こういう人はやはり委員にはむかないのだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131108-00000003-jct-bus_all
楽天「77%OFF」そもそも無理だった? 出店者だけが悪いのか
J-CASTニュース 11月8日(金)18時37分配信
店舗にとって、「77%OFF」は大きな負担だった?
プロ野球・楽天ゴールデンイーグルスの日本一を記念したインターネット仮想商店街「楽天市場」の優勝セールで価格の不当表示の疑いが浮上したことについて、楽天は2013年11月7日、問題視される商品が約20店舗・1000点にのぼることを明らかにした。
楽天は、その20店舗を閉鎖。全店(約4万2000店舗)を対象に調査を開始し、半月後をめどに報告をまとめるというが、そもそも「77%OFF」という大幅な割引に無理があったのではないか――。そんな声も聞こえてきた。
■8000店舗・506万点の商品は事前に確認していた
楽天の優勝セールの「目玉」は、星野仙一監督の背番号77にちなんだ「77%OFF」の商品で、その大幅な割引から注目を集めていた。
ところがセール開始後しばらくすると、一部店舗の「通常価格がおかしい」と、利用者らがツイッターなどでつぶやいた。
たとえば、ふだん2625円で販売されている「抹茶しゅーくりーむ10個入り」が「通常価格1万2000円の77%OFFで2600円」として販売されていたり、他の通販サイトで6万円台で売られている米アップルの「iPhone4S」が「通常価格43万3915円のところ、セールで9万9800円」と表示され、あたかも割引販売であるかのように装っていた。
消費者庁の景品表示法のガイドラインによると、セールなどで値引き率を掲げる場合、元の値段となる「通常価格」はセール直前の2か月間のうち半分以上の期間で販売したという実績が必要としている。
優勝セールにあたり楽天は、対象商品を出店業者(店舗)が事前に申請する仕組みにしており、セールに参加した8000店舗・506万点の商品については「元値の不当引き上げがないこと確認していた」(高橋理人常務執行役員)と説明している。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image