う。
睡眠が大切なことはわかるので、せめて何時間というのが４時間半睡眠の主張の意図だろう。
３時間でも４時間でもなく４時間半ということからそうした意図を感じるところ。
何も長く寝てはいけないということを言っているのではなく、最低、これだけでもとってもらえば何とかなるし、これより短くてよいという説を否定したい、そんなことからだろう。

医者は命を永らえることだけを考えて、人生の質は問わない。
こうした単なる生物学的な命を守ることだけで進歩しているのが現代の医療だと思う。
人間はいつかは死ぬ。
死なないために予防として割く時間をどう考えるかは個人の自由だろう。
そうした部分に言及がないのがテレビをみていて寂しかったところ・・・

無駄に長生きといわれないためにも。

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